6.操作方法（部屋設定画面）
メイン画面の[各部屋の詳細]のボタンを押すと、部屋設定画面が表示されます。
[部屋番号]は部屋の作成された順に割り当てられています。最初からある部屋が部屋番号1、次に作った部屋が部屋番号2になります。[双龍烈波]をチェックすると、その部屋から出る風水量が2倍になります。
部屋のサイズは、通路の太さを1とした場合のサイズです。最小で3x3、最大で13x13になります。
画面上で「火」と書いてある部分は、その部屋の属性です。ここを変更することによって、各風水香を使用したのと同様の効果が得られます。画面上で「生産部屋」と書いてある部分は、その部屋の機能です。たとえば、すでに不要になった索敵部屋を練丹部屋に変更したい場合などに変更します。画面上で「25/25」と書いてある部分は、その部屋の現在の耐久力と最大耐久力です。最大耐久力は部屋の種類や耐久力のレベルなどで変化します。
[エネルギー]、[仙丹]は、それぞれその部屋が現在保有しているエネルギーおよび仙丹の量です。エネルギーは最大9999、仙丹は最大999まで設定できます。
その下の[1]〜[8]は、設置する強化機能です。パーティ設定画面の[装備][護符]と同じように、部屋強化番号（同梱のroomlist.htmlを参照してください）を入力することで先頭一致検索が可能です。変更する部屋が倉庫部屋の場合、最初の強化機能は同じ系列のレベルアップ以外の変更をしないほうが無難です。具体的には、「倉庫容量2」を「倉庫容量8」にするのは問題ありませんが、「召喚能力Lv1」などに変更するのは望ましくない、ということです。これは、「倉庫部屋の最初の強化機能に応じてアイテム設定画面の有効範囲を決定している」というこのプログラムの仕様上の制限です。倉庫部屋の最初の強化機能が「倉庫容量」以外の場合不具合が生じることがあります。また、同じ系列の強化機能を複数つけないほうが無難です。具体的には、最初の強化機能に「耐久力Lv2」をつけ、2番めの強化機能に「耐久力Lv1」をつけるのは望ましくない、ということです。これは、「強化機能を順に調査し、耐久力の強化があったらそのつど最大耐久力を変更する」というこのプログラムの仕様上の制限です。いずれにせよ、同じ強化機能を複数つけてもゲームにおいて何のメリットもないので、やめておくにこしたことはありません。
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