バスフィッシングツアー情報
出発:午前3:00 天気:くもり のち 晴れ
ハードプラグの秋到来!
秋は琵琶湖とばかりにたくさんのプラグをもって出発。
この日は体育の日をはさんだ3連休最後の日で、どこも人でいっぱい。
今年からバスフィッシングをはじめたとみえる人多数。家族連れ多数。
これこそ琵琶湖の醍醐味。
コース: @片山 → A長浜港 → B彦根港 → C愛知川
→ D長命寺川 → E琵琶湖大橋近くの漁港
−秋の湖東ツアー−
今回のツアー、釣果から先に報告すると 20cmのBASS1匹。
ものたりない結果となった。
信じるか信じないかは皆さんの自由!
今回はフィールド紹介という形で片山、長浜港を紹介します。
秋は琵琶湖、ハードプラグなら片山といわれるように、片山はお手軽陸っぱりポイント。
昨年の秋は、
クランクベイト → バイブレーション → スピナーベイト
と ハードプラグ3種の神器で
それぞれ確実にBASSを釣り上げることができた。
ここは水面下に幅広くウィードが広がっており、
ウィードの頭を超してプラグをキャストすれば
BASSがHITする確率は高い。
ウィードの向う側にキャストすることがポイントとなるので、
ラトル入りのクランクベイトやバイブレーションがピッタリの選択となる。
まさに、秋のためにあるようなフィールドだ。
期待度が高いのはなんといっても早朝のキャスト。
特に6:00から7:00はなぜか確率がいい。ぜひためしてみて。
片山は人気があるだけにBASSERは多い。
早朝5:00頃でも暗いなかキャストしている人が多数。
しかし皆んな8:00頃になるといなくなる。やっぱり朝ねらいだろうか。
そして昼近くなるとまた別の人達が集まってくる。バーベキューする人もいる。
護岸の横のシャローからはボートをだせるので陸っぱり以外でもOK!
ここは絶対おすすめ。
ところがこの日の釣果はゼロ!たまにはこんな時もある。
ここも人気のフィールド。
でかいBASSが釣れる確率が高いらしい。
**事実1**
去年の冬、
突堤からフェリー乗り場の方に向かってキャストした小学生が
40cmくらいのを釣っていた。釣れたのは足元!
ワームはやたらとでかいストレートワームだった。
朝一番の出来事だった。
**事実2**
同じく冬、
突堤の角から外に向かってキャスト、
重ためのテキサスリグ+グラブでズルズル引いていると30cmくらいのが釣れた。
ここ突堤の角はねらいめか。結構釣れているのを見る。
**事実3**
これも冬、
ホテルの裏で、
メタルジグを使って100発100中を目撃。
正確には30キャスト27ヒットくらいか。
他のBASSERは誰も釣れていないのに
彼だけが面白いように釣り上げていた。
これは圧巻だった。
**事実4**
これまた冬。
よく思い出すと長浜港には冬しか行ったことがなかった。
はじめて常吉を試した日、
早朝からまったく釣れず、かじかむ手をあたためながら頑張っていた。
それでも午前中はだれも釣れず。ようやく暖かくなってきた午後2:00過ぎ
初めてのバイトが。
これをきっかけにフィールド全体が騒然となり、
急にあちこちでBASSが釣れはじめた。
ちなみにみんな常吉で釣っていた。
この日以来常吉のパワーを信じるようになった。
**今回**
今回のツアーでは、
短めのスプリットショットで1匹GET!
ほとんどナチュラルフォールで沈んでいるところにバイトがあった。
ハードプラグの秋といえど、
フォール中のラインがすううっと動き出す瞬間はたまらない。
このラインの動きが、あまりにイメージ通りだったため
今回はこれで大満足。
そのせいか、この後1匹もGETできず。
長浜港にはなぜかドラマがある。ぜひおためしあれ。
この後、愛知川、長命寺川と初挑戦。
今回は時間があまりなかったが、長命寺川はいかにも釣れそうなフィールドだ。
ぜひまたじっくりと挑戦したい。
THIS SITE IS PRODUCED BY NISH!SINCE1997