補陀落（ふだらく）とは、仏教の世界観において観世音菩薩の住まうところ。
中世日本では補陀落を目指して単身舟を漕ぎ出す補陀落渡海（ふだらくとかい）という荒行があった。
「ここよりもよいどこか」を目指すのはいつの世も同じ。
要するにリンク集です(笑)

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[補陀落渡海] 表紙