DVDに挿入されている字幕は自動で文字のテキストにすることはできません。
自分で手入力することになります。
「そんなのめんどくせ〜」と考えている方が、ここに書かれていることを読むことは、人生の無駄使いですので、よまないようによろしくお願いします。
DL
SubRip 0.81b (どっかでDLしてくるのだ)
字幕作成用プログラム
(かなりてきとー作ってるので、よろしくお願いします。VB6)2/4更新
Sub2Sami
1.SubRipを立ち上げて、ファイルを読み出す。
読み出すファイルはSmart Ripperなどを使って
マルチアングル部を削除した状態にして下さい
2.SubRipの各種設定
字幕テキストを打ち込むための、BMP+Time Codeを作ってもらいます。
3.BMP optionの設定
やらなくてもいいですが、やってちょ。
4.スタートを押す
スタートを押すと、BMPの保存場所とファイルネームを聞いてきますので、打ち込んで、しばし待つ。
同時にTime Codeが表示されるので、BMPの作成が全部終わった後、なにも変更しないでSaveする(SRT形式で)
5.字幕作成用のプログラムを立ち上げる。
ディレクトリーのPathの設定とかしてないので、BMPとSRTとこのプログラムは同フォルダーに入れて下さい
5-1.SRT読込→SubRipで作成した、SRTファイルを読み込む→まだ何の文字も打ち込まれていないデータファイルができる。(拡張子SUP)
(ここで一度プログラムが終了しますけど、仕様です(^^;)
5-2.SUP読込→画像が表示されて文字が打ち込める状態になります。
5-3.SUP作成→途中で疲れたときに使ってください。自動的にout.supというファイル名で途中まで保存されます。次回からはこのout.supを読み込んでください
5-4.SRT作成→5-1で使ったSRTファイルを指定する→自動的に指定したSRTファイルのファイル名に”sakusei”という文字が付加されてSRTファイルが作成されます。
コマンド
Page Up→次に進む
Page Down→一個戻る
Tab→行の変更
Jumpボタン→自動的に次の空白(まだ文字の打ってない所)に移動(途中だったファイルを再開した時に使う)
ルビの設定
<RUBY>薔薇<RT>ばら</RUBY>
というふうに打ち込むと薔薇の文字の上にばらと表示されるようになります。
注:編集の関係から小文字の”,”カンマは使えません。大文字の","を使用してください。
小文字の”,”を打った状態では次の画面に進めないようにしています。
6.SRTの作成
全て打ち込んだらSRTを作成します。
9.SRTから他形式への変換(SRT→SUB)
6.で作ったファイルをSubRipで開き(文字化けしているけど、最終的な出力は大丈夫でした)
Set OutputFormatを選択してSubViewer形式に変換→保存します。
そしてSUB2SAMIでSAMIファイルにすればできあがり。