バンゲリングベイ(第二回)


バンゲリングベイは、1985年にハドソンから発売されたヘリ・シューティングゲームだ。
ヘリならではの独特の操作感覚と、対戦の熱さが凄い印象深いゲームなんである。
全く、当時のハドソンは元気なメーカーであった。
幻のMSX版もあるとか。よく知らないが・・・。

マップは、無茶広大で、360度動く事が出来る。
目的は、敵の施設を爆破し、敵の戦艦を破壊する事である。

しかし、上下で前進/後退、左右で旋回という独特の操作に慣れないと話しにならない。
当時はこの手のゲームは、皆無だったため、多くの人がなげだしたであろう。

その上、なんとも言えず単調な音が響き、同じような面構成の為、
次第に飽きがくるかもしれない。


上の写真のように、ピンチになると画面が赤くなりかなり焦る。
おまけに慣れないうちは、空母に着陸する事が出来ず、その間に敵ヘリの猛攻によって
殺されてしまうという、かなりバッドな所もあった。
空母は、体力回復手段なのだが、空母が破壊されると回復出来なくなる為、
空母が攻撃されたら一々戻らなければならないのが面倒だ。
(空母が攻撃されるとアラームが鳴る。)

それにどう考えても、自機より敵ヘリの方が強い。
その上、物量作戦で来るんだから堪らない。

このゲームの対戦は、2P側は、マイクに叫ぶと援軍を呼ぶ事が出来る。
1P側は一人で戦う事になる。
ヘリの大軍で2P側が圧勝する事になり、1P側は、相当の腕が必要になる。
何にも考えていないような対戦だが、2P側は、圧倒的な勝利の快感を。
1P側は、苦しい中で勝つ快感が味わえるだろう。

まあ、そうはいっても、当時のゲームとしては、驚くべきゲームシステムであったし、
妙な操作にも慣れると楽しかった。
何より、対戦でマイクに向かって絶叫するのは本当に楽しかったものだ。


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