Blog Tools
Edit your Blog
Build a Blog
RSS Feed
View Profile
« October 2005 »
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
Entries by Topic
All topics  «

四季のスケッチ すてきに神戸TopPage

9 October 2005
ザクロ(石榴)
 秋空にザクロが大きな果実を実らせていました。二つに割れているものも少なくありません。ザクロ(石榴)は小アジア原産の落葉小高木。

 果皮は厚く、熟すと割れて薄紅色の種子が現れます。種子の外皮は透明で甘酸っぱい味がします。食べることができますが、種子が大きくて食べれる部分は見た目ほど多くはありません。

「石榴を割ったような」という表現をする場合がありますが、私には好きな言葉ではありません。

真っ赤に実ったザクロの果実

Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
Updated: 10 October 2005 2:08 AM KDT
Post Comment | Permalink
7 October 2005
JAZZ LIVE
 私がライブのお手伝いをしている神戸・三宮の料理店「やす田」が、先月改装オープンしてから初めてのライブがありました。常連のお客さんの他、初めてこられたお客も何人かおられ楽しいライブができました。

 改装に併せてライブ用に音響設備も一新してライブで使いやすいものにしました。30人も入らないこじんまりとしたお店で、大鉢料理に様々な一品もの、それに改装後鉄板焼きを取り入れてバラエティのある料理が楽しめる店です。そんなお店でのジャズを中心としたライブですが、不似合いなようですごくマッチしていて、面白いライブとなっています。

いつもライブをしているグループ「アバウト」です

Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
Updated: 10 October 2005 2:33 AM KDT
Post Comment | Permalink
6 October 2005
キンモクセイ

秋の陽ざしの金木犀
(ポートアイランド・ファッションタウン)
 何処からともなくほのかに香ってくる秋の花、キンモクセイ。沈丁花が春を知らせる花なら、キンモクセイは深まりゆく秋を告げる花です。

 キンモクセイ(金木犀)は中国原産の常緑小高木。10月に開花して強い芳香を放ちます。

 昼休みウォーキングの途中で小さなキンモクセイの花を見つけました。近づかないと香りがわからないほどまだ控えめに咲いています。





Posted by Kenji Kato at 8:15 PM KDT
Post Comment | Permalink
4 October 2005
ニューヨークから
ニューヨークの夜景(エンパイアステートビル屋上から)

 今日の早朝、ニューヨークに滞在中の二男から電話がありました。元気そうな声が聞こえてきました。コールド・スプリング・ハーバーでのミーティングを終えマンハッタンに移動してきたそうです。時間があったのでエンパイアステートビルの展望台に登ったそうで、その時の写真をメールで送ってくれました。

 二男が始めてニューヨークに渡ったのは平成11年の秋。初めての海外渡航で何かと心配な私は仕事を休んで関空まで見送ったものです。帰国のときもわざわざ関空まで迎えにいったのですが、台風接近の悪天候のため何回か着陸を試みた旅客機は、結局名古屋空港に変更になり一人で帰ったものでした。

 翌年、出張でニューヨークに行くことになった私にニューヨーク滞在上のアドバイスをくれ大いに参考になりました。私の場合はアメリカ国内を何か所か訪問するためニューヨークでの滞在はわずか3日だけ。
 セントラルパークに近いホテルに宿泊してましたが、他のメンバーと仕事に出かける前に、早朝から起きては北はセントラルパーク、メトロポリタン博物館、南はロックフェラーセンター、グランドセントラル駅まで駆け足で回りました。ビルの谷間を自分の足で歩きながらニューヨークを実感しました。

 マンハッタン南端近くにあるハドソン川沿いのバッテリーパークでは、頭上にWTCのツインタワーが聳えていました。ニューヨークの風景には不可欠のランドマークが撮影した写真に刻まれています。

 二男が一昨年、再度ニューヨークを訪れた時にエンパイアステートビルから撮影した写真にはそのランドマークの姿はありませんでした。ニューヨークの華やかな夜景。二男の送ってくれた写真を見ているといろんなことを考えてしまいます。


Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
Post Comment | Permalink
29 September 2005
ブログの効用考
 渡米した二男が、彼のブログ「見えない風景」に現地から書込みをしていて、どうしているのか現地の状況が良くわかります。物理的な距離の隔てをまったく感じません。
 「日経パソコン」にブログの紹介記事が掲載されていたのがきっかけで昨年2月12日から始めた私のブログ。「日経パソコン」には、「文章を書くトレーニングになる」、「事物を見る観察力が養われる」等々ブログの効用が書かれていました。私のブログもすでに掲載回数は245回。「文章を書くトレーニングになる」は効果のほどはわかりませんが、たしかに身の周りのことに気づくことが多くなりました。カメラを常時携帯するようになったのもそのことが原因です。
 最近、長男のお嫁さんが「成長日記」なるブログを始めたからと教えてもらいました。私の孫でもある「たっ君」の成長ぶりを記事にして掲載しています。離れている私には日頃会うことができませんが、我が家にいるように手に取るように伝わってきます。
 私はブログの効用に「家族間のコミュニケーション」というのを追加したいと思います。携帯メールとかコミュニケーションの手段は豊富になってきていますが、メールという1対1の直接的なコミュニケーションでは伝えきれない部分がありますし、またブログでは自分の思うことを客観化して表現しようとしますからより深い家族間でのコミュニケーションができるように思います。

Posted by Kenji Kato at 12:05 PM KDT
Post Comment | Permalink
27 September 2005
もう一人の旅立ち
 京大ウイルス研究所で遺伝子の研究に取り組んでいる二男が、ニューヨーク州ロングアイランドにあるコールド・スプリング・ハーバー研究所(CSHL)でのミーティングに参加するため、今日の昼過ぎに関空を発ちました。サンフランシスコ経由とか。二男が関空からめずらしい3社共同運航便との写真付のメールがありました。UAユナイテッド航空、NH全日空、USエアウェイズによる共同運航(コードシェア)となっています。

 今回のミーティングは、9月28日から10月2日にわたり開催される『RNAi』。二男は、「サイエンス誌」に掲載された研究成果に新しく部分を追加しての研究報告をするそうです。参加者の中で日本人らしき人は5人ほどのようです。
 二男に演題を尋ねると、「RNAポリメラーゼⅡとRNAi依存的ヘテロクロマチン」(RNA polymerase II is required for RNAi-dependent heterochromatin formation )と書いてくれました。簡単に内容を説明してくれますがほとんど判りません。いつの間にか専門分野の研究者になってしまっています。
 CSHLには、島根大の学部在籍当時に最初の訪問、2年前にも参加していますので今回で3回目。格安チケットやホテルの手配など手馴れているようです。


UA,NH、US3社共同運航(二男からメールで)

 CSHLは、マンハッタンのマディソンスクエアガーデンにある「ペン・ステーション駅」から列車で約1時間のところにある分子生物学の分野で世界的に有名な研究所です。「二重らせん構造」を発見してノーベル賞を受賞したワトソン博士が会長を務めておられるそうです。この研究所には参加者ようの簡易宿泊施設もあって1週間ほどを缶詰状態で議論するのだそうです。
 湾岸の自然に囲まれた環境の中に研究施設が点在し、研究者にとって最高の研究環境だと思います。

コールド・スプリング・ハーバーに沈む夕日

Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
Updated: 28 September 2005 6:09 PM KDT
Post Comment | Permalink
26 September 2005
たっくん再会

長男家族です
 ここ数週間、家内は夜なべ仕事で三人の息子たちのアルバムの整理に励んでいました。誕生から中学校まで。膨大な写真の山に挑戦していました。完成したアルバムに幼い頃の息子たちの姿を見ると万感迫るものがあります。楽しかった思い出が次から次と甦ってきます。アルバムっていいものだと思います。
 長男のアルバムがまず完成したのですが、受け取りに家族三人でやってきて久しぶりに「たっくん」と再会です。アルバムの中の長男の赤ちゃんの頃にそっくりです。みるみる成長していて盛んにあちこち部屋の中を移動して遊んでいます。つかまり立ちするのもすぐのようです。
 ニューヨークでの研究発表に参加するため、明日渡米する二男も帰省してきて楽しく夕食会ができました。

Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
Post Comment | Permalink
22 September 2005
旅立ち

訓練に使用された哨戒機P3C
 海自・下総航空基地で三男の所属する第203教育航空隊・実用機課程の修業式がありました。江田島の幹部候補生学校(旧海軍兵学校)を卒業した三男が、下関の小月航空基地で練習機での操縦訓練を受けた後、昨年からここで戦術航空士(TACO)としての訓練を受けていました。哨戒機P3Cに搭乗し、搭乗員を指揮するための訓練ですから厳しいものがあったようです。同期は8人。全員が無事に修業式を迎えることができたそうです。

 東京駅から総武線で船橋まで、東武野田線に乗換えて高柳駅で下車。タクシーで5分ほどの所に基地がありました。事前に連絡していた三男が正面入口で出迎えてくれました。教官に挨拶回り。式典まで時間があるので実習機であったP3Cの機内の様子を見学させてもらいました。P3Cは、4,910馬力ターボプロップエンジン4機搭載の哨戒機です。 哨戒機は、潜水艦の探知と水上艦艇の監視を目的とする偵察用の航空機です。いま話題の東シナ海日中中間線における中国のガス油田開発現場を偵察しているのがP3C哨戒機です。


司令官から航空機搭乗員き章(ウィングマーク)を胸に着けてもらい握手(右が三男です)


基地スタッフ全員集合して「見送り」



 乗員11名の機体の中は装備品でいっぱいで機械の中に人間がいる感じです。生まれて初めて操縦席に座り操縦かんを握らせてもらいました。三男が部隊配属後配置につく戦術航空士や航法通信士の計器に囲まれた席もありました。軍事上、機内の写真撮影はできませんでした。狭い空間ではありますが休憩できるスペースもあります。
 戦術航空士は、対潜水艦戦の指揮官。機長も務めるため操縦訓練を受け操縦資格を有する必要があるそうです。戦術航空士の能力如何で対潜水艦戦の結果を左右するだけにその訓練は厳しいものとなるようです。



厳しい訓練克服の証・ウイングマークが胸に光ります

 防衛大学や江田島でもそうでしたが、式典は規律と荘厳さで凛としたものがあり父兄席の私たちも思わず敬礼しそうになります。修業証書授与のあと8人の訓練生一人ひとりに司令官から航空機搭乗員のシンボルであるウイングマークを胸に着けていました。ウイングマークを受けることは、本人にとって生涯忘れ得ない出来事でありまた、海上防衛の一翼を担う搭乗員としての旅立ちでもあります。
 三男の最初の配属先の実戦部隊は鹿児島県の鹿屋第7航空隊。7年間、様々なことがあったことと思いますが、すべてをやり遂げ晴れて部隊に着任できたことを祝福してやりたいと思います。もちろん今後の無事も祈ってあげたいですが。


Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
Post Comment | Permalink
18 September 2005
中秋の名月

 今日は旧暦8月15日、中秋の名月。朝夕は凌ぎやすくなったものの今日は残暑の厳しい一日でした。初秋、中秋、晩秋と秋は深まって、つるべ落としで日が短くなっていきます。また山が恋しい季節が訪れます。















神戸市役所の最上階に映る月

Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
Post Comment | Permalink
13 September 2005
小さい秋
 公園の水路のわきに数株のヒガンバナが開花間近になっていました。もうすぐお彼岸が近いことを知らせています。ヒガンバナはマンジュシャゲ(曼珠沙華)とも呼ばれる多年草。種子を実らせずに球根を増やしながら増殖していきます。この中央緑地は埋立て造成地に作られたものです。付近には他にヒガンバナの姿は見られません。どうしてここに数株だけ生育しているのか不思議です。自然は逞しいものです。






ヒガンバナ(ポートアイランド中央緑地で)

Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
Post Comment | Permalink
10 September 2005
ポートライナー切替工事風景

既設の軌道を撤去(左に移動)したポートライナー(10:38)
 ポートライナーの神戸空港延伸線の試験走行が昨日から開始されました。延伸に併せてポートアイランド島内の単線区間の一部複線化工事のため、昨年の11月に続いて2回目の切替工事が今日・明日の二日で実施されます。その間はバスによる代替輸送(無料)です。  昨年11月は三宮からポートアイランド方面への下り軌道が切替られましたが、今回はポートアイランドから三宮方面への上りの軌道の工事です。神戸空港方面からの車両と島内を周回してきた車両をポイントで切替ながら三宮方面に走行させるためのポイントを設置するため複雑な工事となっているようです。  工事の様子を「中公園駅」隣接のポートアイランドビル12階の展望室から見学しました。昼前でしたがすでに従来の軌道を西(左)側に退避させ新しい軌道を移動中でした。11日の昼前に様子を見に行きました。工事は順調に完了したようです。

工事完了(9月11日 11:30)

切替工事の裏側(13:08)

記録のビデオ撮影

Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
Post Comment | Permalink
4 September 2005
韓国を訪ねて(3) 2005.8.16
 釜山一の繁華街といわれる南浦洞(ナムポドン)。国際市場をはじめ多くの店がひしめき合っていました。国際市場の狭い通路を歩いているとその店の種類の多さに驚きます。国際市場の成り立ちは第二次世界大戦後、特に朝鮮戦争時にアメリカ軍の軍需物資の横流し物品が売られ始めてから発展してきた地域だそうです。日常生活用品を中心とした商品が多いようです。屋台もたくさん出ています。商品を運搬するために使用するリヤカーや太いタイヤの自転車。日本でもかつてよく見られた光景ですが懐かしく思えます。  今回のツアーでは釜山での滞在時間が短かったため釜山市内を見て回ることができなかったのが残念です。次回は十分に時間をとってあちこち行ってみたいものです。


「アリラン通り」から国際市場方面への道


国際市場で見かけた光景(様々な店がひしめきあっています)

Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
Post Comment | Permalink
30 August 2005
「医療情報講演会」
 私の勤務する市民病院の医療情報部では、毎年2回、医療情報分野で活躍されておられる方々をお招きして講演会を開催しています。昨年度は、電子カルテをテーマとして積極的に推進する立場の方と、安易な電子カルテ化に問題提起される方をそれぞれお招きしてお話を伺いました。数年先に病院の建替えを控え、IT化を図ろうとしている当院にとって大いに参考となりました。
 今日は、鹿児島大学医学部付属病院医療情報部の宇都由美子先生をお招きしました。遠方にもかかわらず快く講演を引き受けていただきました。先生は医療情報部副部長兼助教授をされながら日本医療情報学会理事・看護部会長の要職にもあり、本年からは大学発ベンチャー「かごしま医療ITセンター」を立ち上げ、その社長としての活動もされておられます。
 今回のテーマは「安心で質の高い医療や看護を提供するために~病院IT化の目指すところ~」です。国の進める医療制度改革によって病院の経営環境はますます厳しくなってきています。また医療事故など医療には大きなリスクが伴っています。


大いに盛り上がった『悩み事相談会』(三宮)

医療情報講演会(病院内大会議室)

 医療の質的向上を図るためには情報の共有化も必要です。先生は、いわゆる電子カルテを導入せずに患者記録のシステム化を図るといる鹿児島大学方式を通じて、医療従事者が患者情報を共有し、安全で質の高い医療や看護の提供こそ病院IT化の目指すところであると示され、「共有できなければ情報としての価値もない」と強調されておられました。お話の内容は、当院が直面している諸問題の解決にヒントとなる面が少なくありませんでした。
 講演会は午後8時前に盛況のうちに終了。折角の機会であるので先生にお願いして場所を三宮に移し、食事会をしながらの懇談の場を持っていただきました。看護部中心のメンバーでしたが、同じ看護職の立場で「悩み事相談」にものっていただき充実した意見交換会となりました。





Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
Post Comment | Permalink
29 August 2005
韓国を訪ねて(2) 2005.8.16

釜山の街角で



 韓国に来て初めて気がついたことがあります。昨年、中国を訪問した折には言葉は通じないものの、看板や案内表示などはその文字から連想できるものが多かったように思います。ところが韓国では漢字は殆ど見ることはありません。もちろんアルファベットもあまり見られません。すべてハングルで表示されていました。その意味するするところは皆目見当もつきません。
 すぐ隣の国に住んでいながら、その言葉に対して全くの無知であった自分がそこにありました。ハングルの成り立ちすら知らない自分が恥ずかしくなりました。私の友人には在日の方々が沢山おられます。その気さえあればハングルを含め韓国の文化について知ることはできたでしょうが、その感心すら無かったことを恥ずかしく思います。今回の韓国訪問はこのことを感じただけでも有意義だった思います。

Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
Post Comment | Permalink
24 August 2005
韓国を訪ねて(1) 2005.8.16
 夏休みに家族で小旅行を、との三男の提案でお隣の国、韓国を訪問しました。防衛大、江田島での教育・訓練の後、下総航空基地で海自航空要員としての訓練がこの9月に終わりいよいよ部隊配属となる三男にとっては最後の夏休みになります。これから家族揃っての旅行は無理かもしれません。実験に明け暮れている二男も時間を割いてくれました。仕事の関係で長男家族と一緒に行けないのが残念です。
 当初はタイのバンコクやアユタヤ遺跡に行ってみたくて色々計画を立てたところ、三男が環太平洋諸国には5ヶ月間の遠洋航海で既に訪問していたため韓国が目的地となりました。


釜山タワー(龍頭山公園)

 最初の見学先は釜山市街の中心部の小高い丘にある「龍頭山公園」。木陰で地元の人たちが談笑に興じています。市民の憩いの場、若者にはデートコースとなっているそうです。公園内に高さ118mの釜山タワーがあってその最上階・展望台から市街地や釜山港が一望でき、釜山の様子がよくわかります。


金海国際空港

 韓国訪問は釜山近郊の金海国際空港からスタート。タラップを降り立つとエプロンはむせ返るような暑さ。新しいターミナルが建設中で2007年の完成までの仮ターミナルまで歩いてエプロンを移動。これでもソウルに次ぐ規模の空港とか。空港のある金海市は、田んぼに実る稲穂が金色の海のようであったことに名前が由来するそうですが、開発が進んでいて田畑が少ないように見えました。


釜山タワーから釜山港方面の展望

Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
Post Comment | Permalink
20 August 2005
旧居留地に揺れるススキ

風に揺れるススキ(旧居留地・朝日会館前)
 土曜日の夕暮れ、旧居留地を通りがかったら秋空のような空を背景に風に揺れるススキが目にとまりました。今週は昨夜遅くに関西空港に着くまで神戸を留守にしてたのでその間のこちらの気象はわかりませんが、神戸の街を歩いていて感じる空気には「目にはさやかに見えねども・・・」ではないですが秋の気配を感じます。






Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
Post Comment | Permalink
16 August 2005
「たっくん」再会

5ヶ月になった「たっくん」です
 長男夫妻が長男「たっくん」と我が家を訪問。「たっくん」とは5月以来の再会でした。5ヶ月になります。寝返り自在でハイハイも寸前といった成長ぶりです。身の回りのものをオモチャにして機嫌よく遊んでいました。「初孫」はやはり可愛いものです。帰省していた二男、三男の格好の遊び相手にもなっていました。無垢なその表情を見ているとこちらの心が洗われるような気持ちになります。







Posted by Kenji Kato at 12:14 AM KDT
Post Comment | Permalink
14 August 2005
ハマハゼ
 蒸し暑い日が続きます。ここしばらくは山歩きする気持ちになれません。今日は新神戸駅の裏山を布引展望台まで歩いてみました。わずか10分ほどの登りですが汗がしたたり落ちてきます。登山道のそばのハマハゼの葉が赤くなり始めています。ヤマハゼはウルシ科の落葉小高木。ハゼノキとよく似ていますが、ハゼノキは10mほどの高さになりその実からはロウがとれますがヤマハゼは5mほどしかありません。山のなかでいち早く紅葉するので良く目立ちます。

Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
Post Comment | Permalink
13 August 2005
湿度80%超
 今日の神戸はどんよりとした曇り空。神戸海洋気象台発表の夕方6時の湿度が83%。9時には87%だったようです。梅雨明けしていますがここしばらくは梅雨に逆戻りしたようです。夕陽も湿気に曇ってオレンジ色になっていました。








Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
Updated: 15 August 2005 2:36 AM KDT
Post Comment | Permalink
12 August 2005
中央緑地で見つけた風景

Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
Post Comment | Permalink

Newer | Latest | Older