寛政三年錦秋、1979年10月 広島藩 絵師岡岷山は

長年の夢だった 都志見の滝(駒ケ滝)の真景を描く旅にでかけました

 

 

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上筒賀村に出た岷山は、名勝龍頭の滝を訪ねたあと、

太田川に沿って加計に至り、吉水園に招かれました。

加計峠を越えて長笹村に下り、ようやく都志見の駒ケ滝を目に

したのは、出発して六日後でした。

駒ケ滝

帰路は澄合の浜から太田川の激流を下り、二日後に城下に帰り着きました。

後半の旅の様子はパノラマ地図「可部線探訪」をご覧ください。

 

岡岷山 「都志見往来日記」の道をたどる  https://members.tripod.com/tonbi0/kaberekishi.htm可部線歴史探訪へ
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