PC日記(恒例?のマザーボード交換)
2003/07/xx
毎年恒例のマザーボード交換。
最初にパソコンをいじり始めたのは1995年、月日の経つのは早いもので既に約8年!?。
以降毎年夏くらいに恒例?になっているPCの拡張作業の一環、マザーボード交換を行った。
別に夏の時期にマザーボードを交換する事に決めているわけではないが、
この時期になると新しい製品に手を出して見たくなるのが不思議・・・。
また、冬場はビデオカードの増強(交換)が年中行事になっていたりする・・・・・・・・・ま、ボーナス時期ですね
今回選んだマザーボードはPC雑誌の特集や、インターネットのPC関係記事などでとり上げられたりして目に付いた、
GIGABYTEの「GA-7VAXP-A Ultra」に決定。
旬な製品で有れば安定動作は二の次(?)で、なんでも有りのごちゃごちゃマザーを良しとしている自分にとって、まさに願ったりかなったりのマザー。
IEEE1394、USB2.0、通常のIDEポートのほかに、U-ATA/133(RAID)、シリアルATA(RAID)、DualBIOS、・・・などなど機能てんこ盛り、なんかうれしくなってくる^^;
部品関係は基本的に全て流用するつもりでいたが、メモリーだけは併せて購入する事にした。
今までのPC2100CL3、256MBをそのまま使用することもできたが、マザーボードも新しくなりPC3200まで対応していると言う事だし・・・
値段もかなり安くなってきている(とはいえ、PC3200はまだ高い)ので、PC2700CL2.5、512MBを2枚、合計1GBのメモリーを積む事にした。
その他のCPU(AMD AthlonXP2000+)を始め、HDD、CR-R/RW、キーボード、マウスなど関連するものは全てそのまま流用した。
で、早速箱の中身の確認。
1.マザーボード本体
青い基盤で、各種コネクターがそれぞれすごくカラフル、うれしくなるようなマザー。
基盤上はこれでもか!と言うほどの各種端子が並んでいる。
2.付属品一式
IEEE1394拡張パネル、 USB2.0拡張パネル USB1.1拡張パネル シリアルATA接続ケーブル、などなど多種多様な付属品の数々。
3.いざ!交換作業(旧マザーの取り外し)
すでに何回か同様にマザーボード交換をやっているので、なれてはいるものの、全てのケーブルを外し、さらにマザーを取り出し、また取り付け、ケーブルの接続となるので、やはりそれなりの時間はかかる・・・
汗びっしょりになりながら、やっと取り出し完了。ついでにケース内の埃の掃除もやってすっきり。
4.新マザーに交換完了!
新しいマザーボードの取り付け。 慣れているはずなのに思ったより時間がかかったが、どうにか完成!
今までの赤い色から青い色に変わって心機一転。 シリアルATA、IEEE1394やUSB2.0のポーも有るが今は使用しないのでそのまま。
そのうちお金に余裕が出来たら、色々買ってみたいなとは思うが。。。
5.とりあえず3DMARK2001をやってみる
いつも何か交換した後は必ずやってみる3DMARKをとりあえずやってみた。
これがいい値かどうかはわからんけど、自分のPCでは一番いい値が出たので満足^^
マザーボードを交換したんだからOSも綺麗に入れ替えたほうがいいのだろうが、時間も気力もなく、今まで使っていたOS(WidnowsXP)をそのまま使ったので完全なパフォーマンスは発揮出来ていないかも知れないが一応動いているので良しとする。
いずれ時間が出来てやる気も起きたら(本当に起きるかどうかは不明)綺麗にOSをインストールし直す事にしよう。