ENDING


母星を守るため特攻
ファイナルゾーンVをクリアすると、2人の目の前には巨大要塞がそびえ立っていた。巨大要塞を破壊すれば、惑星ダライアスに平和がよみがえるのであるが、 そのシールドの前には、どの様な攻撃も無に等しかった。そこで2人は意を決して2機の戦闘機を融合し、フェニックスとなって巨大要塞に向かっていくのであった……。


ワープして別の惑星で新天地を築く
ファイナルゾーンWをクリアしたが、すでに惑星ダライアスは死の星と化してしまっていた。そこで2人はワープをくり返し、どうにか人の居住できそうな惑星にたどりついた。 彼らはそこを第2の母星とし、昔のダライアスのような平和な都市を築きあげる事を固く決意するのであった。


漂流中他の惑星の母船に収納される
ファイナルゾーンXをクリアし、見事に惑星ダライアスから脱出したのであるが、激しい戦闘のため、エネルギーはあと数時間分を残すのみとなっていた。もはや絶望かと思われた時、前方より巨大な戦艦が出現。 交信してみると自分たち同様に母星を戦争により失い、どこかに居住できる星が無いかさがしている途中だとの返事が。さらに交信を続け、その戦艦に乗せてもらい、共に未知の世界への旅を始めるのであった。


実は未来のシミュレーションゲームだった
ファイナルゾーンYをクリアした。プロコはその瞬間、筐体の前で万歳を三唱した。ここは未来のゲームコーナー。そのコーナーの一番の人気機種「DARIUS」で全ラウンドをクリアしたのである。 しかし、われにかえってみると、最初は2人でプレイしていたはず……。そしてとなりの席をのぞいたところ、そこにはもはや精根つきた相棒のティアットが大の字になって横たわっていた。


惑星ダライアスに平和が再び
巨大戦艦グレートシングZを破壊すると、今までレーダー上に無数にあった敵戦闘機の反応が、一瞬のうちに消えてしまった。どうもグレートシングZがすべての戦闘機や戦艦をコントロールする頭脳コンピューターだったらしい。 再び惑星ダライアスに平和がよみがえってのである。

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