
第5回 テトリス
このゲームは、説明するまでも無く、天空から降ってくるブロックをうまくまとめて消すゲームである。
ロシアで生まれたこのゲームは、やがて、世界中で第5回 テトリス中毒者を生み出す。
なんで今更このゲームを?って言われるかもしれない。
それは、ちょっと事情があるのだ。
ロシア生んだ偉大なクリエイターパジトノフ同志の生んだ偉大なゲーム。それがテトリスである。
彼は元々数学者であり、彼らしいゲームであろう。
彼の残している足跡はなかなか偉大だ。

このゲームでは、様々な形のブロックをうまく四角に組み合わせることで、
ブロックを消す事が出来る。最高で四ライン消すことが出来、それを「テトリス」と呼ぶ。
消せば消すほど、ゲームの速度が上がり、高得点を叩き出すことも可能だ。
最初はアーケードで出たらしい。セガのバージョンで、今でも探せばあるかもしれない。
しかし、ブームに火をつけたのが、ゲームボーイ版である。
ゲームボーイの売り上げはこれのおかげでうなぎ登り。
普段ゲームをやらない人まで、これにはまった。
確かに携帯でやるには、最適のゲームである。
なんと言っても、このゲームのおかげで、様々な模倣品が出た。
多くは、ブロックの形を変えただけの粗悪品がほとんどだったが、
連鎖という要素を組み込んだ、「ぷよぷよ」の大ヒットで、これ以降、「落ち物」というジャンルが確立された。
このゲームのヒットに気をよくした、我らがパジやん(愛称)は、「ハットリス」という、
落ちてくる帽子を重ねて消すというゲームを出すが、これはいまいち流行らなかった。
しかし、「Clock Wrex」っていう、パズルゲームは、アメリカで売れた。
後にパジやんは、ソビエト崩壊のごたごたの最中、アメリカに亡命したりもしたが、
テトリスは死ぬほど売れ、ポケットテトリスが売れ、その模造品もそれなりに売れ、
そして近く、ゲームボーイカラーでテトリスカラーが出るが、それも売れるだろう。
そして、カプコンが64で出す、ミッキーマウスのテトリスは、あんまり売れないだろう。
そして、幻のメガドライブのテトリスは、セガの倉庫に眠ったままなのである。
とりあえず、昔ゲームギアで出た、ゴルバチョフが主人公のゲームを知っている人はいるのだろうか。
水道管のパイプラインを繋げていくパズルゲームで、
ゴルバチョフが水不足で困っているロシア国民を救うという変なゲームだった。
当時、ゴルビーブームだったからね。
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