ここまでたどり着けることができたとにかくすごくて暇人な方は 人いらっしゃいます。



Oui    C'est    moi!       Romybhatt!!!

ハロウ、ニーハウ、ボンジュール、ナマステ、こんにちわ!お初にお目にかかりますインド人のロミバットと申します。まー考えてみたらここにこられる方のほとんどは知り合いになるんでしょうけど。どうでもいいです、知り合いであろうがなかろうが友達にしちゃえばいいのさ。ってまー意味わからん性格の僕ではありますが。一様これでも普通のインド人です。はい。人見知りして、なおかつはしゃいで、道で踊って、いきなり落ち込んで。まーだから普通のインド人??です。はい。
ちなみに僕はナルシストではありません!写真写りめっちゃ悪いし。言うまでもないですけれどこのホームページに乗せている写真は全部選びに選びぬかれた写真ばっかりなんで多少は良く撮れてると思いますけど。しかも一様これでも写真を撮るのと撮られるのは趣味なんで。ちいとばかしはこってるかなーってかんじですし。まーとりあえず写真にだまされないように注意すべし。。。ほんとに写真ってのは人を変えますからね!
あ! でもそうなんです、本題は僕はナルシストじゃないと言う事でしたね。はいはい、僕は普通です、普通に生まれて、普通に生きて、普通に動く。その普通な自分がたまにはかりしれないくらい好きになる時があるし、その自分が嫌いになってしまう時もある。
自分は自分にとって最高の人間でもあるし最低の人間でもある。自分を愛せる時が長いほど僕は幸せです。結局ナルシストなんかな?ま、いいや、ナルシストで結構、ロマッシュは自分に自身がもてる間は幸せです。それにはだれけの信頼をあずからないと!
それは置いといて、この下に一つのエッセーに自分と言う存在をまとめて見ました。これは僕が去年、学園祭で大学のサークルAmityの留学生スピーチコンテストで行ったスピーチです。スピコン当日はなにげにある事件のせいで大勢の方々に迷惑をかけてしまいましたが、この場を借りてお詫びを申し上げたい限りです。。。

「僕であるインターナショナルスチューデント」

僕はインド人であり、日本人であり、それ以上だ。
これは僕の血筋であるとともに僕が受けた祝福です。そしてそれは愛に包まれて優しく育まれてきた僕の人生で最も重要な役割を果たしているのです。 僕は誇り高きインド人です。 インドでインド人の両親のもとに生まれました。しかし、僕は同時に日本人でもあります。 それは僕が2歳の時に日本に移住してきてから、日本の最先端技術の恩恵を受けながら16年間生活してきたからです。 インドは僕の母国なので毎年帰りますけれど、今住んでいるこの日本もまた母国であることに変わりはありません。 インドの伝統への忠誠心、自由、そして計り知れない喜びを感じさせるところは日本の近代的で斬新的な雰囲気と相反するところがあります。 それは僕の価値観にも大きく反映されていると言えるでしょう。そして僕は、この僕の心を表している2つの感覚をとても大切にしています。
しかしだからと言って、こういった環境の中で特異な経験をし、形成された僕のモラルは単純に僕がこの両国間で生まれた結果から来ているわけでありません。実は、僕にとってこの2国と同じぐらい重要な国がさらにもう一つ存在します。アメリカです。僕は小学校、中学校、高校はずっとインターナショナルスクールに通っていました。そんなわけで、アメリカと言う国事体は1度も行ったことはありませんけれど、カリキュラム、先生、僕の意識は、常にこの国に焦点が当てられていました。日本とインドが僕を育ててくれた一方で、アメリカと言う国は直接僕に影響を与えたわけではないけれど、国際的な環境の中で生活する経験を通して、僕自身の目を開かせてくれるという大きな役目を果たしてくれました。 このような環境の中で、僕の本当の意味での国際的感覚は磨かれていったのだと思います。
ところでよく「インドと日本とアメリカとどの国が一番好き?」と僕に尋ねてくる人がいますが、僕のような特別な環境の中に身を置く学生たちにこの質問をするのはNGです。 僕がある一つの国を好きだと言うとき、それはその国が比較された他の国々に勝って好きだと言っているわけではないのです。簡単に言えば、ある国を好きになるということは、その国が僕たちにもたらしてくれたものを認識することなのです。僕にとって、その重要性を細かく分析したりすることはあまり意味のないことだけれど、例えばそれぞれインドから日本から僕が受け継いだものを「コード」と呼ぶとすると、それは実に面白い。全ての「コード」は単純ではあるけれど他とは違った性質を持っていて、それが残りの「コード」と繋がると国際色あふれる一個人を明らかにします。つまり、僕たちにとって繋がりを作るということは、自分のバックグラウンドとなっているそれぞれの国の性質を見定めるということなのです。だから、結果的に僕に影響を与えた国々を引き離すことはできないし、比べることも不可能なのです。
でも、あえてこの「どの国が一番好きか」という質問に挑戦するとしたら、自分自身にこう問いかけることで答えるでしょう。「僕を生んでくれた母親、僕を育ててくれた母親、それとも今僕が信じている全てのことを教えてくれた先生と誰を一番愛しているのか?」まだ成長過程にあって未熟な僕がこの3つの国を僕なりに定義するとしたら答えはこうでしょう。
「インドは僕の心臓、日本は僕の脳、そしてアメリカは僕の感覚」。僕の目下のささやかな願いはただ1つ。生みの親インド、育ての親日本、そして先生アメリカがこれからも僕を見守ってくれますように。

E-mail: romybhatt@hotmail.com
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