11月1日

スケートボードに乗ってみた
 夜の22:30に友人宅(ハンバーグ隊隊長)を訪ねてみたら、別の友人がスケボーで来ていました。その他わらわらと友人宅に人が集まったのですが、特に何をする気もなかったので、みんなでスケボーに乗ってみようということになりました。出発したのは結局0:00近く。いつもながら行動が迅速ではありません。
 とりあえず車で移動。下水処理施設に挟まれた道に車を止め、スケボーを用意。この道は人通りも少なく(深夜だから当たり前)、適度な勾配があって路面も滑らかという非常に快適な環境です。早速スケボーに乗れる友人の指南を受けて、練習を始めました。
 これまでスケボーなんて乗ったことないんですが、なかなか思ったより困難なスポーツです。自分の意図したスピードを超えて滑走するし、自分の意図した方向に曲がれないし。いや、ヘタなだけなんだけどね。まぁそこはそれ、「簡易作曲講座」でつちかった要素分解・デジタル思考で適当にごまかしました。以下の通りです。
 左足を前方車輪の上に30〜45度前後傾けた状態で配置し、右足はボードの中央へ90度曲げた状態、すなわちボードと直角になるように配置。自然と身体がボードの右側を見ることになるが、これを無理矢理前方に向ける。両手を水平に掲げ、肩および前腕の裏側の筋肉以外を弛緩させる。両膝を90度(膝の上下でそれぞれ45度)曲げ、同時に内股気味にする。構えは出来上がり。
 さて、構えは出来たのでとりあえず平らなところで乗ってみることにします。しかし……乗れない。乗ろうとするとボードが先に行ってしまいます。ものすごく不安定です。できる友人にさらに指導してもらったところ、左足を先に乗せておいて、右足はボードの右側に置いておくそうです。へーんなの。普通に考えると右足はボードの左側に来るんだけどなぁ、とか思いながら乗ってみたところ、無事乗ることが出来ました。やはり先達の教えは素直に聞かないとダメですね。
 次は坂道で乗ってみます。勾配はゆるく、1%あるかないか。当然、乗った瞬間ボードは滑り出しました。あ、止まり方教えてもらってないや。あわててボードの横に飛び降りると、慣性の法則で左側につんのめってしまいました。非常にかっこわるいです。これまたできる友人に訊ねてみたところ、ボードの横や後ろに降りるとそのままボードが突っ走ってしまうのでよくない(周囲に迷惑をかける、ということじゃなくて、自分のボードが大切なんだって。そんなもんだよね)ので、ボードの「前」に飛び降りるのがよいらしいです。左足がボードの前に来る、ということは、右足はボードを後ろに蹴る形になります。作用・反作用の法則だっけ。乗っている人は前方へ走りだすことになりますが、ボードはその場で止まるか、動いていたとしてもゆっくりしたものになります。器物に優しく人に厳しい。この止まり方を、友人の名(イマナリ)を冠して「イマナリング」と呼ぶことにします。他の友人も「これまでこんな止まり方は見たことない」と言っていたので、オリジナル名称つけてもよいでしょう。本人もこのページ読んでるし。
 ローリング(蛇行)にもチャレンジしてみます。でも出来ませんでした。スケボーはかかとの上げ下げ(実際には常にかかとはボードに触れている)で舵を取るのですが、思うようにバランスがとれません。今後の課題です。
 さらに平地で走行する方法も習いました。サイドステップを派手に踏む感覚で地面を蹴り、乗った後は足首で左右、全身のバネで上下の運動をボードに与えるそうです。正面から見ると膝が円を描いているようになるんでしょうか。やってみると確かに前進します。愉快愉快。
 全体に文章にまとまりがありませんが、普段使わない筋肉を使って少々疲れている上に眠いためです。友人達も疲れているのか、けったいな単語を発していました。というわけで、今日はスケボーの乗り方、ならびに走り出し方とイマナリング、および漕ぎング(平地で前進する方法)を学びました。漕ぎングをやることでローリングの豆をつまむ(普通はコツをつかむと言うと思う)ことができ、無事波ングすることができるようになるそうなので、今後が楽しみです。

 くぅ、読み返す気にもなれん。

11月3日

衝撃! イマナリングは危険?
 なんだか思いっきりテレビのようなタイトルです(余談だけど、思いっきりテレビの「ちょっと聞いてヨ! 思いっきり生電話」のロゴ、思いっきりの「り」がりっしんべんに見えて「思いっきり性電話」に見えるよねぇ。アンケート調査を行なったところ、「性電話」に見える確率は100%でした。サンプル数3人)。余談が長くなって何書いてるんだか忘れた。あぁそうか、イマナリングね。
 今日もスケボーに乗ってきたんですが、イマナリングの創始者でありイマナリングの権威であるところのイマナリ(何か本人は実名出してほしくないみたいなんだけど、違ったかな。漢字で表記してほしいのかもしれん)はこう言いました。
「ボードから降りるときは前の足(ぼくの場合は左足)を残して後ろの足(ぼくの場合は右足)から降りたほうがいいよ」
「え、それじゃあイマナリングは?」
「イマナリングは禁止」
 ががーん。何ということだ! これまで学んできたことは一体何だったのか! オレの全精力を注ぎこんでマスターしたイマナリングは使用禁止なのか! このオレの、オレの努力は一体!
 なーんてことは別に思いませんヨー!(お、文体がthug化しておる)確かにイマナリングは見栄えかっこ悪いしね。んじゃ、その新しい止まり方を練習しますか。
 ところが、スピードが乗ってくるとこの新しい止まり方は全然うまくいかないことが判明しました。右足を地面に降ろしたときには、ボードに乗った左足は遥か彼方へと旅立ってしまっています。それを追いかける右足。意思とはうらはらに先へ進んでしまう左足。まるで上野駅の新幹線ホームでしばしの別れを惜しむ遠距離恋愛中の恋人達のようです。そんなの見たことないけど。
 まぁいいや。で、ぼくの悪戦苦闘をよそに、イマナリは新しい止まり方をマスターしました。グローブをはめた右手、および前輪・後輪の三点でドリフトして止まる、という方法です。ある程度スピードの乗った状態で急に左へ曲がるように体重をかけ、同時に右手で地面に触れるようにすると、ボードは小気味よいくらいドリフトしてピタッと止まるんですね。ぼくはこれを「ナリフト」と名づけました。
 イマナリがナリフトしてる間に、ぼくは固い足首の関節を駆使して左右に自在に曲がる方法を身につけようと努力しました。書き忘れたけど、今日はイマナリのボードの他にオサムのお安いボードがあったので、乗ってない人がぼーっと待ってる、ってことは少なくなったの。
 いや、改めて思うけど、運動してないと身体固くなるね。いかんよ、ホントに。ウォーキング程度じゃ「運動」なんて言えませんな。
 じゃ、今日はこのへんで。明日も日記ネタになりそうなイベントがあるので(スケボーじゃないよ)、お楽しみに。っていうか、音楽目当てでこのページ来てる人は「とっとと他のことやれ」とか思ってるんでしょうが。

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