ふつうホームページとかを作ろうってときは、LAN上の Webサーバーに置いてもらうんですが、 そこに出す必要もないような文章を公開するときはけっこう手間です。
あと、そこに掲示板やカウンタとかを入れたいとゆうのなら、サーバーのしかけの1つ、
最近のパソコンはけっこう性能もいいのでサーバーにしても十分です。(メモリさえ十分にあれば)
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そこでここでは、UNIX版で定評のある「NCSA HTTPD」とゆうサーバーソフトの機能に不満を持つ人によって
それを独自に改良され生まれた、「Apache」とゆうサーバーソフトを使うことにします。
このソフトは、GUIではありませんが、なによりも高機能・高安定性・低負荷とゆうめざましい特徴を持っています。
もちろん98や95では動作可能だし、WindowsNTでも動作しServiceとして実行させることもできます。
そしてなによりうれしいのが、「フリー」とゆうことです。
わたくしの場合、「FTP Search」とゆう世界中のFTPサーバーにあるファイルを検索できるサービスを利用して
sut.ac.jp(東京理科大学)のApacheミラーサイトを発見しました。 そしてダウンロードするファイルは次のディレクトリ内にある
apache_1_3_3.exeです。
ApacheはもともとUNIXで開発されたものなのでWindowsのGUIで環境設定を行えるようにはなっていません。
環境設定ファイル(以下コンフィグファイル)をメモ帳などのテキストエディタで編集して設定を
してやらなければいけません。 だから、とくに環境設定には苦慮します。 でも、そんなに心配するほどでは
ありません。 説明をきちんと読みながら(英語で書いてありますが)やれば、そんなに苦労する事なくやれました。
でも説明を読んでも意味が分からないとゆう方のために、以下にコンフィグの簡単な解説をつけました。
[注意] ここに紹介した以外の設定項目は変更しないほうが無難です。