"Winter Concert"

De Anza Chamber Orchestra  conducted by Loren Tayerle

Tue. March 18, 2003, 8:00 PM,

at Flint Center




Anton Dvorak     Symphony No.8 in G Major, op.88

                       1. Allegro con brio
                       2. Adagio
                       3. Allegretto grazioso
                       4. Allegro ma non troppo


今回は、ウインドアンサンブルが第一部、オーケストラが第二部という構成のコンサートだ。あの広いステージで演奏できるなんて、そりゃ最高の気分。 自然に気分も高揚するし、楽しい一時だった。出来栄えはともかくとして…ね。


リハーサルの前に、ちょこっと写真なんぞを。
あの赤いシートのどこまで観客が入るのか〜。



本番まで、カフェテリアでおしゃべり。あとは、運を天に任せるしかないわよ。

熱心に最後の練習をするチェリスト。

上手な人ほど、ギリギリまで練習するのだ。最後まで練習不足の私とは大違い。


ドヴォルザークの8番は、とってもいい曲だ。有名な9番「新世界」と雰囲気が似ているけど、こっちの方がちょっと深みがあるかな。 大好きな曲だから練習は楽しかった。
管楽器の出番が多く、迫力のある流れに時々弦の綺麗な旋律が絡む。
フルートやトランペットが上手だ。とくに、トランペット2つで高らかに始まる四楽章の最初の数小節は、響きもよくいつも聞き惚れていた。 本番でもバッチリの若いトランペッター二人に内心拍手。 あ〜あ、楽しかった。4月から始まる春学期も参加しよっと。



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