日時:1999年7月11日
場所:熊取(生き残り屋フィールド) 主催:生き残り屋
参加メンバー:FLIPPER、風見鳥 渡
記録者:FLIPPER
ああ〜〜眠いぞ〜〜zzz
昨夜から今朝まで夜間戦闘を繰り広げていた私はあくびばかりしていた。生き残り屋さんの店に9時半に集合と決まったので、JR阪和線に乗り込み、いざ三国ヶ丘駅を目指した〜(もう少しで乗り{降り?!}過ごしかけた我々であったが、なんとかお店につくことができました)
昨夜の戦いで0.25弾を使いはたした私は生き残り屋さんのかNこさんにお願いして、弾を売ってもらいました〜(助かりました^−^)熱さと眠気のダブルパンチで、モウロウとしている内に某カメさんがお店に到着しました〜
カメさんの車に我々は乗りこみフィールドへ向かった〜お店から約1時間ぐらいのところに、お店のフィールドがあった(申請をしているらしく、ハイカーがはいって来ても追い出せるということです〜心置きなく戦えるのね〜)バリケードなどいくつかハッテアッタリしました〜
FLIPPER「バリケードありますね〜」
かNこ「造ったんだよ〜(*_*)キラッ」
一瞬、かNこさんのメガネがピッカッと光ったように思えたのは私だけだろうか?!^−^;
ふと見るとAXELさんがいた〜
FLIPPER「お世話になります〜^−^」
AXEL「がんばりな〜^−^」
AXELさんは新兵の私達にとても優しかった
AXELさんは白とクロの迷彩服でとてもカッコよっかたです〜回りからは動くと目立つ色だ〜といわれていたようでしたが〜^−^翌日僕も新しい迷彩服を買いに行ったんですよ〜でも、AXELさんの迷彩服は見かけなっかったです〜(結構、珍しい色なのかもしれませんね〜こだわりを感じましたよ〜^−^)
ココ生き残り屋さんのフィールドは左右に丘があり、真中は獣道1本とブッシュ、奥に行くごとに高くなっている(手前から登っていく感じである)ルートとしてはまっすぐに突っ切るか(突撃、結構自殺行為らしい)右、左と展開するかの3つのルートがある。セーフティーゾーンから見て、左側の丘はかなりキツイ斜面になっており、木につかまったりして登ったりします〜右側は登りきると獣道が無効のフラッグまでつづいています〜
Kマキさん(苦境のオヤジソルジャー)とAXELさんは人数の関係上相手のチームになってしまった〜
裏切り者1号、2号と呼ばれていましたね〜^−^
「裏切り者には死を〜」
特にKマキさんは皆から狙われていたようです^−^
難しいフィールド、けわしい斜面、体力と感と経験の差がすごくでました〜
1回目、2回目とあっけなく死んでしまいました^−^何故かセーフティーゾーンにはいち早くKマキさんがいましたが^−^
Kマキ「1番乗りは寂しいな〜〜〜^−^」
その時は、私が撃った弾が木にあたりKマキさんに当ったらしいです〜死ぬ時に
Kマキ「ちょうだんで〜ちょう弾で当った〜〜〜〜!!」とHITこーるしてました^−^
その後、すぐに私も死んだんですが〜
何回かした後(疲れと熱さであまり、記憶にない)昼休憩をした〜昼食を取った後、かNこさんにHOPの調整とスコープを合わせてもらいました〜
昼からのゲームが始まった〜
うえからのこうげきでかNこさんが作戦の指揮をしていた
かNこ「一人が左に行って2,3発撃って敵をおびき出してくれ〜他全員で右からジェトストリームアッタクをかける〜」
キョロキョロみわたした後、
かNこ「サイレンサーついているほうが良いな〜・・・*−*キラッ」
サイレンサーがついていたのは私だけであったT−T
一人で守らなくてはならないのね〜
スタート合図とともに左へ走りこんだ〜
FLIPPER「おおっ!ココからは良く見えるな〜^−^」
こちらに向かって真中のルートから2人がこちらに向かってきているではないか〜早速、スコープで標準をあわせて、セミで3発撃ちこんだ〜撃った後すぐさま隠れた時だ、
「HIT!!」
FLIPPER「おおっ!!当ったの〜^−^;」
30メートルグライの距離で命中したみたいだ〜(ブ〜メラン、ブ〜メラン〜ヒデキ感激〜)すごいぜ、かNこチューン〜指示どうりに適当な茂みに2、3発ずつ撃ちこんでいった〜しばらくすると何やら話し声がしてきた〜Kマキさんだった〜
FLIPPER(あんなに大きな声で喋って余裕なんだな〜)
ちょっと、嫌な不陰気になったのでブッシュに隠れて様子を伺うことにした〜しばらくすると、近くから銃声音とカン(フラッグはカンなんです〜落とされたり触られるとおしまいで〜す)の当る音がした〜
FLIPPER(フラッグやばいやん)
銃声がやんだ!その瞬間立ち上り撃ちこんだ〜目の前にはAXELさんが立っていた、AXELさんはすぐさま反応してしゃがみこんだ〜私もそれに合わせて銃口を下気味に向けた〜
AXEL「HIT!」
AXELさんをしとめることに成功〜^−^(後から聞いたのだが、こちらを撃とうとしたら弾が出なかったそうだ〜今日来てから、銃の調子が悪い〜といっていました〜こちらとすれば命拾い〜ラッキ〜^−^)
撃ちこんだ後すぐさましゃがみこんだ、しかしまたもやフラッグが攻撃された〜
Kマキ「終わり〜〜〜〜!」
そうさっきからフラッグを狙っていたのはAXELさんではなくKマキさんだったんです〜(守りきれないよ〜一人じゃ〜T−T)
今日のゲームですさまじかったのは最後から2回目のゲームだった〜1回も勝てない我がチームに(初心者が多いので)AXELさんが参加してくれた〜^−^(心づよいっす〜)3人が左側を守り、後全員で右からストリームアタックをかける作戦だった〜AXELさんを先頭にスタートと同時に走り出した〜2番目に私がついていったんだけど〜速い速い〜AXELさんの距離がどんどん離れていくよ〜T−Tポジションについた時には私は一番後ろでばてていた〜(休憩中)その時だ〜激しい銃撃音!! 目の前にいた4人があっちゅうまにHITされちゃた〜隠れていたら、しばらくしてもう一人もやられてしまった〜
FLIPPER(もしかして、一人だけのこちゃたの〜?)
しばらくしてから、こそっと除いてみた〜こちらには気ずいていないみたい(あんなけいたらもういないと思うわな〜)
チャンスと思い、後ろからぶちこみました〜
「HIT!」
もう一人も発見!!交互に激しい撃ち合い上からの攻撃が有利だったのか、なんとか打ち勝った
FLIPPER(あそこにもう一人いる〜)
銃口を向けて撃ちこんだ〜すると敵は猛スピードで走り出した〜私の銃口もその後を追う
「HIT!」
いっぺんに3人もGETできた〜自分でも信じられなかった。敵が油断をしていたのと、上からの射撃、結構良いポジションを取っていたことが幸いしたのだ〜
敵の人数は確か5人だった。恐る恐る降りていった〜誰もいないチャンス〜フラッグに向けて発射〜
パララララ〜〜ララ〜〜
フラッグを倒した〜
「やった〜^−^/」
サバゲーで初めてフラッグをとることができた〜〜うれしかったです〜
こちらのチームは9人、相手のチームは5人、倍近く人数が違うのにベテランの人と初心者のいるチームとではこんなに差が出るもんなんだな〜とすごく思いました〜戦術、コンビネーション、撃つ時と撃たない時のメリハリなど、どれをとっても違うと思いました〜
学ぶことが沢山ありすぎて、まだまだですがこれからも、勉強させてくださいまし〜
帰りの車の中は爆睡しちゃいましたよ〜
また、お世話になりまする〜〜