Written at 1997.12.03
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Update at 2021.05.17

NEW
おまけの秀丸マクロ
ゴミな秀丸マクロ AKT専用秀丸マクロ 秀丸以外のマクロ
おまけの秀丸マクロ

(これがごみじゃないという保証は、何処にもありません)
ファイル名編集マクロ Ver2.72 (2021.05.17)

 

テクニックガイド (2015.09.03)
表示の小技 (2015.09.27)

リスト変換の解説(2015.07.08)

改訂履歴ストック
(
2019.09.04)

・秀丸に張り付けたファイル名リストを編集し、マクロサーバのファイルサービスを使って実際のファイルにも反映させるマクロ
ファイル名リスト、とは、

  "A:\Program Files\Uty\Hidemaru\Hidemaru.exe"
  A:\WINDOWS\NOTEPAD.EXE

 の様なフルパスで表記されたファイル名の連記の事を指します。(' " 'は有っても、無くてもいいです。ただ、有る時は必ず閉じていて下さい)
 最近は クリップボード 経由で取得してくれるフリーウェアやシェアウェアがあるので、それらを使用して作成して下さい。別に手入力でもいいですが、ドライブからのフルパスじゃないと、成功しないでしょう(手抜き)。
 また、検索等の結果からも取得できるものでないと、利用幅が狭くなります。

 例として、上のリストを[固定名]"TEKI_"で連番変換すると、

  ○"A:\Program Files\Uty\Hidemaru\Hidemaru.exe"
  →"A:\Program Files\Uty\Hidemaru\TEKI_01.exe"
  
  ○A:\WINDOWS\NOTEPAD.EXE
  →A:\WINDOWS\TEKI_02.EXE
  

 と、なります。変換後のリストで反映処理をすると実際のファイル名が変更されます。(同名など意味がない場合は、無視します)

反映処理をしない限り、実際のファイルがどうかなってしまう、というようなことはありません。

 このマクロでは、実際のパスとか名前とかではなく、あくまでファイルリストの並びが基準です。今、気付きましたが、結構強力ですね(
危険な意味で)。

・編集項目
・ファイル名一括変換: 未マーク行のファイル名を一定の法則で一括変換します。マクロサーバが無いと、処理できません
[連番][ファイル情報][形態]
[リスト]変換が出来ます。
 
リスト変換は、ファイル名のみを箇条書きにしたテキストを保存した、リストファイルを使った一括変換です。
  解説(2015.07.08)
 
動作にはクリップボードを使用します。
・ファイル名置換処理:  秀丸の検索で、置換処理が出来ます。マクロサーバがあると、検索初期設定を変更出来ます。(置換設定は保存呼出が出来ます)
パス部を変えると、
「ファイルの移動」も同時に行います(マクロサーバの標準機能)。この時のパスは、すでに存在しているものでないとエラーになります
 [ファイル名に限定]すると、パス部は変えられなくなります。
●対象がマーク行で正規表現処理の時、
 ・タグ付き(秀丸 Ver3.00以上)でも置換処理が可能(対象が未マーク行の時は不可)です。
 ・[ファイル名に限定]時、
ファイル名の先頭には、"^"が使用できますが、"$"(行末)は使用できません(マクロ内部で使用済み)。

注意:正規表現で"改行文字"(\n)を含むような検索をしてしまうと、正常な置換を期待できません。含まないようにして下さい。
・外部マクロ処理 : 外部マクロも登録・実行が出来ますので、特殊な場合はどうぞ。(サンプル付けました)
・ファイル反映処理 : 反映はリスト全体から2種類のマーク行を検索して、一括して行います。成功マークやエラーログ、BATデータ(WIN32)も作成出来ます。
BATデータは1行が265文字を越えるとエラーになります。
注意元+変更ファイル名のパス部を含めた最大文字数を設定しています。 (環境毎にちゃんと成功する値が違うかもしれません)
その時、自動的に拡張子を含めた文字数を最大数以下に調整出来ます。 (無効設定可)(Ver2.6〜)

●起動時に範囲選択しておくと、エディットボックス([固定名][検索])に取り込みます。(最大1行、258文字)
 
その時、検索オプションは"ファイル名に限定","未マーク行が対象"以外、全てOFFになります。(無効設定可)(Ver2.6〜)


Mt.Wide's Soft Library Mt.Wide氏のページです。めっちゃ久々に行ってみたら、完全なリンクフリーだったので、勝手に張りました。エクスプローラ使いには、「エクスプローラ拡張メニュー」お薦めです。(1999.05.05)

ページ編集マクロ Ver2.4 (2020.05.23)
 秀丸Ver3.09β5以降


Ver2.05 (2001.07.23)
 秀丸Ver3.08以前で動作可能
このマクロで秀丸がワープロっぽく変身します!←言い過ぎ
 
というより秀丸に一機能足した気分だったことを思い出した…)

・"改ページ"(文字コード12)の挿入と、その間の移動を行うマクロ。
 (文字コード12はワープロ等で"改ページ"として使われていますよね?)
●(または、秀丸で"ページ番号"を表示すると、そのページに対応します。その時、"改ページ"は無視するので、特殊な文書にはなりません。"改ページ"の挿入も 行いません尚、それに関する特別なマクロの設定はありません)
ページ単位で抜き出して別の秀丸で編集出来る。
 反映は"手動"、"自動"(今一つ信頼性に欠けます)のどちらか。

(詳しくはマクロ内の
冗長な解説を)

指定文字数折返マクロ Ver1.7 (2001.07.02)


改訂履歴ストック
指定した文字数(半角換算)で行を(改行文字の挿入)マクロ。
 
選択範囲内かファイル全体のいずれかで動作する。
インデント処理を行う。
(半角・全角空白、TAB、任意文字列で設定可能)
 空白インデント部分での折り返しは出来ず、1行する。文字部はOK(その場合、その文字列でのインデントは無効)。
 また、文字列候補は登録順が優先順で、
乗算処理も可能。
  
乗算処理とは、"・","(1)","(2)" だと、"・(1)" でも、"・(2)" でもインデント処理が有効になる事を指します。
  
・任意文字列は、先頭が"#"だと正規表現処理します。"%"だとあいまい正規表現処理します。"#","%"自身を先頭に入力する場合は、"##","%%"とします。

禁則処理は秀丸の設定に従う。処理幅は、
  ・行頭禁則:1文字は行末、2文字〜行幅/4字までを次行頭に追い出し。
  ・行末禁則:最大 行幅/4 字分を次行頭に追い出し。
  共に、それ以上は無処理。参考で目標は秀丸の動作です(一応)。

ワードラップON-OFFは秀丸の設定に従う。
開始文字はマクロ内設定。

・「改行文字指定マクロ Ver3.61(以降)」からの連動が可能
で、連動時のみ、[行頭に文字列追加]機能、[引用行編集]機能が使用出来る。
・"hmretdel.ini"があれば、そこから設定を取得する。(単独起動時)
 また、[拡張子毎に設定]"する"だと、"hmretdel"+[拡張子]+".ini"のファイルがあれば、そちらを使います。(改行文字指定マクロ動作準拠)


注意
:秀丸の[その他]-[(ファイルタイプ別の)設定]-[全般]-[折り返し文字数]で設定してある文字数以上には、折り返す文字数を指定することは出来ません(指定しても秀丸の折り返し文字数で指定したことになります)。 解除するマクロ作りました。(2001.05.10)

簡単な解説ページへ)
文書確認マクロ Ver1.3 (2001.04.16) ・「改行文字指定マクロ」を実行する前にしておいた方がいい文書についての確認を行うマクロ。
・「改行文字指定マクロ」(
Ver4.23以降)からの連動が可能。
解説ページへ)主に連動時の解説ですが、単独起動時の解説もあります。
無文字改行編集マクロ Ver1.32 (1998.05.24) ・改行のみ行の連続行数を編集するマクロ。
・1〜5行連続した場合について、詳細にその連続行数を設定できる。
 6行以上の場合は一定行数の設定となる。
・全文もしくは選択行(
選択先頭行と末尾行は、改行のみ行を選ばない方が良い)の編集が可能。
・編集範囲内の行末空白の削除が可能(個別動作)。
・「
秀まるおのマクロサーバ」インストール後の使用を奨励。
マクロ本体の「使用上の注意」をお読み下さい

 

別の話のページだけで公開する予定だった秀丸マクロ

秀丸ヘルプ丸写しのマクロ

(というわけで、ごみです、ごみ)
バックアップファイルを作らない上書き保存マクロ Ver1.0 (2001.06.11) の様なマクロ。
Rem追加削除マクロ Ver1.1 (2001.04.25) ・行頭のRemを無ければ追加し、有れば削除するマクロ。
 範囲選択行内でのみ動作する。
・マクロ起動時、[SHIFT]キー押下でRemを入力できる。
秀丸ソートマクロ Ver1.0 (1999.05.17) ・"SORT.EXE"を利用して、ファイルテキスト(でした。(1999.05.20))のソートを行うマクロ。

《参考(というか、丸写し)
 【秀丸エディタヘルプ】-[そのほかのコマンド]-[プログラム実行]-[リダイレクトの応用]
●なんだか、自動終了できません。タイトルアイコンが点滅したら、ウィンドウ内をクリックして、終了させて下さい。
改行タグ挿入マクロ Ver1.22 (1999.06.26) 範囲選択されたテキストに、(HTMLの)改行タグを挿入するマクロ。行単位で行う。
いつでもスカッシュ Ver1.01 (1998.03.14) 秀丸でスカッシュみたいなゲームを行うマクロ。

 

ここにも載せる予定の無かった自分(AKT)専用の秀丸マクロ

(使ってる内になんだか便利になってきたようなので、思い切って。
元々改訂とか付けてたので、Ver.もあるし……タイトルとか履歴を付けていると結構まじめに作れるから。メッセージとかもまじめ。自分しか使わないのに。
で、解説等は基本的に作ってません。タイトルに「
ぴくっ」ときたら落として、さらにマクロ本体内の解説と設定などで見当を付けて、使ってみて、それでだめなら、さくっと削除して下さい。
それでも、どーしても解説が欲しい人は、遠慮なくメールでどーぞ。即答は出来ませんが善処します、前向きに検討します、出来る限りのことはやります、小さな事からコツコツと。一度解説作ったらこのページにも置くでしょう。無駄がヤなだけ

それと、改造改良は自由です(これはこのページのマクロに限りません。"Written by AKT)"のマクロに関しては全てです。ただ、履歴に改造した内容、誰々がした等を明記して下さい。その上であれば"AKT"も削除して貰ってかまいません。それをこんな所だけに書くヤツ)。それでいい感じになったら
送りつけて下さい。ここに載せちゃいましょう。それでそれを僕が変えて、また変えてもらってと、リレー改訂が出来たらいいですね。夢か…)
NEW (2019.08.20)
検索文字行以外削除マクロ Ver1.0
(
2019.06.23)
+(おまけ)マウスでBOXコピーマクロ
+(おまけ)表示幅以外削除マクロ(2019.08.17)
・指定した文字列(マクロ内変数か実行前範囲選択か入力ダイアログ)を検索し、当該文字列を含む行以外の行を全て削除するマクロ。(任意行の抽出とも言える)

自分用のマクロを改造ついでに秀丸サイト投稿用に久々にガシガシブラッシュアップして、ようやく作業終了したとき…
「これってただのグレップじゃん…」
それまで気付かなかったつーか、だったら始めっからグレップ使ってたら早かったのに…と後悔しつつ機能としてグレップでも動作できるようにして投稿は諦めました。

一応グレップのフロントエンドとしては即実行とかファイル名毎設定とかあるんで、そんな無駄じゃないと思いますよ。投稿はしないけど…トホホ

(おまけ)はただのおまけです。ユーザーメニューの選択中右ボタンに登録して使ってください。
さらに(おまけ)も……先頭部分のみで事足りるリスト的なものの整理などにどうぞ、秀丸で表示幅を最大等にして表示幅以上に文字が溢れている場合に使います。

マクロ Compresser Ver1.04
(2015.07.09)
・マクロを圧縮するマクロ。Comp版の作成に利用してた。
検索バッファ切替マクロ Ver1.21 (2016.04.28)
 秀丸Ver3.09β5以降


Ver1.12 (2001.06.07)
 秀丸Ver3.08以前で動作可能
・検索バッファを保存し、切り替えるマクロ。
GV View Ver0.3 (2001.02.15) ・秀丸上のファイル名リストで、GVのDDEサーバ機能を利用して表示させるマクロ。
 ファイルの削除も出来る。

GV for Win32  (C) Copyright by とびた
同行削除マクロ Ver1.01 (2001.05.11) ・文書の中の同じ行を削除するマクロ。改行のみ行は無視する。

・比較対象を[並びで検索]"する"・"しない"で、設定する。
・起動時、[SHIFT]キー押下で[削除時、確認]"する"・"しない"を相互に切り替える。
画像ファイルリスト検索マクロ Ver1.5β3 (2001.09.22) ・文書内の画像ファイル名を検索し、別ファイルリスト(ファイルリスト側は範囲指定が可能)と照合するマクロ。
 また、実フォルダ内ファイルとの照合も可能。
・対象拡張子は
マクロ内変数定義に依る。デフォルトでは
   画像系:JPG,JPEG,GIF,PNG
   追加分:LZH,ZIP,HTML

・"<a href>タグのリンク先、<img src>タグのファイル名を検索対象にも出来ます。
 それぞれパスに当たる部分は無視しますが、メニュー選択時[CTRL]キー押下で、有効になります。
・不一致ファイル名はクリップボードに転送します。
 ○"Html<a href>タグリンク先(無条件)検索"、"パス有効"と組み合わせると、総リンク先取得になります。(派生的にそうなりました。もはや「画像ファイル」の冠はどうか?)

・リスト検索(行単位で検索文字列)にも対応。対象はあらゆる文書が可能です。(もう気にしないワケ)


・ いいソフトを発見! 「メモ帳トラッパー
 (c)Hiki Takehito」はIEからのメモ帳の立ち上げを任意のアプリケーションに変更出来るものです。メモ帳自体の起動も変更できます。秀ラーは必携でしょう。特にこのマクロでは便利。しかもシステムインなので導入・削除が容易です。これがフリーソフト(日本酒ウェアでした)とは……ひき氏に感謝。
 Take's Mode ひきたけひと氏のページです。ソフトウェアのページには、小粒でピリリなソフトが。旅行記も必見。(AKT 1999.01.09)
ツリー情報縮小化マクロ Ver1.3 (2001.08.22) ・「エクスプローラ拡張メニュー Copyright (c) Mt.Wide」の[ツリー情報をクリップボードへコピー]機能で作成したツリー情報を、縮小(ただの"+","-","|",空白,改行を削除)するマクロ。
 
上のマクロ解説で言うファイルリストは、このマクロで作ります。
文書更新マクロ Ver1.11 (1998.12.19)
 
Ver1.2β1(1999.08.04)←ページ履歴に記載しません
・文書を行単位で比較し、行を追加、または更新するマクロ。

秀丸エディタ Ver2.29以前でお使い下さい。(1999.03.31)
関係ないかも。しかし、動作は少し変な感じ。これ以上いじる気もないしなー……
使わない方がいいでしょう。(1999.06.26)
いじってしまいました。少しだけ…(1999.08.04)

 

秀丸以外のマクロ

(秀丸以外でマクる事は、あまりないので、気分次第のヤツです)
一太郎システム登録マクロ集 (2010.10.16) 一太郎 Ver.8用
タイトルイメージを作る時に、全フォントのサンプルが欲しかったので、一太郎でマクり、そのついでに、以前作ったマクロにもタイトルとか付けたので、公開することにしました。もう、中毒ですな。(1999.06.05)


【内容】
 (1つのファイルに以下のマクロが入ってます。登録時はコピーとかしてください)
逆袋とじ再編集文書追加マクロ Ver1.0 (1997.10.25)
 文書の末尾に逆袋とじ印刷用文書を追加するマクロ。

  逆袋とじです。1枚の用紙を二つ折りにして、その表裏、計4頁づつ印刷していく方法です。
  ページを並べ替えて実現させるので、
システムのページ数は使えません
  印刷時には「袋とじ」を有効にして、用紙の表と裏に印刷して下さい。
  結構いい加減なインターフェースです。古いから。

オールフォントサンプルマクロ Ver1.01 (1999.06.05)
 
(一太郎に)登録されている全てのフォントのサンプルを出力するマクロ。
  こっちは結構使えるでしょう。しかし、文法調べるのめっちゃ疲れた。忘れたっちゅうねん。

指定ページ毎印刷マクロ Ver0.1 (2010.10.15)
 印刷するページ数を指定して、そのページ数毎に順送りで
 印刷するマクロ。

 
何のために作ったのかというと、携帯で青空文庫。なんですな。

一太郎 Ver.8 (C)1997 株式会社ジャストシステム

注) タイトルのクリックで各マクロ圧縮(LHA)ファイルをダウンロードできます。

 戻る     UG

 

 

 

 

 

 

・ファイル名編集マクロ − 表示の小技 (2015.09.27 2009.10.21)

 文字列の強調表示を下のように設定すると、(文字列「→[\"a-z]+:([\\/:\*?<>\|][^\\/:\*?<>\|]*)+[\\/:\*?<>\|]2015.09.27追記。こっちを優先度高くする)、「→[\"a-z]+:\\.*$の2つ)

 次のように、ファイルリストを表示出来ますよー

 えっ、そんなのもう知ってるって? ……私はついさっき、こうしたばっかりで……いや、秀丸にこのような機能があるのなんて、とっくに知ってましたよ。ただ、使おうと思った事がなかっただけで……ふ、ふーん、こういう風に使うんだ……発想がなかったなー……まーそんな劇的に変わる訳じゃないんだけど

戻る

 

・ファイル名編集マクロ − 【リスト変換】の解説 (2015.07.09)

 ファイル名のみを箇条書きにしたテキストのリストファイルを保存しておきます。(ウィンドウは閉じます)

新しい秀丸にファイル名リストを貼り付け、マクロを起動し、【一括変換】を選択します。

下の【リスト】段の”リストファイル”の[参照](または[開く]) ボタンを押してファイル選択ダイアログを開きます。ああっ、エディットボックス意味なかったorz

最初に保存したリストファイルを開きます。

リストファイルが開いた状態で右下の【リスト変換】ボタンを押します。
マクロの動作で、クリップボードを使用しますので、コピーがクリアされます。注意してください。

また、拡張子につきましては、【連番・ファイル情報】段の[拡張子編集]が兼用で、その設定に従います。

マクロが動作すると、ウィンドウを切り替えながら、リストファイルの並び順でファイル名リストの変更後ファイル名に挿入していきファイル名リストの最下行で終了します。

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