船に積込み中のクレーン |
コンテナ船の大型化等で利用されなくなったポートアイランドの西側のコンテナ埠頭に長い間、転用先がないのかクレーンが1基ポツント残されていました。今日、船首と船尾しかないようなイワシの骨のような船がクレーンの側に横付けされていました。夕方、ポートライナーからイワシの船に積込まれているのが見えました。クレーンを分解しないでこんな風に移動させるのですね。背の高いクレーンで船のバランスは大丈夫なのでしょうか。いずれにせよ今となっては不釣合いに孤立していたクレーンが嫁入りしてすっきりします。 |