ホームページへ沖縄の基地問題を解決するには、ゼロベースで「日米安全保障条約」のための基地を考えれば良い。
日本防衛のためには、
１）日本の主要都市からの平均距離が近い事、
２）日本の安全の脅威になりそうな国に近い事、
３）基地に必要な面積や設備の確保ができる事、
４）日本の国民生活への負担が小さい事、の４条件が必要である。
この４条件を満たす解として、「竹島に大規模な人工島を日・韓で建設し、そこに日米安全保障条約および韓米安全保障条約に基づいた米軍基地を建設し、沖縄の全ての基地をそこに集約する。」を提案する。竹島を中心として１５００ｋｍの円内には、日本本土全てと沖縄がはいるし、朝鮮半島全てと北京、上海、ウラジオストック、ハバロフスクもその円内にはいる。沖縄を中心とした１５００ｋｍの円内には、仙台以北ははいらない事に留意すべきである。竹島移設案の副次的効果として、米国の仲介での日韓の竹島問題の解決も期待できる。
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