
第13回 いっき
いっきとは、サン電子から1985年に発売された農民蜂起の物語である・・・。
このゲームは、権べと田吾作のたった2人の農民が「おら、我慢できねえだ」
と悪代官に闘いを挑む物語である。
彼らの持つ武器は高性能のロック式のホーミング「鎌」
そして道ばたに落ちている竹槍、道ばたに落ちている分身する葉っぱ、
スピードアップする大根と、農民らしい装備だ。
全4画面のステージに落ちている小判を8枚取るとクリアーなのだが、
このゲームはかなり難しくストレスが溜まるばかり。
画面中を忍者が飛び回り手裏剣に当たると即死である。
ここでいっきの敵キャラクターを紹介しよう。
黒忍者 次々と手裏剣を投げてくる厄介な敵。
赤忍者 高速で移動し手裏剣を投げてくる厄介な敵。
点滅忍者 無敵の上ワープしながら手裏剣を投げてくる厄介な敵。
腰元・幽霊 とりつかれると何も出来なくなる厄介な敵。腰元は振り払える。
幽霊はお地蔵さんに触って成仏させる。
悪代官 触ると面クリアー。有り難い悪代官。
さて、全4面をクリアーすると、崖の上から老人が投げるおにぎりをキャッチするという
ボーナスステージがはじまる。おにぎりの着地地点を予想しつつ、権べを上手く移動させよう。
農民一揆という後にも先にも例の無い題材でのゲーム。
ゲームをやってみると農民一揆の世界を再現しようという努力が感じられる作品になっている。
難易度は高いが、話のタネに一度やってみよう。
前ページに戻る
ホームに戻る