どこの企業に行ってもだいたいされる質問がある。それは、@志望動機、A自己PR(自己紹介)、Bその企業に入って何をしたいか、の3点。面接を受ける前にこの3点は確実に言えるようにしておく事が必要でしょうな。↑(ここ参照)
更に、もう一点よく聞かれるのは、卒業研究についてです。早い時期だとまだテーマなど決まっていないと思いますが、担当の先生に大まかでよいのでどんなことをするかぐらいは、教えてもらった方がよいと思います。
面接は、個人面接と集団面接があり、個人面接は、1対1、あるいは、学生1人対面接官数人の面接で、集団面接はその名の通り学生数人と面接官(数人の面接官)だ。集団面接は嫌いと言う人が多いと思うが、いろんな意味でチャンスの多い場所なのです。恐がる必要はない。
集団面接のいい所は、例えば、4人の学生が並んで座って、自分は1番左にいるとする。そして右の人から質問が行われていくとしたら、3人の答えの時間に自分の考えを考える事ができる。また仮に1番目に質問が回ってきたら、その質問を自分のペースにもっていけるチャンスなのだ。さらに、自分より面接官を引き付けるようなしゃべりをしているなと思ったら参考にし、今後に活かしていくという点がいい所ではないだろうか。いやな所は、やはり自分よりも学歴の高い大学の人といっしょの時かな。大学の名を聞いてから、「もうあかんわ」「こんなとこおっていいんかな」と思う時期があった。(就職活動始めたばかりのころ。)
面接本通りの答え方しかできないやつと遭遇した事もあった。「おいおい、面達通りやんけ」こっちが聞いていて恥ずかしくなった。それじゃ暗唱のテストだよ。こういう人に限って、普通の質問にはすらすら答えるが、ちょっと変な質問されたらズタズタ。それにマニュアル人間って、質問の答えが長すぎる。徹夜で面接を受けに行った時まじで寝そうになった。頼むからもっと短くしてくれ!
特に「自己紹介してください」の答えで、小学生から言っていた人がいた。中学、高校、大学迄きたら、結局何を言っていたかよく分からん。最初に言った事などすぐに忘れてしまう。2分以内でまとめて言う事ができる内容を考えておく事が必要だ。それと、マニュアル本の正しい見方は、「こう答えては駄目!!」を見ておく事が大切なのではないじゃないかな。
新聞(特に日経)は毎日読んでおいたほうがいいでしょう。役員面接で、「今日の朝刊で最も面白いと思った記事は何ですか?」と尋ねられた。たまたま読んでこなかったので、だいぶ前に目を通した「ISOの記事」を思い出し、答えた気がする。また「最近気になるニュースは何ですか?」と言う質問も多いようだ。話は変わるが、ISOは必修用語である。インターナショナル・オーガナイゼーション・フォー・スタンダード=国際標準化機構の略である。製品の設計・製造から検査までの一連の工程での品質管理能力を品捉質システムと捉えてこれを認証する為に必要な事項を規格化している。日経新聞には面接対策にも筆記・作文試験対策にも欠かせない情報が満載されている!
面接官の中には失礼なやつもいる。ある会社の最終面接(圧迫面接だった)で、たばこを吸いながら質問してくるやつがいた。この会社は第一志望だったが、どうでもいい会社になってしまった。まあ練習のつもりで、最後まで面接は受けたけれども。(結局、最終落ち)
面接対策としては、とりあえずどうでもいい会社を受けて慣れる事だ。面接を経験していく事で、この質問に対してもっとこう答えていればよかったなどが分かるようになってくるものだ。私はあまり面接を経験していないが、5回ぐらいで、慣れてしまった。(もちろん適度な緊張感はあったが)むしろどんな事聞かれるのか楽しみでもあった。後は、答えの内容次第ですな。