●門真のトンデモ市議=戸田ひさよし、またもトンデモ
前号で紹介した宮崎のシモベ=「革マルは殺してもいい」=トンデモ門真市
議=戸田ひさよしが、我々の仲間であるまっぺんさんの主宰する掲示板「四ト
ロ二次会同窓会」でまたもやトンデモドカンチ発言を行いました。
以下、戸田という輩が端的に現れたナイスな文章を全文引用します。
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掲示板関係者とアリャリャな七篠クンに。(1) 投稿者:コマンダンテ戸田
投稿日:12月24日(月)10時50分11秒
「清く正しいサヨク」のがんばり屋さんかと思っていたら、「糾察する会」
の肩書きの下でアリャリャな中身をさらけ出してくれた七篠クン。せっかく
「糾察する会」で一定の「成果」を上げたのに、どうしたんやろ?
宮崎学支持の戸田がケシカランという気持ちまでは分かるが、戸田の出版記
念お知らせを契機に「戸田は未だに、『革マルは殺してもいいと思ってる』と
『公言』している」、との宣伝を開始するあたりはまことに「非凡」な才能で
す。
また、「A=B=C」と書けば、「A=C」を主張したことになるのが公理
というものだけど、この掲示板に「スパイ分子が何を言うか!」というタイト
ルで、「公安調査庁のスパイ=宮崎学の忠実なしもべ=戸田ひさよし」と書い
ておきながら(12/19)、マル共連で「すいえどん」さんに、「スパイのお友
達、これすなわちスパイというのは行き過ぎのような気も致しますが・・・・」
と書かれたとたんに、「『戸田ひさよし=スパイ分子』という規定は本文中に
は全く登場していないわけで、この引用自体が非常に不正確なものでもあると
思います。」とはねつける(12/20)あたりの「弁論術」もご立派なものです。
「戸田=公安のスパイ」と決めつけ宣伝を開始しておいて、何を言ってるんだ
ろね。
さて、戸田が革マル派を「日本の左翼運動の中から発生した最悪の反革命カ
ルト」として大嫌いであることは寮闘争時代からの公然たる信条ですが(ただ
し革マル派とは接触したことは一度もなく、同派の主張や行動からする判断)、
それを「戸田は『革マルは殺してもいいと思ってる』と『未だに』『公言』」、
と宣伝する根拠は何でしょ?
「公言」というからには、
(1) 戸田のHPにそう書いてある。
(2) 戸田の通信やビラにそう書いてある。
(3) 戸田が街頭宣伝や集会でそう発言している。
のどれかでないとおかしいけれど、当然ながらそういう記載や発言の事実
はない。
あとはギリギリのところで言って、
(4) 戸田が周囲の人間に常々そういう発言をしている。
ということしかないと思うけれども、当然そうした発言もしていない。それ
とも七篠クンの感覚では、
(5) 戸田の頭からはそういう電波が出ている。
とでも言うのでしょうか? はてさて、不思議なことを言う人です。
ついでに言えば、革マル派であれオウムであれ、一定以上の規模と内部的強
度を持った思想組織を「叩きつぶす」ことなどできないことはすでに証明済み
なわけで、その組織が嫌いな人間にとっては、「断固として嗤い飛ばす」こと
と「自分の活動の妨害はさせない」くらいしかないでしょう。あとはそういう
組織を発生存続させている日本の政治社会風土が変わるのを、主体的努力をし
つつ待つしかありません。
腹立たしいけれども革マル派は、運動的にはペケであっても、旧「新左翼」
の中で最大の組織勢力を維持して新人獲得を続けている現実は認めなければい
けません。
●さて、「ある問題で見解を異にする(敵対する)ことが即ち相手の全活動全
人格を否定し、『敵』と断罪することに直結する」という発想が、日本左翼の
克服すべき問題だと多くの人が思うように至った歴史があるはずだけれども、
七篠クンはそうは思っていない人のようだ。
だから公明党・自民保守勢力・民主の4会派が牛耳る日本最悪の不条理議会
で「愛してはいないが必要だと思っている議会制民主主義」のために絶大なる
奮闘をしている者を「トンデモ市議」と言いなすわけだし、革マル派には驚き
の(?)情報を突きつけ、門真公明党には彼らが「猫にマタタビ」のごとく飛
びつくようなネタを提供して得意満面で、さらに新ネタを披露するぞと勇んで
いるわけだ。
糾察する会のネタが枯渇してよっぽど困っていたのだろうか?
掲示板関係者とアリャリャな七篠クンに(2) 投稿者:コマンダンテ戸田
投稿日:12月24日(月)10時52分49秒
●「清く正しいサヨク」で「正義と民主主義を愛して権力と正しく闘う」がん
ばり屋さんだと思っていた七篠クンの意外な側面が見えてきたっていう感じだ
けど、七篠クンは「革マルファン」なのかな? そうであってもなくても別に
いいけど、せっかくだからいっぺん、「ツラを見て」話がしてみたいもんだ。
七篠クンも戸田のツラを見て「疑惑の本人に直撃!」できた方がいいだろ。
入場料を払って来てくれるなら全然構わないから、12/27出版記念会にぜひ
どうぞ。戸田の同窓生・友人、市民派議員仲間、キツネ目組仲間などがお祝い
に駆けつけ、マスコミにアピールする場に七篠クン(達)の意見がどう「受け
るか」は知らないけれど、質疑応答時間に質問してみたら? 記念会終わった
後の2次会で話をしてもいいし。
それか、12/28夕方6時くらいに、新幹線東京駅あたりで30分ほど会う、とい
うのはどうかね。場所はそちらで指定してくれ。当方の「営業」の都合で若干
の時間の変動があり得るので、時間の幅は含んでおいてくれ。その気があれば、
戸田事務所に電話・FAX・メールなどで連絡するように。
これらの日で都合が悪ければ、別途事務所なり自宅なりに電話してくれ。戸
田との会話を録音しておいて、ネット公開するのは全然構わないよ。もちろん
戸田も録音させてもらう。戸田にはネットで君とあれこれする時間はあまり取
れないから、これが一番言い手段だ。どうだい、いい話だろ?
◆まっぺんさん始め、この掲示板利用者のみなさんはこの問題をどう考えるだ
ろうか? ご意見ご感想が聞ければ幸いです。なお、戸田の都合で書き込み時
間を取れないことが非常に多々あるので、その点は失礼になるとは思いますが
予めご了承下さい。
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いや、相変わらずの論理ホーカイぶりです。
戸田のアタマの中はいつも単純です。「ボクはソーカガッカイと闘ってるん
だー」というそれ自体は正しい自覚がどんどん肥大化して、「そんな奴に文句
をつける奴は全員『清く正しいサヨク』だー」とわめきちらす。自分に文句を
つける奴は理解できないから悪いに違いない、逆に自分に文句をつけない奴は
無条件に偉い、そういう思考で今でも宮崎オヤブンの忠実なシモベをやってい
るだけなのです。
そしてさらに、この発言にはあの有名人(て我々の中でだけ有名なだけです
が(藁)「みどりのくつした」がフォローアップ、というかさらに中身のなさ
を発露させに登場。
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時代遅れのサヨクか(笑) 投稿者:みどりのくつした
投稿日:12月24日(月)11時42分14秒
みなさん、どーも。
はじめまして♪
コマンダンテ戸田さんは、世界旅行者協会会員に勝手に指名したんだけれど、
彼の悪口が書いてあるっていうので、覗きに来ました。
でも、まあ、時代遅れだよ。
本当に。
今は、日本のサヨクの間で、ああだこうだ言ってる時代じゃないよ。
また、日本の中でも、議論する時代は過ぎたんだ。
だって、日本自体が、終わろうとしているんだからさ。
日本人みんなが駄目になろうとしているのに、細かいことを
ああだこうだ言う時代じゃないよ。
日本の若い女の子は、みんな、外人男性とセックスしたいと、熱望している。
それは、日本の男性のポコチンがふにゃふにゃだからだ。
言葉遊びばかりしているうちに、身体を鍛えるのを忘れてしまったんだ。
ということで、もっと中身があれば、
京都大学在学中に、ウチゲバで頭を打たれて入院した、
僕のちゃんとした発言をしてあげてもよかったんだけれど、
馬鹿馬鹿しいので止めます。
小さな日本に閉じこもってないで、
日本の女の子たちのように、
海外で、ばんばんセックスしたら、世界が変わるだろう。
海外に出る金がない人は、
僕の著作、
「間違いだらけの海外個人旅行」と「これが正しい海外個人旅行」
を、読んで見たらいいでしょう。
ではね。
チョー百カ国世界旅行者みどりのくつした
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「みどりのくつした」は、まさに2ちゃんねるで繰り広げられた「若竹りょ
う子小金井市議問題」において、戸田とともに2ちゃんねる他を主観的に(藁
荒らしまくった張本人であり、我々の友人たちによる書「サイバーアクション」
補章で戸田とともに弾劾されつくした人物に他なりません。
当然ながら、これらの発言には反発が。
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戸田さんへ 投稿者:TAMO2 投稿日:12月24日(月)11時55分04秒
七篠さんの書き込みは暴走気味であるとは思います。だが、あなたは宮崎氏
の言い逃れのしようのないスパイ活動について、ここへ最後通告的な書き込み
をしていますが、それについてどのようにお考えでしょうか。糾察のメンバー
は、宮崎氏のありようを大問題と思っていますが、あなたは国家権力との対峙
の上で、小さな問題であると考えておられるようです。そもそも認識に大きな
差があります。
みどりのくつしたさんへ。あなたの言う「世界」と、サヨクの言う世界は必
ずしも重なるとは思えませんね。時代遅れである、と言われようが、宗教野郎
としてはこだわり続けたい側面というものがあるわけで。それに、宮崎問題は
実際にその「中」にある人にとっては、決して小さいことではないですよ。て
いうか、「小さいから気にするな」というような人間は、大体大きな仕事でも
足元をすくわれ、努力が水泡に帰するものですよ。それに、左翼的な言辞で言
うならば、日本の男性は生産諸関係の中で、まさに身を削って労働しているわ
けであり、決してフニャチンであるとは思いません。ナイフを研ぐ奴は、持ち
場立場で研いでいますよ。あなたには見えないでしょうけどね。
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そいう言い方は、、。 投稿者:アイランダー
投稿日:12月24日(月)15時36分11秒
>「清く正しいサヨク」で「正義と民主主義を愛して権力と正しく闘う」がん
ばり屋さん
と揶揄することで、何を言った気になってるんでしょう、?
そういう言い方には、「そうした気取った奴」は相手にしてらんない、とか
「きもい」とかっていう兆発を含んでいる訳でしょう。冒頭に、そうした相手
を撃つ発言をしておいて、直接会いませんか?って言ったってね、、。
そもそも、スパイ(行為)という事に対して怒りを持つのは、それは「内側」
からの崩壊を意図するという事と外部(権力側)からの介入を招きやすい状態
を作りだす、って事のわけで、つまり「仲間」として付き合っていた者を「売
り渡す」行為に他ならない。
また、ある種の思いを持ってそこに集まってきた(今の世の中頭にくるとか、
黙っていられない、等々)人たちを最悪なやり方で裏切るってことに対する怒
りではないのですか?そうした人(たち)を「清く正しいサヨク」(そんなの
ホントにいるのか、)、「正義と民主主義を愛して権力と正しく闘う」がんば
り屋さん(そーいう人が居たら、好きになります)だのと、揶揄する人に対し
て、それじゃーあんたはどーなんだよ! スパイ問題に対して、どう考えるん
だよ!って、言いたくなるのは私だけでしょうか?
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私も投稿しておきました。(笑)
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相変わらず人の意見に聞く耳を持たない戸田
簡単にお答えします。
「清く正しいサヨク」とは一体誰のことを指しているのか?
サヨクだろうと左翼だろうと新右翼だろうとノンポリだろうと、市民運動や
社会運動を担う人にとっては共通の問題である、という認識で我々は活動して
います。
「清く正しいサヨク」という言いまわしは、宮崎が開き直りを行い、この問
題を「一部の左翼が騒いでいるだけだ」ということにしようとしたためのレト
リックでしかない。
それを敢えて使う、ということがまさに戸田の犯罪性を証明している。
「革マルを殺してもいい」というのは、いずみさんがあなたから聞いた話と
して我々の中で共有されています。
いずみさんが「使ってもいいですよ」と言っていたので使っています。少な
くとも我々は、若竹問題はもちろん、ここでもトンデモ発言の数々を繰り返し
てきたあなたよりはまだ(藁、いずみさんの言い分を信用します。まぁ程度問
題ですが。(藁
マル共連で「不誠実だ」と指摘したのは、あの文面じゃ、私がどこでどう
「戸田はスパイ」と指摘したのかがさっぱりわからない。ここの書きこみを余
所で話題にする以上、俎上に乗せる部分は全部引用すべきであって、この場合
はまさにあなたがキレたタイトルをきちんと引用しなければ意味が通じないだ
ろう、という点で、すえいどんさんの書きこみのスタイルが不誠実だ、と言っ
たのだが。
その上で私(というかなんというか...謎笑)は、あなたが赤軍関係でやら
かした話に触れて、「戸田=スパイ」という扇動的なレトリックの意味合いに
ついても書かれている。
いまさらオフラインで会ってもまったく意味はない。なぜなら、10月4日の
プラスワンで宮崎と直接対決した結果、「もう何を話しても無駄」という結論
に至っているからだ。
もちろん、既に報告したように、10月4日には、まさにその「清く正しく生
きてきたつもりはない」と宣言した6月の自らの発言がウソだったことを宮崎
本人が認めた、という貴重な事実は出ているわけだが、現状ではそこまでの発
言が引き出せれば十分だと考えている。
こちらはあくまでも事実に基づき、それを財政に乏しい中でもなんとか情報
発信できるネットで暴露していくのみだ。
#といいつつ、パンフを作る計画はあるのだが。
#資料集後編が財政難で発行できていません。すみません。
ま、以前1万円カンパしたいずみさんは未だにあなたと交流する気があるみ
たいだから(藁、いずみさんとでもお話すれば? そして、我々に「革マル殺
していい」ネタを「書いてよい」と扇動(藁したいずみさんをせいぜい糾弾して
なさい。
今、いずみさんは静岡にいってるけど。
最後に、我々のメルマガくらい読んでから発言したほうがよいですよ。
若竹りょう子問題でも全然事実関係を踏まえずにトンデモな振る舞いをした
あなたにそれを求めるのは無理かも知れないけどね。
https://members.tripod.com/miyazaki_kyusatsu/mag/0038.html
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はい。ということで、「革マルは殺してもよい」というのはまさに戸田が言
う(4)だったわけですね。
いずみさんはこの主張を読んで大笑い(この人の場合「ハンパじゃない大声
で笑う」の意味)していましたよ。やっぱり戸田は自分の発言をなかったこと
にしてしまう人間だったんだ、って。
戸田クンよ、もう少し、日本赤軍関係でガサ入れされたときのことを自ら振
り返った方がいいんじゃないでしょうか。あれ、キミ自身の舌禍が引き金にな
ってるんでしょが。(謎
四トロ二次会同窓会
http://www63.tcup.com/6305/mappen.html
戸田ひさよしのホームページ
http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/
書籍「サイバーアクション」
http://wsf.miri.ne.jp/cyberaction/
若竹りょう子問題
http://homepage1.nifty.com/BWP/nonframe/store_t/feature/0428_index.html
http://homepage1.nifty.com/BWP/nonframe/store_t/feature/0505_index.html
◆「国際主義」論文内でついに元情況派ボス=古賀の立ち居振舞いが暴露される
既にお知らせしたとおり、我々の友人津村さん(「国際主義」編集会議(旧
青共同(準)))による、左翼業界としては被害者以外からはじめてのまとまっ
た論文の公開執筆が開始されていますが、ついにこの問題をめぐっての、元ブ
ント情況派ボス=古賀の立ち居振舞いについての記述が登場しました。
スパイM(宮崎学)と左翼の責任について
http://www.ngy1.1st.ne.jp/~ieg/ieg/inter/vol5-1/miyazaki.htm
ここでは、古賀が「アソシエ21」(理論フォーラム。なぜか若者にもそれな
りに人気がある。なぜだかは本当に不明(^_^;))の飲み会で、宮崎を全面擁護
したという話が暴露されています。
古賀と言えば、この10年間、まさに妄想的に「第3次ブント建設」なる空想
を、公然とではなく極めて裏政治的に持ち回り、雑誌「情況」に近い若者たち
を取り込もうとして破産してきた虚言爺。そんな輩と宮崎が結びついて、未だ
にサヨク業界でえらそーなポジションを持っている、というのは、いかに日本
のサヨクがダメダメか、ということを象徴するエピソードです。
そういえば、「宮崎学責任編集」をうたった太田出版「アウトロージャパン」
の編集長、横山も情況派でしたね。一説によれば、同誌のスタッフもほぼすべ
て全員が宮崎一派子飼い分子だとか。
どうせならすべてアウトロー記事で埋めればまだ一貫性があったのに、結局
それだけでは商売にならないと見たのか、最後には結局フーゾク記事を掲載し
てしまった(我々はどこぞの党派とは異なり、フーゾク記事それ自体を腐すつ
もりはまったくない。念のため。)この「アウトロージャパン」が、宮崎私兵
グループ最後の「砦」になるのかも知れませんね。いずれにせよ今後もこの
「情況」人脈には要注目でしょう。
公安情報ESPIO! 「サイゾー」記者の“情況”認識
http://www.dejicon.com/bn/?2001100063366228013065.xp010617
津村文書への疑問(参考資料)
http://www.ngy1.1st.ne.jp/~ieg/ieg/inter/vol5-1/voice.htm
◆◆◆編集後記◆◆◆
◆というわけで、結局ウェブサイトの更新もできないままに年は暮れていくの
でした。本当にすみません。
◆思えばこの4ヶ月、特に最初の1ヶ月間、我々は自らの力量を凌駕する勢い
で突っ走ってきました。そしてその結果、当事者が「真相究明」の努力を放棄
しつづける中、我々の活動が問題・論点の整理に少しでも役立ってきたかな、
というささやかな自負はあります。そしてもちろんその結果、後半、我々は
「失速」=息切れしてしまったわけですが(^_^;、来年もぼつぼつやっていき
たいです。
◆ともあれ、宮崎がいかにウソツキで小心者なのか、少なくともネット上およ
び運動圏では十分浸透してきたという実感。後はこれを世間にどう流布するか、
ということですが、さすがにそこまで行くと我々の手に余るレベルの話です。
残念ながら。
◆そういえば革マル派が配布しているおもしろい文章を発見。実は中核派は、
例の宮崎問題論文で「ささやかなウヤムヤ化」をやっているのですが、革マル
派はそれに気づかず、その「ささやかにウヤムヤ化されたネタ」を事実とした
上で批判しています。革マルの情報収集能力ってこんなもんか? というか、
もちろん人定情報なんかは相変わらず得意なんでしょうが(藁、もっと地道な
収集力は本当に低下しているな、という印象を大きく受けます。それは中核派
も同じことで、やっぱりこの両者、もはや「内ゲバ」で「相互殲滅戦」などや
る能力残っていないのかな、と率直に感じる次第です。(七篠)
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