PC日記(ビデオカード交換!(ATI RADEON7500))
PC日記(ビデオカード交換!(ATI RADEON7500))
2001/12/23
久しぶりのビデオカード交換!
、コストパフォーマンス抜群!
この前交換したのはいつだったろう?
CANOPUSのSPECTRA5400
にしたのが最後で、それ以降はずっと愛着が湧いて使いつづけていた。特に不都合もないし、ドライバーもどんどんバージョンアップされ、新しいOSへもすぐに対応されるのでまったく困ってはいなかった。
じゃあなんで交換するんだ? といわれそうだが、
必要はまったくない、単なる自己満足!!!。(誇!)(^^)
(ささやかながらも暮のボーナスが出たのでPCのパワーアップをしただけなのさ。)
今度のビデオカードは、
ATI RADEON7500
。
雑誌の特集などでも結構評価は良いし、今までのメインだったCANOPUS SPECTRA5400からみれば、5世代くらいも進んだものなのでかなり良さそうだ。
もっと高性能なものも、SPECTRA X21だとか、RADEONでも8500とか8500LEがあるが、「
1番でなければあとはどれでも同じ。
」と常日頃から言っている手前もあるし、とても1番には手が出ないため3番くらいだと思われる7500にした次第。
RADEON7500と付属品一式。
左から、マニュアルとドライバーCD、次にカード本体、右側は各種ケーブルと変換用コネクター等等。
かなり派手な色の箱には、真中に大きな円、その中にドラゴン、その絵にかぶさるRADEON7500の文字、これだけで見ても結構すごそうに見えるが、果たして実力は?
特に問題はないんだけど、内容の割に箱がやけに巨大なのが気になる。
出力端子。 左側からS-VHSビデオ出力、DVI-I端子、そしてVGA端子。
SPECTRAなどのVGAしかないのと比較するとすごくたくさんの端子があるように見える。
このカード1枚でデュアルディスプレイにも対応しているとのことで非常にコストパフォーマンスも高い製品といえそうだ。
取り付けが終わって早速ベンチマークで速さを体験。
まず3DMARK2000は、
7841 !!!
SPECTRA5400、Duron950MHz(OC)の時に2667が出たが3倍近い値!!
、、、すげ〜〜!、、言うことなし。 最高!。
つぎに3DMARK2001も実行。
4320
。
でもこっちは初めて使ってみたので速いのかどうなのか?
でも、きっと、結構いい値なんだろう。
そしてもうひとつFinalReality。 こっちもすごくいい数字。
8.25 !!!
これもSPECTRA5400、Duron950MHz(OC)の時に5.33。
やっぱりすげ〜、、、、。
今回の買い物は十分満足。絵の発色も良いし文字もきれいに見えるし。
特に困っていなかったのだからまったく言うことなし。
とはいうものの、やはりベンチマークプログラムを走らせたときスルスルとストレスなく画面が流れるのは気持ちがいいし、いい値が出れば嬉しいし。
いずれにしてもいい買い物をしました。とうぶんこのボードを使いつづけられるでしょう。たぶん。
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