Nifty城郭フォーラム
しまなみ海道水軍城シンポジウムに参加して

今年5月、本州四国連絡橋の最後となる尾道・今治ルート、通称しまなみ海道が全通しました。このイベントの協賛行事としてNifty城郭フォーラムスタッフの三原さんが幹事となり、99/7/10-12まで「しまなみ海道水軍城シンポジウム(しまなみオフ)」が実施され、海道周辺の多くの城巡りが行われました。オフの講師は「海の来嶋、山の久留嶋、童話の久留島」の著書のある地元歴史研究家・大成経凡氏です。

このページは、そのしまなみオフに参加した私の視点で特に海城・海賊城などとも呼ばれる瀬戸内水軍の城に関し記録したものです。

目次
(1)能島城−瀬戸の潮と渦に守られた、能島村上水軍の本拠
(2)来島城−能島・因島両村上水軍の猛攻をしのいだ来島水軍の本城
(3)甘崎城−海上保塁を持つ特異な水軍城


  (瀬戸内の水軍城配置図)


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