ゴロゴロ岳から六甲最高峰、白石谷へ                            摩耶・六甲 山ある記へ

 
<コース>
阪急芦屋川−水車谷−ゴロゴロ岳−大池−熊笹峠−六甲最高峰−白石谷ー紅葉谷−有馬温泉
平成13年4月22日(日) 快晴

 登山道の入口


 尾根に出ると展望が開ける

 尾根道に出ると展望が開ける。岩場を登る。振返ると水車谷近辺のマンションが下の方に見える。
 入口から20分ほどで最初の高地。阪神間がよく展望できる(左下写)。すこし下ってゴロゴロ岳方向へ稜線づたいに進む。 一つの山頂付近と思われるが雑木林が広がりどこが山頂かわからない。30分ほどのところに岩を割って生えている松の木があった(右上写真)。自然の力はすごいものである。ここでしばらく休憩する。



 

1.水車谷
 阪急芦屋川駅から芦有バスで水車谷まで。バス停から道路をしばらく行くと右手に「ゴロゴロ岳ハイキング道」の表示のあるカーブがある。ここが「ゴロゴロ岳」への入口となっている(左上写真)。
 階段を登ると山道。新緑が気持ちよい。谷づたいの湿った岩の多い道で、どういうわけかハエが多い。10分ほどで「ゴロゴロ岳⇔前山公園」の分岐、2分歩いたところにも同じ分岐の表示がある。



岩を割って生える松


 つつじの咲く高地



 西お多福山に並ぶ鉄塔が見える


 ゴロゴロ岳頂上

 飯盛尾根を奥池まで歩く。尾根道のすぐ側まで住宅地が開発されている。尾根伝いの道は見晴らしがよく、奥池の向こうに熊笹峠から最高峰が広がる(右上写真)。奥池と鷲林寺との分岐を左にとるとすぐに奥池。登山道入り口から約2時間ほど経過している。
 奥池の真ん中に堤があってここが芦屋市と西宮市との市境になっている。大藪谷(右)との分岐を熊笹峠方向にとる。新緑が美しく思わずカメラに収める(右下写真)。


 

2.ゴロゴロ岳
 入口から1時間ほどで高圧線鉄塔。ゴロゴロ岳方面と前山公園を経て阪急芦屋川と柿谷との分岐点。10分すこし歩くと大きな岩のあるツツジが満開の高台があって、西おたふく山がよく見える(上写真、左上写真)。
 ほどなくしてNHKテレビ塔。「北阪神テレビ中継放送所」の表示がある。標高565.6mのゴロゴロ岳の山頂はすぐそこ。ゴロゴロ岳の名前は、この標高にの由来するらしい(左下写真)。


 飯盛尾根から六甲最高峰を望む


 奥池の新緑
 




 熊笹峠

 ドライブウエイの沿った山道を「鉢巻山」へ進む。「鉢巻山」の手前でドライブウエイに出て、そのまま最高峰一軒茶屋まで道路を歩く。

 一軒茶屋から魚屋道に入る。少しくだると吉高神社の下あたりから左に山道がある。「白石谷」へのルートのようである。
 魚屋道を有馬まで下るつもりだったが、時間的に余裕がありそうなので「白石谷」への山道に進む。紅葉谷と白石谷の分岐に、熟練者向きで危険な岩場があると記されていたので、それなりの心の準備をする。


 

3.熊笹峠から最高峰
 奥池から芦有ドライブウエイを横断して熊笹峠への登り。標高差が200mほどあるので結構な急登である。
 20分ほどで熊笹峠に着く(左上写真)。この一帯はその名の通り熊笹で覆われている。


 白石谷・白龍滝


 




 断崖の中の谷

 白石第4ダムの手前でルートがわかりにくい。左手に巻き道があった。いくつかの滝を下ると「白石滝」、滝の川下は広い河原になっている。
 第3ダムを越えて、紅葉谷との分岐。魚屋道の分岐から1時間余を要している。緊張感のある谷下りであった。もう一度挑戦したいところだと思った。
 紅葉谷道を有馬温泉まで下る。

4.白石谷
 杉木立の山道をしばらく行くと崩落のある斜面、ロープを持ちながらトラバースしながら下りる。難コースを予感させるような第1関門である。
 両側に谷筋のある馬の背のように細くなった個所もあって用心しながら通過する。
 右手にきれいな滝が見える。「白龍滝」だろうか。白石第6ダムを越えて更に谷を下っていくと切り立つような断崖が現れる。迫力のある谷である(左写真)。


 白石滝

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