約束・契約・プロミス
守らねばならない
どんなときにも、だ
それは、時には、規則・法・ルールよりも、重い
『男が一度口にしたことは死んでも守り抜け』
よくきく台詞だ
しかし、それを実行に移せるかというと、なかなか難しい
だから俺は、出来ないことはなるべく口にしないことにしている
その代わり、一旦、言葉にしたら、確実に守る
守れるよう、努力する
言葉、というものは、一度、口から飛び出したら最後
何があっても消えるものではない
そして、その発言者の一部へと形を変えて
それを耳にした者の心に残り続ける
永劫に、だ
これは、本当に恐ろしいことだと思う
世の中、この事実を理解できない輩が多いような気がするのは
俺だけだろうか?
それ故に、俺は出来ないことは口にしない
したくもない
常識だよね?