ブートリスト
筆者所有のブート一覧です

●データは基本的にブート記載のものに依拠していますが、書いてないけど分かる場合、明らかに間違っている場合等は勝手になおしてあります。
●価格は筆者が買った時の価格です(一つの目安に)。

Black Sabbath
Return to 1969 (1cd, Plumpton Race Course/UK, 9.Aug.1969, Ad?, Element of Crime elements010)
安かった(笑)。時代が時代だけに音質は何とか聴けるという程度のもの。マニア向け。筆者にはそんなに意味がないもの

Iron Man (vol.1) (1cd, ?, ?.1970, SB?, Banana BAN053A)
安かった(笑)。内容的にもまずまず。

Black and Purple (Colisseum/Quebec/Canada, 20.Oct.1983, SB?, no rabel)
当然ボーカルはイアン=ギラン。他の曲は案外いいのに(オジー時代の曲が意外といい!)自分の持ち曲がメタメタ!「Smoke on the Water」もアイオミ+ギーザーで本家よりヘヴィーです。

Death Called 89(Apollo/Manchester/UK, 9.Jun.1989, SB, no rabel)
安かったので買った(笑)。音も演奏もまぁまぁ。トニー=マーチンは上手いことは上手いが、オジーやロニー、ギランに比べるとちょっと個性というか魔力が足りない気がする。

reviviscence! (1cd, ????, ????, Aud?, Robespierre RBCD009)
何のデータもないが『Dehumanizer』ツアーであることが曲目から分かる。ロニーは結構オジー曲も歌っているが『Live Evil』ほどしつこくはない。客が燃えている(笑)。演奏のテンションも結構高い。

The Legend in the Hell(BS with Rob Halford, 1cdr, Pacific Amphitheatre/Calfornia/USA, 15.Nov.1992, SB?, no rabel)
データの通り。思ったより変じゃないが、ジューダスかファイトがサバスのカバーをしているという感じ。「Children of the Grave」の入りが「ん?」だが、ロブがボーカルの入りを間違えたことをビデオで確認してしまった(笑)。

Eighth Star(Tony Iommi with Glenn Hughes, 1cd, Unreleased Album, Grand Cross GC-001)
お蔵入りになったという話のアルバム。サバスと音的な関連はほとんどないと言っていい。とはいえグレンの歌はさすが。トラピーズの盟友デイブ=ホランドとおなじみドン=エイリーが参加


Cathedral
Black Birth Machine (with Arch Enemy, 2cd, ?/Osaka/Japan, 14.Ap.1997, SB, NR)
カテドラルの来日ライブ予習用に買った。生で見ればまた違うのだろうけど、このCDを聴く限りではちょっと間延びしているかな。筆者はアークの方がよほどカッコいいと思った(先日の再来日もそんな感じでした....)

Voodoo Magic 1999 (w. Orange Goblin, 2cdr, On Air East/Tokyo/JPN, 13.Jun.1999, Aud, NR)
2デイズの2日目。生で見た時にはちょっと物足りなく感じたが、これを聴く限りはそんな感じはないかな。とはいえ、ゴブリンの方がやっぱりずっと元気がいい。音質は割と良好。実は筆者の叫び声が確認できて恥ずかしい(笑)。


Deep Purple
Last Night as German Masters (2cd, Carl-Diem-Halle/Wurzburg/Germany, 23.Feb.1991, SB?, Bondage Music Bon117-8)
ボーカルは当然ジョーリン。武道館公演を探していて、見つからないのでとりあえず買ってみた。音質的にも内容的にもなかなかだと思う。ジョーリンはなかなか健闘していると思う(ちょっとギランっぽい歌い方もしている)。リッチーもやる気がある。


Front 242
Body to Body (1cd, Chicago, 13.May.1989, Aud., Hand Made HAM 015)
とにかく客が狂っている(笑)こんなに熱いライブをやるとは思わなかった。たまたま入手したが結構珍しいかも。


Iron Maiden
The Number of the Killers (1cd, ?/Manchester/UK, 4.Mar.1982, Aud?, Shout to the Top STTP011)
ブルース加入直後のライブで、曲目は全部ポール時代のもの。曲目がそのせいでかなり珍しいが、録音がなかなか厳しくて、聴いているのが時々つらい。マニア向け。ブルースのボーカルはさすが。

Run to the Hills (1cd, Palladium/NY/US, 29.Jun.1982, SB, Pipeline PPL502)
安かった(笑)。「Total Eclipse」が入っているブートを探していて見つけたもの(これには入っていません)。いい内容だが、ジャケットが強烈に変(『Somewhere』エディーになぜかデイブ)。

Somewhere in a Strange Land (2cdr, Daiichi Kaikan/Kyoto/Jpn, 17.May.1987, 7th Beast SRB-005)
「誰か勝手に複製したんじゃないの?」と思わされる何も書いてないCDR。曲目はちょっと珍しいが、音質があまりよくない。『Somewhere~』に特別な思い入れのある方にしかお勧めできません。ブルースのMCが結構面白い(「ど〜も」というのを覚えたようだ(笑))。

Live on the Edge (2cdd, Brixton Academy//UK, 10.Nov.1995, Aud., Amsterdam AMS9605-2-1/2, \2500)
音、演奏共に良好。この日は問題の「The Evil That Men Do」もそんなに酷くない(というか上手くごまかしている)。ただし、左後方(?)でず〜っと喋っている野郎が邪魔。ああいう場所でおしゃべりするバカってのは日本の女だけだと思っていたらそうでもないらしい。嗚呼。

The Last Fortunes (2cd, Sunplaza/Tokyo/Japan, ????, Aud., NR)
ブレイズ初来日ツアーの最終日ということがMCから分かる。正直、そんなに酷いだろうか?。とは言え、何曲かではまるで声が出ていなくて、それは悲惨この上ない。ただしそれを除けば演奏は盤石。録音も充分快適に聴ける。ブレイズファンには買い(笑)。

Maiden in the East 1998 (2cd, Shibuya Public Hall/, 18.Nov.1998, Aud., NR, \4800)
『XI』ツアー来日公演の初日。音、演奏とも申し分なし。ただし、スペイン語だかでいつまでもペチャクチャ喋っている外人がうるさくて頭に来る。特に「Sign of Cross」で下手くそに歌うのはぶっ殺したくなる(怒)。しかし、日本のファンもなかなか熱い(笑)。


Judas Priest
British Steeler (1cd, Calderone/NY/USA, 7.May.1980, SB, Bondage Mussic BON073)
「Steeler」のライブ演奏を聴きたくて買った。しかしあまりよくなかった…。それ以外はまぁまぁ。


King Krimson
LIVROOM (2cd, Royal Albert/Ldn/UK, 17.May.1995, SB?, K-in-G001/2)
めちゃめちゃ安かった(笑)。オフィシャルブートレグでほぼ存在意義のなくなったものだが。録音はまぁまぁだがいかんせん元の情報量が半端じゃないのでもっとクリアーでないと困る。演奏も後半のテンションは高い。ビルブラの誕生日らしいので、ブリューが何かそんなことを言っている。


Korn
Back to Tokyo (1cd, Bay NK Hall/Chiba/Jpn, 5.Feb.1999, Aud., Sout to the Top STTP015)
筆者もほぼ最前で見たライブ。ジョナサンが動いているのが見えるようだ。音質はオーディエンスとしては良好。内容的にはすばらしい!の一言。


Kraftwerk
Vor uns Metropolis (2cd, Albums, Elektrik Cro-magnon)
一向にCD化されない初期3アルバムにライブ音源を加えたもの。こんなものが出て欲しくないなら、ちゃんとCD化しなさいよ。アナログ起こしだが、そんなに聞き難くない。ライブトラックは筆者にはそんなに面白くない。

Die Klassik Werks vol.1(1cd, Rare Tracks, no rabel)
ファン必携のレアトラック集。こんなものが出て欲しくないなら、過去音源を発掘して下さいよ!「放射能」のリミックスが激カッコいい!

Complete Computer Tour Live (2cd, London, 3.July.1981, SB, no rabel)
全部入っているので、中盤以降がちょっとだれる。

Tribal Gathering(1cd, Luton/UK, 24.May.1997, SB?, Dancing Horse DH-010)
「本当に出演するのか?」とファンをやきもきさせた本格復活公演を収録。まぁまぁ。確か「人間解体」もやったはずなのだが....

Dentaku 1998 (2cd, Blitz/Tokyo/Japan, 3.Jun.1998, Aud., Green Mint GM-044/5)
赤坂3デイズの中日、オープニング直後の停電トラブルも含め完全収録!(この日のブートはいくつか出回っているが、それゆえこれがお進め)。わきまくっている「熱い!」日本ファンの様子も完全収録!(笑)。


MSG
Come on Jap, F**k you! (2cd, Budokan/Tokyo/Japan, 20.Jan.1983, SB, H-Bomb HBM9618AB)
タイトル通りの内容(笑)。最前に某バンドのメンバーがふてくされていて、それがマイケルの怒りを買ったというのが真相らしい。ゲイリーがマイケルの立腹にとまどっていて面白い。『黙示録』の曲が珍しい。演奏内容・音質共に良質

By Request (1cd, Rare Trarcks, 8-ball 003)
噴飯もののレアトラック集。グラハム、ゲイリー各1曲ずつの未発表曲は実は既出。コントラバンドのアコースティックライブは音が悪い上に退屈。『Build to Destroy』のオリジナルミックスは肝心な「Rock my ~」を入れていない。買った私がバカだった。


New Order
Legend Will Come Again (1cd, Reading Fes./UK, 30.Aug.1998, SB, Green Mint GM-056)
お店でかかっていて、あまりのかっこよさに衝動買い。客が熱い!音も全然懐古的じゃない。カッコいい!


Peter Banks
Peter Banks (1cd, Album, NR, \1000)
これまたなかなかCD化されないソロアルバムのアナログ起こし。音は結構悪い(うちでだってこれよりはるかにましな録音ができる)。内容的には、完全にピーターあるいはヤン=アッカーマンファン向け。ちなみに全インストです。
Peter Gabriel
Los Angels 1977 (1cd, LA/US, 9.Ap.1977, Ad?, Red Line GSCD1179)
ソロのごくごく初期のライブ。歌中心で比較的おとなしい内容。ロバフリ先生色も控えめ。マニア向け。

Rainbow
Another on Line (2cd, ?/Arhaus/Denmark, 8.Aug.1980, SB[?], Nightlife N-028-9)
ボーカルはグラハム=やっさん。『On Line』より全然いい!。この日のやっさんの歌唱は結構はまっている。コージーのド迫力のソロも収録。最後の最後に来て音がグシャグシャになるのはなぜだ?(というわけでサウンドボードと書いてはあるがオーディエンスでは?という疑念が生じるわけ)。こっちを買った方が絶対いい。

Rainbow on Line (1cd, ?/Malmo/Sweden, 8.Sept.1980, SB, Nightlife N-021)
これもグラハム=やっさん。自分の曲はともかく、「Stargazer」は無理矢理がなりまくっている(「Man on the Silver Mountain」と「Catch the Rainbow」は結構いい)。


Simple Minds
Los Angels 1991 (1cd, LA/US, 19.Jun.1991, SB, Red Line PSCD11228)
安かった(笑)。そんなに思い入れはないので、可も不可も感じない。善くも悪くも王道。


UFO
Schenker VS Chapman (1cd, various, 8-ball, 006)
おなじ曲でシェンカーのテイクとチャップマンのテイクを並べて収録してみたという面白い企画。もちろん、ほとんどのテイクでシェンカーに軍配を上げざるを得ない(筆者は「Lights Out」だけはチャップマンに軍配を上げたい)。企画は面白いし、演奏もなかなか気合いは入っているのだが、いかんせん時代が時代で、音がちょっと今一つ。

Guitar Crush in Anger (Sunplaza/Tokyo/Jpn, 24.Apr.1998, Aud., Shout to the Top STTP005)
あの悪夢の来日公演を公演中止まで収録。案外いいステージが続いて、突然「あの場面」になる。予備知識なく聴いたら多分何が起こったか解らないはず。結構遠い席で録ったようで、ステージが遠く、その分客の盛り上がりと、公演中止後の戸惑いやら落胆やらがよく分かってえもいわれない....


Ultravox
Slow Motion 78 (Marquee/London/UK, 26.Dec.1978, Aud., Element of Crime elements-020)
以前『Echoes of Pleasure』というタイトルで出ていた3枚組アナログ盤ブートのC面まで(ちなみにD面以降はミッジUVのライブ)のCD化(と思われる)。時々針飛び音が入る....。ステージは壮絶!の一言!UVファンならずとも、あの辺のファンにはマスト!


YES
The Gates of Boston Garden (Garden/Boston/USA, 12.Nov.1974, SB, Highland HL339-40)
これはすごい!『リレイヤー』を完全再現!!凄まじい演奏力だ!音もある意味『Yesshows』よりいい。マストアイテム!おまけのロンドン公演のライブはテープの回転ムラがあって「怒!」

Dramashow (MSG/NY/USA, 9.Jun.1980, Aud., Highland HL014#Y4)
バグルス+イエスのライブ。故にボーカルは当然トレバー=ホーン。物まねに徹している....。悪くないと思うのだが、それだけジョンの個性が強烈だったということか?未録音曲も2曲やってる。裏ジャケのメンバーデータにトレバーが入っていない....

Into the Drama (Demontford Hall/Leicesten/UK, 24.Nov.80, SB, Highland HL 3663/4)
こっちはライブを完全収録。こっちの方が演奏もしっくりきている気がする。


YMO
Space Imvador (1cd, ?/?/USA, 1980, SB, Chapter One CO 25166)
第2回ワールドツアーのアメリカのどこか(笑)。音は結構いいが(オフィシャルの『At武道館』よりもいいくらいだ)、曲目の表記が最悪に滅茶苦茶!(作った人間はろくろくYMOのことなど知らないようだ....)。「Cosmic Surfin」では教授のキーボードがトラブっている。
どっちにしろオフィシャルが出たので、無意味な存在に成り下がった。

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