氷嚢くん@ながしんVersion


1.真上から

写真の右側がケース上面方向、上側がケース後面方向です。
アルファのシンクを付けてた時は一枚目のDIMMスロットに肉薄してましたが、水冷に換えてすっきり・・・(*^ ^*)ホッ
ただ水枕を固定してる2本のネジが妙に長すぎる&ネジ径が違うってのは別に意味はありません( ̄^ ̄)ズン!
単にその時の手持ちのネジでもっと短いのがなかった&同じ物が2本なかったってだけです・・・(-。-) ボソッ(核爆)
ホースは水垢がついてピンク色になってますが元は透明なホースです・・・(^^;
ちなみに、ホースはある程度余裕を持たせてたるませてます<こうしないとホースが折れて水流が止まることが・・・(汗)

2.ちょっと斜めから・・・

かなりピンぼけしてますね・・・σ(^_^;)ポリポリ
左下の何かごつい物は8cmファンを改造してBXチップセットに風が行くようにした物です(^^;<BXチップセットにもCoolerMasterのファンを付けてます
これのおかげでコケてたFSB117が通るようになりました(^^;<やっぱしコケてた原因はCPUでなかった・・・ヽ(´ー`)ノ
BXチップセットの冷却も重要ですな・・・(@_@;)
後、水枕に繋がってる黒い細いコードはCPUコアダイ横温度と水枕温度を測るためのサーミスタへの配線です<水枕部につけてるサーミスタは取り外ししやすいようにアルミテープでペタっと貼ってるだけ・・・(^^;

3.水枕の拡大写真(CPU&水枕は母板からはずしてます)

水枕上面にひょこっと出てる物はCPUコアダイ横温度を測るサーミスタの足です(微笑)
CPUを取り外しやすいように2で書いた黒い細いコードを引っぱったらすぐに外れるようになってます

4.水枕の下面(母板から見た方向)

これを見たら分かると思いますが、水枕の横幅はほぼソケットの横幅と同じです
ただコア自体は左の方へオフセットされてますので固定のネジは左よりになってます
しかし・・・ネジの固定方法やいかにも手曲げで作ったと思われるステンのステーを見ると・・・なんだか恥ずかしいですね・・・σ(^_^;)ポリポリ
ま、かなり強固に固定されてますので一応問題はないです<CPU側を持って振り回しても少しもずれません(-_☆)キラーン!
ちなみにこの写真では見えませんが水枕とステーを固定するネジが水枕右面についてます
実は作った当初はこのネジは付けてなかったんですけど、力一杯振り回すと水枕が奥⇔手前方向にずれてしまうことが発覚・・・(汗)
んでどうしようかと迷ってましたら、なんと水枕右面の中央付近に1.5mmほどの穴があいてるではありませんか!(爆)<も一つ幸運にも何故かステーの穴と一致した・・・(核爆)
そこにタップたててネジでステーと一緒に固定すれば奥⇔手前方向にもずれないのでは・・・と思いやってみるとこれが見事にはまりました(*^ ^*)ホッ
よってこの写真での左右方向&奥⇔手前方向は上記のネジ&ソケットの爪で固定、上下方向は2本のネジ&ステン製のステーのしなり(結構堅いです)でCPUと挟んで固定と3方向で固定することに成功・・・
取り付けは水枕をCPUにグリスを挟んでグリグリやって載せた後、ステーをはめて爪に固定、その後上の2本のネジでCPU側に水枕を押しつけ、右面のネジを取り付け・・・って感じです
取り外しも右面のネジをはずし、上面の2本のネジをゆるめるとすぐに外れますので手抜き的な自作にしては結構いい感じにできました(微笑)

5.水枕右面

真ん中付近にあるネジが4で書いた幸運な奴です。。。(微笑)
なんでこんな所に穴があいてたか不思議です・・・(^^;<氷嚢君作者はここまで予測してたのか!?(謎)
深さは3mmほどしかありませんけど十分です
そのネジの下にある穴でソケットの爪を引っかけてます
その穴はネジの上にある穴と同じ大きさなので加工なしでは爪に引っかける事ができません
うちはリューターを使ってその穴を気持ち四角形にしながら広げていきました(^^;
後、ステーの右にあるエルボパイプですが・・・見たまんま銅でできてますσ(^_^;)アセアセ
いろいろ調べてみたんですが、どうやら熱帯魚に銅イオンはそれほど害にはならないらしいです(^^;<でも溜まりすぎはまずいので定期的な水換えをとは思いますが(^^;
銅イオンは水槽内のプラナリアの駆除にはもってこいらしくて、それらを駆除するための銅板があるメーカーから出てるらしいです(爆)<そんなのホームセンターで銅板買ってきた方が安上がりだと思うけど・・・(^^;
もちろん水中に漬けておくだけみたいです・・・(爆)<銅板
ほんとかどうかは知りませんけど・・・<これらの情報はとあるアクア系HPのBBS(今のところ2カ所)で収集・・・
ただ気を付けなくてはいけないのは、定期的な水換えの他にエビさんが飼えないということです(T_T)
ヤマトヌマエビ等のエビ類には結構ダメージでかいらしく、エビを飼ってる環境では結構辛いらしいです・・・(汗)
今のところ10日ぐらい過ぎましたが魚には別に異常ありません・・・(*^ ^*)ホッ

6.水枕左面

最後に水枕左面です
こっちのソケットの爪にひっかけるステーの穴もリューターで少し広げてあります
一応水枕とソケットの爪の幅はほとんど一緒ですが、ステーごとずれてたらせっかくネジで固定しても意味無いのでステーの足は内側(ソケットを挟む方向)に若干曲げてます
よって爪にはめるときは若干ステーの足を広げながらしなければいけませんが、おかげでパチッと固定されます
あ・・・ホースの左端に緑色の点が・・・(汗)
これが苔です、、、ハイ・・・σ(^_^;)ポリポリ
熱帯魚の水槽の水を循環させてたらしょうがないですね・・・ヽ(´ー`)ノ
ちなみに苔の着いてる部分は指でホースをつぶしてやるとすぐにとれてさよ〜なら〜って感じで水に流されていきます(微笑)