体験記



ソープ平成15年6月下旬
秘苑南町
報告者 ちぎれ雲
急に夜早く帰れることになった。
そういうことであれば,行く所は一つ。
しかし,店選びは重要なポイントの一つである。
金曜日ということもあり,初めての店はやめて,何度か登楼経験のある「秘苑」を第一候補とする。
川崎駅から,電話をかける。
「今からいくと何枚写真見れる?」
「今ですと,3枚ですね」
「じゃあ,すぐ行くよ」
「今どちらに」
「川崎駅」
「お迎えは?」
「自分で行くからいいよ」
南町を散策しがてら,お店に到着。若いお姉ちゃんが歩いてきてもなんの抵抗もなくお店に入ります。
「いらっしゃいませ,お電話いただいた方でしょうか」
「そう」
「こちらにどうぞ」
と見慣れた待合室に通される。
「ただいまご案内できるのは,この3名になりますが」
「特徴とかないの。お勧めは?」
「みんなそれぞれに違っておりますので」
とりあえず,一番若い子にして
「このAさんね」
「承知いたしました。Aさんですね。少々お待ちください」
「お飲み物はなにになさいますか」
「ウーロン茶」
ウーロン茶に少し口をつけたところでご案内。
スポットライトに照らされた姫は,写真写りのよろしい方でした。(汗)
しかも,年齢不詳。態度でかい。
とりあえず,手を組んで部屋に向かう。
軽く挨拶の後,早速服を脱がしてもらう。
ここまでは,丁寧な対応で合格です。
DKから,胸を攻めると凄い匂い。
ここまで,臭い姫は2人目。
とりあえず,すぐ入れちゃって終了。
その後は相手も自分は高級店出身なんだかんだと高慢な態度で益々気分は萎える。

上がりのアンケートでも不合格を書いてしまいました。
「何か,不都合な点でもありましたでしょうか」
「良い子だけどね俺には合わなかったみたい」
「本当にそれだけでしょうか」
「まあ,そんなところ」
ということで,アルバムを見せていただき,いろいろと姫の話を教えてもらったところで退店。


ひこうき雲の実験室