
12,源平討魔伝
源平討魔伝とは、ナムコが発売した平氏アクションゲームである。
平家のタイラノカゲキヨが復活し、ヨリトモを倒すという展開のゲームである。
このゲームはアクションとしての出来もよく、特に
和風なグラフィックが当時としては非常に美しく、その独特の世界にプレイヤーを引き込んでいった。
特に、キャラが大きくなるモードでは、相当の迫力があった。

ボス戦は上の画面のようにキャラが大きくなり、バトルが繰り広げられる。
ボスは義経、弁慶、琵琶法師、頼朝の四人。
最終ボスの頼朝は、三種の神器を集めなければ戦う事すら出来ず、
負けたら最初からやり直しという過酷さだった。
ボス毎に弱点があり、弁慶はやっぱり「泣き所」のすねが弱点である。
このゲームは、音声も売りであった。当時としてはよく喋るゲームで、セリフも不気味なものばかりだった。
特に琵琶法師のお経は、かなり怖いものがあった。
開発中に、不可解な現象が起こったというのも有名な話だ。
最初にこのゲームを見たときは、その出来に驚かされた。今までに無いゲームであり、
専用筐体の出来も斬新で、かなりお金を使ったものだ。
ただ、難易度が非常に高かった。主人公の刀がすぐに刃こぼれしてしまい、ろくに戦えなくなる。
三種の神器がどこにあるか解らない、敵の量が多い、など非常に手こずらせるゲームであった・・・諸行無常。
後にPCエンジンに移植されたが、アーケードをかなり忠実に移植しており、私を驚かせた。
それから98年には、プレイステーション版も発売された。
これは、初の完全移植版となった。当然やってみたが、やっぱり三種の神器が揃えるのに苦労させられた。
前ページに戻る
ホームに戻る