私が思うに、陽子さんは大物すぎたのでは。
以前ものまねの番組で、今はなき淡谷のり子さんのものまねを
した人が２人いたのですが、初めに出た人は全然似ていなくて
審査員の淡谷のり子さんを怒らせ、次に出てきた人はあまりに
似ていたため淡谷さんを怒らせてしまったということがありま
した。この「あまりに似ていて怒らせてしまう」タイプが陽子
さんでは（わかりにくいかな）。
美空ひばりさんも、昔「のど自慢」に出た時は、あまりに歌が
うまいため審査員を怒らせ、不合格にされたといいますし。
この国では、とかく協調性が重視されます。大事なことかも
しれませんが、自己主張とか、強い個性とかを持った人が
疎んじられるのも事実。私は、そういうことではいけないと
前々から思ってきているのですが・・・。

陽子さんで好感が持てることの一つに、デビュー前の芸歴が
ないことにあります。デビューのきっかけというのはタレントに
よってさまざまかとは思いますが、私としては、デビュー前に
雑誌とかにちょくちょく出ていたことがあとで分かるっていう
のは、あまり好感が持てないです（異論はあるとは思いますが）
。
あるアイドル雑誌で、よっきゅんの引退について、「ホリプロ
のような大手でなく、小さな事務所の所属だったらよかったのに
」と書かれてあるのを読んだことがありますが、
ホリプロのオーディションを受けてなかったら、芸能界入りは
考えられなかったのも事実だと思います。
でも前にも書き込んだように、多くのアイドルのたどったような
フェイド・アウトにはならなかったのは、私としては
よかったと感じています。よっきゅんらしさがありますから。

 

田中陽子さんは、活動期間が短かったにもかかわらず、個性が強烈だったせいか、
ファンの中に強い刻印を残していますね。引退して約１０年近くになろうという
のに、ホームページが作られ、ファンの人たちがこうして集ってきている。
アイドル歌手で個性があるのは、ただ一人「ママドル」なるものの代名詞のよう
な存在になった松田聖子さんと田中陽子さんではないかと思います。執拗なスキ
ャンダル報道でも人気の落ちない松田聖子さんと、ご本人には触れて欲しくない
でしょうし、真相はともかく芸能マスコミ報道では、ただ一人強制引退させられ
たという田中陽子さん。この二人に比べると他の人は、どんなに個性的といわれ
ようと衛生無害の、ただの歌手に見えてきます。安室さんも宇多田さんも。
松田聖子さんは、今年でデビュー２０周年で、あいかわらず根強いファンに支持
されてますが、田中陽子さんこそ、引退せずにいたなら、ポスト聖子のトップに
なれたのではないかなと思ったりもします。やはり安室さんや宇多田さんでは、
トータルしちゃうと松田聖子さんには及ばず、田中陽子さんこそ本命だったとい
う気がしてなりません。

 

よっきゅんのページ発見！！感激です。
当時まだ小学生だった私はアニメも陽子ちゃんも真剣に見てました。
（かなり、ませててアイドルに憧れてました。今は保母やってます！！）
あの頃好きだったアイドル達のほとんどは今見ることはないけど、よっきゅんは、引退しても多分ずっと忘れられないだろうと思ってました。心の師匠です。（本当に！！）
引退した前後いろいろあったとは思いますが、陽子さんが書き込みをしてくれて今それを見ることができてとても嬉しく思います。
お元気そうで、感動しました。
興奮さめやらず・・・。
心が落ち着いた頃また見に来ます。

 

ますます聞きたくなったのでアルバムを是非ダビング
して欲しいな〜。ＤＶＤのＢＯＸは値が張るし・・・。
他にどなたかダビングしてもいいよという方はメール
を頂けると幸いです。

 

１２月１０日から引き渡しが始まる、予約者限定のＤＶＤ「よう
こそようこ」の封入特典ヴォーカルＣＤに、よっきゅんの歌う
歌が何と８曲も入るそうですよ。
詳しくは下のホームページにあります。

http://www.yokyun.com/
 
 

やはり、「太陽のバースディ」でしょう。
歌詞に「言葉の遊び」があるところがいいんですよね。
「ふわふわ不安なの」とか、「どきどきときめいて」とか。面白いと思います。

 

よっきゅんの歌で好きなのは「太陽のバースディ」と
「陽のあたるステーション」と「陽炎のエチュード」と
「水たまりの太陽」です
いまだに　よく　歌ってるよ　うちで
カラオケboxいってもないんだよね〜

 

大学生のころ、毎日新聞（大阪版）の社会面に、連載記事のある
回で、新島弥生さんの追っかけをしていた京大生のことが載った
ことがあり、翌日教室で話題になったことがあります。
その京大生は、新島さんの全国ライブツアーと大学の前期試験が重なったため、前期試験を捨てて全国ライブツアーのすべてに
行ったそうです。
そうまでしたのに、弥生さんは脱いでしまわれましたね。
弥生さんにとってもその京大生にとっても、そして弥生さんの
ファンの皆さんにとっても、あまりにもみじめな結果だと
私は思います。
大統領さんなどもよっきゅんの引退は至極残念だったとは思い
ますが、この事例に比べれば、まだよかったのでは。

毎日新聞大阪本社が新島弥生さんのことで記事にしたのは、新島
さんが大阪市の旧市街地の出身ということもあるのでしょうが、
大阪生まれの大阪育ちの若い人たちさえ、新島さんをほとんど
知らなかったようです。当時はホント、アイドル冬の時代でした。

 

ありかさん、はじめまして。私は「陽炎のエチュード」と「一人にさせない」
「陽の当たるステーション」「陽春のパッセージ」というところですかね。

 

たまたま、このＨＰを見つけました。
私が、小学校の頃だったと思います。はじめは、田村英里子のまんがを見ていて、
それから、今度「ようこそようこ」が始まって、ずっと、見てました。
ＣＤもシングルは３枚とも持ってます。特に、大ファンとかじゃないけど、
な〜んか、買ってしまったみたいで・・。捨てずに持ってますね〜
すごくなつかしかったです。

 

ここに遊びにきてるみなさんって、陽子さんの曲の中でどの曲が一番好きですか？
アルバム含め。
　私は、「紅い口紅」と「陽炎のエチュード」ですかね。

 

カキコ少ないですね〜・・・
田中陽子さんが来てないからかな？

＞国労様でしたさん
「フェイドアウト説」確かに過去に書かれていましたね。
そうですね〜、考えてみると「アイドルの好敵手」くらいに
「フェイドアウト」がありそうですね。

「人気落ちて→ヌード」ってのはファンには一番ツライですね。
よくありがちとは言っても「大卒→公務員」とはわけが違いますからね(意味不明？)。

＞輩田屋さん
”よっきゅん”のアルバム購入は難しいと思いますよ。
私は所有していますが(自慢か？！)、時々中古ＣＤ屋などで「あるかな〜」って
見たりするんですが、無いんですよ！
見つかったら教えてくださいよ。 　

 

お元気なんですね。ずっと消息が気になっておりました。
夕陽のクレッシェンドの映像しか見てないので、今度は
アルバムを聞いてみたいです。でも今入手できるかな〜。

http://www.hello.co.jp/~hisaya
 
 

下の書き込み、楽しく拝読いたしました。
「アイドルの天敵は年齢と新人、いかなるアイドルもこれには
逃れられない」とのところでは、しんみりともしてしまいまし
た。
以前にも書きましたが、私はよっきゅんが引退していなかった
ら、３年ほどでフェイドアウトしていたと思います。
あれだけ売れた、「ようこそようこ」の前作の「アイドル伝説
えり子」の田村英里子さんでさえ、今では（消えてはいません
が）第一線というわけではないし。
フェイドアウトやヌードよりは、引退のほうがよかったのでは。
引退は陽子さん自身が望んだことだというし。
でもギルガメの司会者なんて、面白いですね。