6月27日
 アタシ前々からすごく気になってたんだけど、各雑誌の回送欄で昔から載ってる人。アタシが一番最初に見たのがたしか少なくとも6,7年前のさぶだったんだけどペンネームが音楽大教授だったり目黒合宿所だったり美男カリヨシだったりする世田谷区もしくは目黒区にお住まいの50才といえば多分誰でも知ってるんじゃあないかと思うけど。そう、何年経っても50才のままで反りとか黒いとか硬いとかデカいとかそういった内容の投稿文を載せ続けているあのひとよ。

 あのひとはいったいいつごろから50才のままなのか本当に巨根なのか実際どんなツラなのか会った人はいるのか、といったことが気になってしょうがないのよ。と思いながらもアタシはあのひとにお手紙回送して確かめようとは思わないんだけど。頭おかしそうだし。

 でも気になるので情報とか募集。

 つーか最近ネタ考えるのも面倒でさぁ。しばらく掲示板強化っつーことでお茶を濁すわ。というわけでその場しのぎの期間限定掲示板はこちら。横レスOK好きな話題を好きなだけ書き込むといいわ。3日以内にレスはつける予定。受け身の取れない書き込みはしないように。

 そーいえばプウ美様原画展のタイトルは「娘ざかり」だったのね。訂正しとかなきゃ。
6月17日
 ムッポさまお誕生日おめでとう更新。ついでに勝訴ストリップ焼いてくれてありがとう更新でもある。
  前々から思ってたんだけど、オネエって難しいわよね。いや、「気の利いた皮肉」と当人だけが思っているものを会話に織り交ぜながら、たいしておかしくもないくせに「オホホホッ」って笑ってるようなぬるいオネエなら誰でもできると思うんだけど。

 ちなみにアタシは実生活上でオネエぶる機会が無く(でも端々にオネエが出るのは業?)Web上におけるこのオネエっぷりは付け焼き刃でしかないわけよ。

 でさぁ、そのアタシが昨今増殖しているように見えるオネエ系サイトを見てるとなんつーか、先に挙げたような紋切り調のオネエばっかりでイライラすんのよね。オネエを売りにするんならもうちょっと芸が欲しいってゆーか誰でも言えるようなことを単にオネエ語に変換してるだけなのはちょう頭悪そうだしムカつくのよ。別に特定のサイトを思い浮かべて言ってるわけではなく(やや嘘)。

 アタシ的にはオネエっていうと笑いとそして極めて辛辣な刺を含むものだと思うのよ。つーかセンス無い奴はオネエぶるんじゃねえええええええええよこの野郎!と強く主張しTai☆

●おまけ:椎名林檎『勝訴ストリップ』感想
 聞いてると疲れるわなんだか。聞いてる間他に何もできない。
 まあいい感じの曲がいっぱいあって、聞いてて飽きないアルバムね。とりあえず「罪と罰」は名曲だわ〜。あと「ストイシズム」と「病床パブリック」のどっかで聞いたことのあるような安っぽさがいい感じ。「闇に降る雨」も好き。そして実は「ギブス」をフルコーラス聞いたのはこれが初めてだったりするんだけどこんな曲だったんだ。
 とまあこんなところが初日5回ばかり聞いた感想。
 ありがとう>ムッポさま
6月10日
 なんか〜、たつやちゃんが29回目のお誕生日を板でさりげなくアッピ〜ルするのよ。これはもしかして催促?そりゃアタシだって他人の誕生日を口先だけで祝うくらい造作も無いことだけどやはりなんつーか人として「祝うぜオラッ!」という誠意をひとつひねり出すべきだろうかと思わないこともないわけで、とりあえず今回はたつやちゃん29才誕生日おめでとう更新と銘打ってたつやちゃんの誕生日とは全く関係の無い話をアレします。ダメじゃん。
 先日、上野のBIG GYMに行ってきたのよ。もちろん熊田プウ助駄絵展「娘ざかり」を見る為に。で、その娘ざかりはBIG GYMが入ってるビルの同じフロアにあるギャラリースペースで行われているわけなんだけど、なんだか狭いし人気が無いし殺風景だしどうしようかと思ったわよ。人気が無いのは多分平日昼間に行ったせいだとは思うけど。

 展示内容は、雑誌に掲載された4コマの元原稿が大半。なんかーアタシは全然知らなかったんだけどプウ美様ったら薔薇族にまで連載してるの?薔薇族なんてもはやアタシの視界に全く入ってこないような雑誌だったんだけど今度立読みしてみようかしら。薔薇族ってまだメモワールの少年愛ビデオの広告が大き目に載ってたり少年愛第9詩集「バテュロス」の1P広告が載ってたり編集長が伊藤文学(イタタ)だったりするワンダーっぷりを発揮してんのかしら。あらなんだか話が逸れちゃったわ。

 その薔薇族のアレだけではなくG-MEN連載のナニとかみこすり半劇場に載ってたらしいまんこマンガの元原稿も見れたわ。しかしプウ美様のマンガってあんな環境で見てもつまらないと思うんだけど、でもその原稿群からプウ美様の「穴を広げる」ということに対する並々ならない執着心が窺えたような気がするわ、とキレイにまとめておこう。

 その他にも油絵の裸夫像とかあったけど、油絵なのにツラの輪郭はマンガのまんまですかぁ!?という負の驚愕などもありどうも意気消沈な感じ。つーか見開きエッセイマンガの元原稿も見せてほしい。

 それはそれとして「娘ざかり」を見た流れでBIG GYMのほうも冷やかしてみようかと中に入ったのよ。まあココの店員さんは相変わらず絵に描いたような野郎系で目の保養になるわ。でもお店の商品には目新しいものは無いわねえ、さっさと帰りましょう。

 というわけで「娘ざかり」目当てで上野くんだりまで来ておきながらなんとなく釈然としない気分だったわけよ。ここで心を浄化しようと上野公園の東京都美術館で開催中のルーベンス展でも見て「これがネロとパトラッシュが最期に見た絵なのね!」と感動すればキレイにまとまったところなんだろうけど、入場料払うの惜しさに断念しその代わりと言ったらナンだけどBIG GYMの隣のビルに入ってる「男ビデオ高値買い取り・男ビデオ980円より特価販売」って店に侵入し東京都美術館の入場料大人3人分払ってビデオを大購入して帰ってきたわよ。

 ああ俗物。
6月8日
 ああン!ラブなのようラブ!ていうか視姦がやめられない。

 歩いて7,8分の銭湯の主人が熊系のイイ男だというのは以前に書いたような気がしてならないんだけど、最近はそこの銭湯には行ってないのよ。なぜならもっとイイ銭湯を見つけたから。

 歩いて20分くらいの距離にある銭湯。最寄り駅から歩いて5分くらいのところにあるから、出かけてきた帰りなんかに便利なのよね。場所的に便利なのも重要だけどでも決定的に素晴らしいのが10時過ぎに来る彼。

 なんつーかあからさまにSG!な体型で毛深くて南国風な顔立ち。多分20代半ばくらい。ステキ!その上お、おおきいの!やだぁすごーいおっき〜いとドキドキしながらチラチラと眺めるアタシ。ああみっともないわあさましいわ。そこの銭湯のカランは鏡と蛇口の間に隙間が空いてるタイプなので視姦し放題なの。そしてその彼はいつも決まった時間決まった場所に陣取るもんだから観察に適した場所を確保すればウットリタイムスタートってわけよ。早目に来ればもう確実。

 しかし気になるのがその彼、やたらと体を洗う時間が長いってことなの。まず洗い場に座り、髪を洗い(10分)、ヒゲを剃り(10分)、風呂に浸かり(5分)、体を洗う(30分以上)って感じ。アタシはそこの銭湯に毎日通っているわけじゃあないけど、アタシが10時ごろに行くとそこには必ず彼がいるのでおそらく毎日通ってるんだと思うのね。でも毎日風呂に入っているんだとして、なぜそんなに念入りに体を洗うのかがわかんないのよ。洗いすぎると肌が傷むっていうじゃない。

 まずナイロンタオルにボディソープを染み込ませ泡立てるとおもむろに股間を洗い(当然舐めるように視姦)、腹から胸を洗い、腕から肩に移り、首から背中を擦り最後に脚。この間焼く10分。彼はコレを3回ほど繰り返すのよね。なぜそんなに念入りに洗うのかしらてゆうかなんでアタシそこまで観察してんのかしら。

 ちなみにアタシはたいてい彼よりも遅く行って彼よりも早く帰るので後をつけたりとかしたことはないです。そしてこの話にオチは無い。
6月4日
 まあなんだかんだ言いつつゲイサイト始めて1年以上になるわけで、いろいろあるわよね。というわけで気を取り直して行くわ。

 やはり市井の一ホモといたしましては、短絡的に考えて18禁エロゲーにうつつを抜かすオタク野郎など軽蔑の対象でしかないわけでございますがしかしよく考えてみると、少なくともアタクシの場合、そのエロゲーのキャラクターに魅力を感じることが無いだけであり、例えば原画が藤ぴーだったり戎橋さんだったり田亀先生だったりするアニキ・熊・オヤジ系天国といった感じのエロゲーがもし存在したとしたらアタクシもついソレにうつつを抜かすであろうことは確実なのでございます。

 以前、win/mac ハイブリッドな18禁ホモゲーが市場に存在しておりましたが、広告を見るにそこらのヘタクソな同人女が妄想のままに描き上げたような美少年・美青年ばかりでとてもじゃないけどアタクシの劣情はそそられず、といって美少年・美青年好きの方たちにとってもたいした訴求力は無かったらしく歴史の闇に葬られたものですが。いや本当はアタシが知らないだけでバカ売れしてたり?でもそれ以降18禁ホモゲーの噂はとんと聞かないので売れなかったんでしょう。

 とにかく、現在のアタクシは18禁ホモゲーをやりたいがために不当に高すぎる要求スペックを満たそうと体を売り(誰も買わねえよ)最新PCを買いビデオカードを換装しHDDを増設し「ああああああ犯り絵ぐりぐり動かす為には右手でマウス掴んでなきゃいけねえのにその右手はもう塞がってンだよ畜生!マウス左側に持ってくるか!?配線の取り回し面倒臭えええええ!つうかいっそのことコードレスマウス買っとく?」なんて叫びつつクソ高いコードレスマウスを買ったりとかしないで済んでいるわけなのでございますがしかし。

 先日知り合いのやおい女が鼻息荒く、このURLをアタクシ教えるのでございます。
 Singing Canary
 なんでも女性向18禁ボーイズラブゲーム専門ソフトハウスなんだそうで、仮にココのソフトハウスが良質なゲームをリリースしヒットしたならば18禁ボーイズラブゲームというジャンルが確立し、ソレ専門のソフトハウスも立ち上がりはじめそうすると今度はまっとうな18禁ホモゲーも出現するやもしれないと考えるとアタクシはもう慄然といたすわけなのです。

 それにしても18禁ホモゲーがゲイショップの棚に所狭しと並び美青年系ショタ系オヤジ系デブ系アニキ系どころかケモホモやらケモショタやら鬼畜系やら百花繚乱なんてことになったらヤだろうなあ。絶対無いとは思うけど。
6月2日
 うひゃ
 YAHOOのロボットに巡回されていることが判明したので避難したわ。くっそうロボット除けのメタタグ書いておけばよかった。面倒だからいいやーと思ってたんだけど。

 .jpドメインではないサイトには日本のロボットはあまり巡回しに来ないらしいって話を聞くのでとりあえず古巣の米tripodに戻ってみることにしたわ。でも一応メタタグは全HTMLに記述しといたしこれで安心かしら。それにしても「妻殴り」で検索されるなんて!見る人が見たら正体バレバレじゃん!キャー!