日時:1999年7月20日
場所:奈良 ドンズル 主催 ケツの青い鉄砲隊
参加メンバー:うめ、FLIPPER、mizuki
記録者:FLIPPER
18日のドンズル戦が雨のために中止となったT-Tそのためか今日は朝からハイテンションだった(前日は小学生が遠足の前に眠れない状態だったのだ〜)
待ち合わせのコンビニ(am.pm)に到着した〜まだ、9時になっていない(1番乗りだな〜)
FLIPPER「ちょっと早く来すぎたかな〜^−^」
まだ時間にも余裕があったため、コンビニで朝食をとることにした。そうこうしているうちに、続々とメンバーの人達がコンビニに買出しに集まってきた(集合場所はコンビニから200mぐらいの場所だったのだ〜)
集合場所に着き、オニューのタイガーに着替え始めた(ウキウキ)〜我々サソリ団は着替えるのがとても遅かった〜皆は先にフィールドに移動し始めた〜我々は後から到着したAXELさんと共にフィールドに入ることにした(初めてのフィールドなので案内をしてもらわないといけないの〜T−T)
午前中の2回の戦闘をした後、昼食を取ることとなった。今日は銃の調子が悪い〜私のMC51はシム調整の失敗ですごい音がしたのだ〜T−T
昼から3回目のゲームが始まった〜昼食後、チームがえをした我々はKマキさんを中心に作戦を進めることとなった
スタートの合図と共にKマキさんの後に続き走った〜
FLIPPER(この人、年のワリに速〜〜い)
中間地点で私の体力は既に3ぐらいだった〜後を追うのをやめて、寝転んで待ち伏せ作戦に切り替えた^−^(体力ないな〜)そうこうしているうちに、後ろの方からすごい銃撃戦が繰り広げられていた(たぶん我々のフラッグあたり^−^;)
誰か「しゅ〜りょ〜う〜〜〜!!」
何もしない内に終わってしまった〜^−^;
FLIPPER (さあ、セーフティーゾーンにもどろう)
戻る途中に石灰岩の山!?があった。そこは右と左に分かれていた〜
FLIPPER(左かな〜?!)
左の道を進むことにした。石灰岩をどんどん登っていく〜しばらく進むと何かが落ちているではないか!?
それは、誰かが落としたハンドガンだった
FLIPPER(拾っておこう^−^)
ココにハンドガンが落ちているということは、誰かがココを通ったということだな〜
FLIPPER(このまま進んでOK〜てことだね〜)
いくつ石灰岩を移動しただろうか〜もうどこからきたのかも分からないぐらい進んだ〜もしかして迷ったのかな〜
FLIPPER「お〜〜〜〜〜〜い!!」
大きな声で叫んでみたが何も反応がないT−T
かなり遠くまできたみたいだ。脱水状態のために、上着を脱ぎ腰にまきその上からベルトを装着、ベルトにさっき拾ったガンを刺した
FLIPPER(下におりてみよう〜)
石灰岩を下るとそこは、まさにブッシュう・・・
FLIPPER(ココをすすむのか?!・・・・T−T)
叫びながら進んだ・・・
イバラを銃で押えつけ進んだ
いくら進んでも同じような景色だ〜ブッシュが濃くて回りの景色(目印になるもの)ない
獣道をたどっては行き止まり・・・それのくりかえしだ〜
いつのまにか腰にかけていた銃(拾った奴)は泣くなり、腰に巻いた上着はなくなり、マガジンのそこは取れ、フェイスガードとバンダナも既にない
どんどん進んでいく・・・
さっき無くした上着を発見した!
FLIPPER(同じ所を1しゅうしたのか・・・・!?)
大声で叫んだ〜〜〜
するとかすかに返事が返ってきたような気がした
それっきりだったが、その方向へどんどん進んだ〜
電柱?!
目前に電柱を発見した
無理やりそこに向かって登った
登りっきったソコには、あたり一面にブドウ畑が広がっていた
FLIPPER(死ななくてすむ〜〜〜T−T)
既に両手にはブドウがあった
・・・・・・・・・・・・
証拠は隠滅した
道に出てしばらくすると畑で農作業をしているおじさんを発見
事情を話し道を聞いた
さっき声を返してきたのはこのおじさんだという事が分かった
まさに命の恩人(さっきはブドウまで・・・^−^;)
道沿いにいくら進んだだろうか3〜4kmぐらいは進んだ
集合場所(駐車場)と思われる場所に一人立っている
手を振ってみた・・・
こちらにきずいたようだ〜
3人、4人・・・・
FLIPPER(戻ってこれた〜ミンナありがと〜)
遭難した後、皆は随分捜索してくれたらしく・・・ありがっとうっす〜
そして、皆様にご迷惑をおかけしてすいませんでした
m−_−m
警察、親にも迷惑かけちゃいました〜
これからも皆さんお付き合い宜しくお願いします〜
Kマキ「ツギ遭難したら、銃殺刑確定だね・・・にこッ」
そして、皆さんと記念写真を撮りました〜
「殺さないで〜」