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・自己嫌悪というのは仮想(理想)自我と現実我のギャップを埋めるために仮想自我がダメな現実自我を卑下することによって安定を得る、という行為なわけで無限の鏡地獄なわけで。でも「理想を高く、夢を大きく」という人生が賛美される世界では頻繁に起きることだなあ。そのために死ぬ人だっているくらい。
・「I affirm myself !」と言えれば良いのだけれど。
・「殺す、そこに命があるから」という感じのQuake2。あきらかにlagって空中で止まってるプレーヤをロケットランチャで粉みじん。ノルアドレナリン120%。ルールは浅いけど根底にある激情が多くの人に受け入れられているという事実こそ恐るべき事ではないだろうか。そういう意味では日本人はまだ健全な方なのかも。
・捨て忘れていたカセットテープの山を発見。中に「A−JAX」があったので聴いてみる。なんかこう、グッと胸に来るものがありました。「ライフフォース」の曲もあったけどこれってFC版サラマンダのオリジナルステージでさりげなく使われてるのね。そういやサラデラパックにはサウンドテストモードがあったっけ…って確認不能。
・そうなんだよな、コナミのSTGで俺の人生は変わったんだよな。グラディウス、サラマンダ、A−JAX、トライゴン…フラックアタックもあったなあ…。いつかSTGを作りたいと思っていたけど…。人の夢と書いて儚。FFTのアグリアス様の言葉が胸に突き刺さります。
・鉄拳TTのオープニングムービーを見ました。アーケードで。すげえ。でもPS2ではこれがリアルタイムで動くんですよね?そうじゃなきゃもうみんな納得しないくらいPS2は過剰に期待されてると思うのは俺だけ?実際鉄拳TTくらいならソウルキャリバーの実績から言ってDCでもできる筈だよな。同時に表示されるキャラは必ず2体だし。
・飛んでくる相手を昇竜拳で迎え撃てなくなってから「ああ、おれの2D格闘人生は終わった。」と思った。
・早くデドアラ2出ないかなあ…。
・情け無用のデスマッチ。死んでリスタート直後に敵に出くわしても容赦してくれない。「か、火力が違いすぎる…」ロケットランチャーなんて1発で死ぬウェポンを用意してるあたりバランスを無視しているというかなんというか。自分も動きながら動き回る敵を撃つ、というのが基本なのだが走り撃ちもできないBigenersにも容赦しないQuakeプレーヤ達。海外で受けるのも解る気がする。
・10/7はなにげに「シルバー事件」(アスキー)「夕闇通り〜」(スパイク)「続・御神楽〜」(ヒューマン)というアツい戦いが。ところでスパイクってヒューマンの別ブランド名なんでしょうか。「デコトラ2」もスパイクみたいだし。
・個人的には「ムーンライトシンドローム」が好きだったので「シルバー事件」に一票。「夕闇〜」は「トワイライト2」という位置付けなのかな?
・なんか裁判で中古ソフトの販売は違法、という判決が大阪で出たようで。東京は逆なんでどうなるねん、これから。とか思うけど関係ないか。俺には。「ゲームは映画と同じ」なんてキッパリ言われるとなあ…。
・Quake2の対戦サーバも閑古鳥が鳴いている。みんなUnrealTournamentに移行してしまったのだろうか。
・本当に食って薬飲んで寝るだけの毎日。
・とかいいながら密かにQuake2の練習。デスマッチ通信対戦ではやられてばっかなのでとりあえずひとり用を終わらせることに努める。・・・なんてゆうか。これ。自由度の低いトゥームレイダーって感じ。正直言ってつまらん。しかしデスマッチで勝つためにはマップを暗記しなきゃならんのよ…。
・いや本当。レールガンを旋回+ジャンプしながら百発百中で命中させるA級プレイヤーとか見てるとある種感動的。コンマ数秒の戦い。これはこれで結構奥が深いかも。
・「面白い」っていうよりは「(勝つと=相手を殺すと)気持ちイイ」ゲームだと思う。対戦FPS(First Person's Shooting)って。
・あああとアイテムの種類は大分判別できるようになりました。でもいまだにショットガンとスーパーショットガンとマシンガンの区別がつきません。