"Twenty-Eighth SEASON"

The De Anza Chamber Orchestra  conducted by Loren Tayerle

 piano Howard Na

Thursday June 19, 2003, 7:30 PM,

at Le Petit Trianon in San Jose




Michael McVey Lusk

  A Short Piece for Orchestra

    (Conducted by Jason McChristian)


Felix Mendelssohn  (1809-1847)

  Symphony No.4, A Major, Op.90, "Italian"

    Allegro vivace
    Andante con moto
    Con moto moderato
    Saltarello, presto


 

intermission



Frederic Chopin  (1810-1849)

  Piano Concerto No.2, F# Minor, Op.21

    Maestoso
    Larghetto
    Allegro vivace





今回のコンサートはawayだ。隣町サンノゼのダウンタウンにある、Le Petit Trianonというちょっと歴史のあるこじんまりしたホールで開かれた。
6時からのリハーサルにギリギリ間に合った。ステージには椅子も譜面台もちゃんと並べられている。男性メンバーが早目に来て準備しておいてくれたのだ。
縁の下の力持ち、陰の立役者(もちろん本番でも立役者だけど)に心の中で感謝。


リハーサル直前の風景


 コンサートマスターとその相棒
狭いステージにピアノまで乗っているから、いつもの配置では並びきれない。 セカンドバイオリンの後にファーストバイオリンの一部が来て、チェロの後方にはホルンが居たりする。
リハーサルは上々。会場の後方で聴いていたピアニストHoward君の先生、ミセスPが、「とってもいいわよ」と上機嫌だった。 本番が始まる前に話した時も、オーケストラが良くやってくれてるといたくお喜びでメンバーとしては嬉しい。



控え室に当てられた小ホールで、本番までの20〜30分を待つ。

本番もまあそれなりに行ったのではないかな。聴きにきてくれた18氏も「シーズンごとにうまくなってる気がする」と言うし…。 実は上手な助っ人がたくさん入ってるからなんだけどね。



ピアニストのHoward君…ではなく、セカンドのメンバーのJ君。(本番が終わったステージで写真のためにふざけてくれた)

レセプションが会場の外で開かれている。メンバー達は家族や友達と食べたり飲んだり歓談している。というわけでいつもの記念撮影は残念ながら無し。



私にとっては多分最後のコンサートになる。感慨深い。3年間続けてきたけど、楽しかったなあ〜。ずっと練習しない悪いメンバーでごめんなさい。でも、帰国までは練習に時々顔を出すからね。



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