ぐるぐる温泉とはなにか


「あつまれ!ぐるぐる温泉」はドリームキャスト用のゲームソフトである。
トランプや、将棋、麻雀といったテーブルゲームを、オフラインではもちろん、オンライン上でも、対戦して遊ぶことができる。
ドリームキャストマガジン誌の読者評では、常時、10点満点中9点〜8点台にあり、高く評価されているようだ。

ドリームキャスト用通信ソフト「ドリームパスポート3」には、このゲームの体験版が内臓されている。
「あつまれ!ぐるぐる温泉ぷち」である。
起動するには、オフラインの状態で、下のURLをジャンプに打ち込めばよい。

(http://は消す)

file:/dpwww/test/index.html

体験版というだけあって、ネット対戦ができるのは大富豪だけで、そのほかはオフラインでのみ遊べるようになっている。
それでもひとたび遊んでみれば、楽しい時間を過ごすことができるだろう。

さて、「ドリームパスポート3」の説明書には、大富豪以外の遊び方が明記されていない。
とはいえ、7ならべ、将棋、麻雀は、メジャーなゲームだけに、説明がなくとも遊ぶことはできるだろうし、やり方がわからなければ、なにかの本で調べることもできる。
それらについては、さして問題はない。

しかしながら、トランプゲームの一つ、ナポレオンは、もともとがマイナーな上に、ちょっと複雑、さらに「ぐるぐる温泉」特別ルールが採用されているため、製品版の説明書を見た人間でさえ、なかなか理解するのがむずかしいようなのだ。
いわんや、遊び方の説明がないぷちユーザーにおいてをや、である。

そこで、ここでは、困っている方のための特別救済企画として、 「あつまれ!ぐるぐる温泉」のナポレオンの遊び方について、 製品版の説明書よりももう少しだけわかりやすく、特に対戦プレイに的を絞って、説明してみよう。

(ルール以外の基礎的なことを知りたいというひとはこちらをどうぞ)


まずは基本用語の解説


役札=10以上の数字(10、J、Q、K、A)のカードのこと。全部で20枚ある。ジョーカーは含まない。

スート=ハートやスペードといったマークのこと。

切り札=強いスートのこと。切り札となるスートは、ナポレオンが決める。


ゲームの目的


5人のプレイヤーで遊ぶ。
そのうちの2人が、ナポレオンと副官からなるナポレオン軍となり、 残りの3人が連合軍となって、役札をとりあう。

ナポレオンになる人は、試合の最初に、自分のチームが合計で何枚の役札を獲得できるか、を宣言する。
その宣言した枚数以上の役札を手に入れることができれば、ナポレオン軍の勝ち。
できなければ、連合軍の勝ちとなる。


ゲームのすすめ方


1 誰がナポレオンになるかを決める


基本的には、1試合がおわったときに、
ナポレオン軍が勝った場合、ナポレオンは4点もらえる。
その際、副官の人は2点しかもらえない。
連合軍が勝った場合は、そのメンバー各々に2点が加算される。
負けたチームのメンバーは0点である。

ゆえに、4点ももらえるナポレオンは得である。
本当は、みんながナポレオンになりたいと思っている。
そして、ナポレオンは、なろうと思えば誰だってなれるのである。

試合の最初に、各人が順番に、もし自分がナポレオンになった時、チームが何枚役札を取れるか、切り札を何にするか、を宣言してゆく(パスもできる)。
この取れる役札の数をほかの人より多く申告し、最後までパスしなければいいのだ。

それではなぜ、勝っても2点しか入らない連合軍に甘んじる人がいるのか。
それはこのゲームがチーム対抗戦だからである。
勝てる見込みもないのにナポレオンになった場合、仲間の副官(負けたら0点)や、本来ならナポレオンになって勝っていたはずの人間(4点もらえた)にまで、迷惑をかけることになるからだ。


他人への迷惑とエゴとの葛藤、このことこそがこのゲームの最大の主題なのである。


ゲームに慣れていないうちは、迷惑をかけるのを避けるため、ナポレオンにならないのが無難と考えよう(ポイントが増えないのは覚悟せよ)。

ちなみに、いきなり20枚を申告してナポレオンになる人が たまにいる。
いわゆる荒らしである。
ほかに被害者が増えないように、温泉HPからセガに 通報しておこう(部屋番号と時間、相手の名前、自分の温泉IDをおさえておかねばならない)。


2 副官を決める


ナポレオンが決まると、次にナポレオンはカードを一つ指定する。
そのカードをもっていた人が副官となる。
副官は他の人に自分の身分がばれないようにしながら、連合軍に協力をあおぎつつ、ナポレオンに協力しなければならない。

副官にされた人は自分のへまのせいで負けて、ナポレオンに怒られることがあるかもしれない。
そういうときは軽く謝り、他の人がフォローしてくれるかどうか様子を見てみよう。
もし、誰からもフォローがなく、ナポレオンがぐじゃぐじゃといつまでも根にもっていたり、罵るようなことをいいだしたりしたら、とるべき選択は3つに1つ。
即、キレてあとで温泉HPからセガに通報するか、その場は我慢してあとで温泉HPからセガに通報するか、もしくは、落ちて温泉HPからセガに通報するか、のいずれかである。


われわれは不快になりたいがために、ゲームをやっているわけではない。
どんなにうまくなったとしても、そこのところはしっかりと押さえておくべきである。


3 ゲームの進行


副官が決まると、本格的にゲームが始まる。
まずナポレオンの手もとに3枚のカードが追加される。
(このときに、クローバーが3枚追加されることを「伝説」と呼ぶ。比較的、起こりやすいとされる)
ナポレオンはいらないカードを3枚選び、場に捨てる。
各人は順番に1枚ずつカードを出す。
5枚のカードが出た段階で、一番強いカードを出していた人が、 他の人の出したカードをすべてとることができる。

注意すべきなのは、好きなカードをいつでも自由に出せるわけではないということだ。
一巡の初めに出されたスートが、もし自分の手札にあれば、そのカードを出さなければならない。
同じスートのカードがきれている時に限り、好きなカードを自由に出すことができる。
ただ、例外として、ジョーカーのみいつでも出すことができる。

さて、上の規則を利用すれば、特定のカードを場にあぶり出すことができる。
たとえば、スペードのAを強制的に出させるには、一巡の初めに、みんなでよってたかって、スペードのカードを出し続ければよい。
また、ハートのQを出させる場合も同様に、一巡の初めに、ハートを出し続ければよい。
参加者は、一巡の初めに出されたのと同じスートのカードを出さねばならないので、最終的には、それらのカードを出さざるをえなくなるのだ。
スペードのA、ハートのQが何を意味するかは、こちらの、カードの強い順の表を参照していただきたい。




4 勝敗がついたら


もしナポレオン軍となって負けた場合は、自分がナポレオンであるか副官であるか、過失があるかないかに関わらず、チームメイトに一言謝っておく。
もし逆に自分に「ごめんなさい」といわれたら、腹をたてていようといまいと、「いえいえ」とこたえるべし。
自分がどれだけうまかろうと、相手が下手だろうと、絶対に事をあらだててはならない。
あらためてもう一度いっておく。

われわれは不快になりたいがためにゲームをやっているわけではない。

肝に命じておこう。



初心者のための基本講座



下に記すのは、初心者の方のためのナポレオンの基本的なセオリーおよび、マナーだ。
これらはけっして絶対的なものではない。
時と状況に応じた、柔軟な対応の仕方をこそ優先させるべきである。


1 看板の読み方

ネット対戦をするには、まず、温泉地図からネット温泉を選ぶ。
いかだゲームが始まるが、その間に、契約しているプロバイダのアクセスポイントに接続される。
つぎに、「トランプミュージアム」を選び、大広間へ行き、右端に「ナ」(ナポレオン)と書かれた部屋を探し、部屋の看板を読む。
看板には参加条件が書かれてある。
その条件に合致するようであれば、部屋に入室し、人数が集まるまで、他の参加者とともに待機する。
条件があう部屋がなければ、誰もいない部屋に入室し、看板に参加条件を書いて、他の参加者が集まるまで待機する。
入室してから制限時間内に参加者がそろえば、めでたくゲームをスタートすることができる。
参加者がそろわなければ、自動的に部屋から追い出される。
追い出されたあと、再び、同じ部屋に入室することもできる。

看板には、参加条件が書かれている。
だが、初心者には意味がわからないことも多い。
解説してみる。

「8」、「6」、「4」、「1」=試合数のこと

「5」、「15」、「30」=カードを捨てる秒数。参加者の持ち時間のこと。
5秒の部屋は、ナポレオンが不利になる。
ナポレオンは、試合の最初に3枚のカードを捨てなければならないのだが、その選択時間が5秒では短すぎるのだ。

「40」〜「99」=制限ポイントのこと。その数字より自分のポイントが上でなければ、入室してはならない。

「指示あり」=仲間に、”〜を出せ”などと、指示を出してもよい、というルールのこと。
誤解や、いさかいが生じやすい。
普通は、”指示なし”ルールである。

「まきこみ」=あまり勝てる自信がなくても、一か八か、副官を道連れに、ナポレオンになっても構わない、ということ。
豪快な宣言枚数になりがち。

「初心者」=初心者も参加してよい、ということ。
前提として、このゲームは、チームプレイが原則である。
さらに、自分より低いポイントの人に勝っても、ポイントの上昇は期待できない。
ゆえに、初心者だからといって、かもにされるということはない。
むしろ、ポイントの高い人のほうが、かもになる。

なお、中に人はいるのに、看板が書かれていない、という部屋には入ってはならない。
看板が書かれるまで待つべし。


2 ルールをまだよく把握できていない時は、試合前にみんなに伝えておこう

カードの強い順の表を手元におき、常に、画面と参照しながら遊ぶようにしよう。


3 宣言枚数について

初心者がまず悩むのが、妥当なナポレオン宣言枚数は、どのぐらいか、ということだ。
その部屋の空気や、各参加者のポイント(腕ではない)によっても、その数は変わってくるが、とりあえずは、以下を参考にして欲しい。

12枚ー低い 13枚ーやや低いか、普通 14枚ー普通か、やや高い 15枚ー高い


4 スペードのAか、ジョーカーか

ナポレオンは、副官を指名するときに、どのカードを選べばよいのだろうか。
スペードのAとジョーカーとでは、どちらが、より、副官にするにふさわしいカードだろうか。
問題を考えるために、二つのカードの、長所と短所を比較してみよう。

スペードのA
<長所>
ジョーカーよりも強い。
役札である。
<短所>
ハートのQに負ける。
スペードのカードなので、好きな時に自由に出せない。
スペードのカードなので、あぶり出されてしまうことがある。

ジョーカー
<長所>
好きな時に自由に出せる。
<短所>
スペードのAに負ける。
一巡の初めにクローバーの3を出されると、出さなくてはならない。
役札でない。

上を見てわかるとおり、スペードのAの扱いは、制限が多い。
実は、誰かが出したジョーカーを、スペードのAで取ることができる機会というのは、そうはない。
たいていは、手札のスートが障害となり、スペードを出せないからだ。
終盤まで残しておくと、ハートのQに持っていかれる危険もある。
また、切り札がスペードである場合は、ナポレオン自ら、副官をあぶってしまうこともある。

ジョーカーはといえば、クローバーの3さえ、あぶり出しておけば、あとはほとんど自由だといえる。
クローバーの3は、役札ではないので、わりあい、簡単に出てくる。
切り札がクローバーだった場合は、たとえ、一巡の初めにクローバーの3を出されたとしても、ジョーカーで敵の切り札を刈ることになるので、けっして無駄にはならない。

以上の理由で、初心者は、とりあえずのところは、ジョーカーを副官に選ぶようにしておけばいいと思う。

なお、勝負どころといったところで、仲間のジョーカーに、ハートのQをのせるという高等テクニックも存在する。
この場合、スペードのAは出るに出れず、カードの獲得が確定する。


5 ナポレオンのセオリー、および、暗黙の了解について

ナポレオンになった人は、試合の最初に3枚のカードを捨てる。
その3枚のカードに役札が含まれる場合、次に、ナポレオンは、上の表にある*マークのついたカード、もしくは、A(どのスートでも構わない)か、スペードのKを出す。
これはセオリーである。

試合の最初に、役札をばらまいておきながら、ナポレオンが上記以外のカードを出す場合がある。
これは、”副官、持っている強いカードをいますぐ出せ”という無言の命令を意味する。
副官はただちに察して、ジョーカーなり、スペードのAなりを出さなくてはならない。
これもまたセオリーなのである。

はっきり言って、後者の副官頼みはうっとうしい。
副官が、こういう暗黙の了解を知らなかったり、出し忘れたりした場合、いさかいのもとになることもありうるのだ。
あまり、やらないようにしよう。
あと、役札をばらまいたあとは、たとえ、Aのほかに、KやQをもっていたとしても、Aを出すように。
副官を誤解させては意味がない。


6 考えなしに、故意に敵に役札を渡さない

このゲームは、チームとチームによる役札争奪合戦である。
役札は貴重なものだ。
たった一枚の役札のせいで、勝敗がわかれることもけっして珍しくない。

自分の役札は、味方に取らせる。
考えなしに、故意に敵に取らせない。


これが、このゲームの基本原則となる。
心しておくように。


7 役札の数を数えよう

役札は全部で20枚。
その20枚からナポレオンが宣言した枚数だけ引いた数が、猶予のボーダーラインとなる。
たとえば、ナポレオン軍が13枚獲得すれば勝ちとなるとしよう。
20枚ー13枚=7枚。
すなわち、ナポレオン軍は連合軍に7枚までなら役札をとられても勝てる見込みがあるのである。
逆にいえば、8枚目をとられたなら、その時点でナポレオン軍の負けが確定する。
連合軍にボーダーを割る枚数をとられそうな時、もしくはとられそうな予感がする時には、副官は一番強い札を出さねばならない。
このゲームは、ボーダーラインを巡って争う遊びだといっても差し支えないだろう。
すべてのプレイヤーは、つねに、とられた役札の枚数、とらなければならない役札の枚数を意識しておくべきだ。


8 ナポレオンがとれそうにないときは、とりあえず役札をのせてしまえ

ナポレオンは強いカードをもっているからナポレオンになったのである。
各人が役札を大事にとっておけばおくほど、あとで、効率よく、まとめてかっさらわれていってしまう可能性が大きい。
ナポレオンが弱いカードを出した時は、副官が誰かなんて考えず、どんどん役札を使ってしまおう。
セイム2なんてねらっている場合ではない。
役札があるなら、2よりもそちらを出す方が賢明である。
逆に、たとえば、ナポレオンが一巡のはじめに2を出した。自分の手札にはそのスートはない。そんな時は、役札をのせるチャンスである。


9 一巡のはじめになにを出すか

ナポレオンはカードが強いからナポレオンになったのである。
連合軍は一巡のはじめに切り札を出してはいけない。
味方の武器が消耗するばかりだ。

それでは、何を出せばいいのか。
基本的には、切り札以外で、かつハート以外の役札を出すのである。

ナポレオンは、手元に同じスートが残っているために、そのカードを取れない、ということもあるだろう。また、出たカードがとれる状態にあったとしても、切り札を温存するためには見逃さなくてはならない、ということもあるだろう。
そこをつくのである。

ハートを出しては駄目なのは、Q(唯一、スペードのAにかてるカード)をあぶり出すことになるからである。
もちろん、連合軍がスペードのAを握っていたり、すでに場にでていたりする場合はこの限りではない。


10 上の表で、*マークのついているカードは、そのカードを含めないで3枚以上取れる時に出そう

たとえば、自分が連合軍で、ジョーカーを所持していたとする。
ジョーカーは唯一、いつでも出せるカードである。
試合の最初にナポレオンが、場に役札を数枚捨てたあと、スペードのA以外のカードを出した。
そういう場合、もし、スペードのAがでられない状況のようなら、ジョーカーで取ってしまえばよろしい。
だが、仲間が取ろうとしているのを横取りするのは、カードの無駄使いである。
状況をよくよく認識しておこう。


11 切り札は大切に

どんなに数字が低くても、切り札は強い札である。
取られるのがわかりきっている状況で、切り札を捨てるのはもったいない。
特別な理由がない限り、そういう場合は、ほかのスートのカードを出そう。


12 ポイントに固執するな

このゲームは、ポイント制が導入されている。
初めは、誰もが50ポイントの状態で始まり、ゲームに勝つとポイントが増え、負けるとポイントが減るという仕組みである。

ポイントは、試合前と試合後に、ハンドルネームの上に表示される。
他の参加者に、知られないようにすることは不可能である。

ポイントが高いということは強いということだ。
ポイントが低いということは弱いということだ。

ゆえにこのゲームでは、自分よりポイントの高い人間に勝つと(上位になると)、加算されるポイントが大きくなる。
逆に、自分よりポイントの低い人間に負けると(下位になると)、マイナスされるポイントが大きくなる。もし、勝ったとしても、増えるポイントはごくわずかなものとなる。

はっきりいって、弱いものと遊んで得られるメリットは、ポイントという面からいえば、どこにもない。
リスクばかりがのしかかる。
そういう理由から、ポイントの低い人は、高い人に抑圧されることとなる。

少ないポイントをみられて部屋から退室され、へまをすれば罵られ、減点が免れないとみるや試合中に回線を切断され、切断されなかった場合は、試合後、挨拶もなしに退室していってしまう。

偏差値社会から抜け出そうとゲームをしてみれば、新たな偏差値社会が待っていた、というわけだ。
息抜きが息抜きでなくなってしまう。
ポイントなんて、ゲーム内でしか通用しない、はかないデータにすぎないというのに。

実は、誰でも、高いポイントを獲得できる方法がある。
簡単なことだ。
全ての試合で、ナポレオンになればいい。

6試合したとして、そのうち、まぐれでも2回勝てば、よほどのことがない限り、1位が確定する。
勝つ自信が全くない時は、自分のもっているカードを副官にえらんでおけばよい。
副官なしとなり、負けた場合、自分はもちろん0点だが、他の参加者にも1点しか加算されない。
負けて差をつけられるのをふせぐことができる。
余談になるが、たとえば、最後の試合で、僅差で1位でいる時に、あえて副官なしにして負けて、勝ち逃げすることもできる。

つまりこういうことである。
ナポレオンになった回数とポイントは比例する。
腕があっても、性格が控えめな人は、低い数字である。
それは、いつもいつもよいカードが配られるわけではないからである。
ポイントは多くの場合、いかに厚顔であるかを意味するに過ぎない。
ポイントのことで気後れする必要はまったくない。
むしろ、ポイントが高いやつなんてくだらねえ、と考えよう。
ポイントに固執する傾向があるなら、それはなぜなのか、自分で見つめ直してみるべきだ。
自分一人がポイントを上げるために、他の参加者の、時間や、電気代、電話代、接続料、ポイント、快楽、労力を、無にしてしまうわけだから。






このゲームについて、語れるのは、今のところ以上だ。
あとは一人用で修行をつんで、ルールや戦法に習熟し、いつの日にか、誰もが認める、立派なナポレオンになれるよう精進して頂きたい。

健闘を祈る。





おまけ
セガBBSなども参考にどうぞ
www2.sega.co.jp/bbs/article/o/opendice/34/jmmuhs/index.html
http://www2.sega.co.jp/bbs/article/o/opendice/36/ajrhlq/index.html
http://www2.sega.co.jp/bbs/article/o/opendice/37/wiolgl/index.html

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