第10回   ファンタジーゾーン

宇宙歴1422年、惑星間の公式通貨が乱れ、エリダス第9惑星はパニックにおちいった。
そんな中敵が襲ってきた。
勇敢なる騎士、オパオパは敵に立ち向かうのであった。



クールゲームス10回目に相応しい心の名作。それがファンタジーゾーンだ。
1986年に発売されたこのシューティングゲームは、パステル調の美しいグラフィック、
コミカルな音楽、買い物してオパオパをパワーアップさせる要素など個性的なシューティングだった。
アーケードゲームであったが、メガドライブ、サターンなどに移植された。




オパオパを操作して、惑星内にある敵基地をすべて破壊すると、ボスが登場する。
そのボスを倒すとそのステージはクリアとなる。
途中に風船のショップが現れるので、そこで敵を倒して入手した金で買い物をする。


このため、どの武器を入手してどのような闘い方をするかが、非常に重要となるため、
戦略性の高いゲームになっている。ボスの倒し方もいろいろあり、
武器と攻略を組み合わせれば、強いボスも10秒で倒せてしまう面白さがある。
全8ステージで、最後のボスオンパレードステージはなかなかきついものがあるが、
シューティングの醍醐味を味わうことが出来るだろう。


昔のセガのアーケードゲームは度々我々を驚かせていたが、このゲームもその美麗なグラフィックで
我々を魅了したものだ。おまけにあの有名な音楽。コミカルで口ずさんでしまうような名曲である。
サターン版には歌付きで収録され、涙を誘ったものだ。
もう一つの魅力はやはりあの愛らしいキャラクターである。内容はハードだが、心暖まるキャラであった。

当時はゲーセンのゲームが家で出来るというのは凄いことだったので、
メガドライブ版の興奮は忘れられない。
セガのあの時のようなアーケードパワーをまた望みたい所である。




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