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左翼と右翼の話

街宣右翼と言われているものは、ほとんどが右翼偽装暴力団 です。企業から寄付を集めたりしているわけですが、 企業も暴力が恐くて寄付せざるえないわけです、 また昔は、労働組合に対抗するために、経営側に雇われて スト破りなどをしていたそうです。 これに対し新右翼というのは純粋な政治運動でしょう。 その他、保守亜流の政治勢力の基盤となっている、 民族主義的な宗教団体、儒教的な真正保守の団体 などがあります。 一方、左翼の場合は少し複雑です、 まず、左翼はマルクス・レーニン主義をかかげる 日本共産党、表向きは社会民主主義を掲げるものの 実際は、民族ニヒリズムたるトロツキー主義者 を中心とし、中国や朝鮮総連の利益を代弁する 旧社会党系の勢力、さらに、トロツキー主義者の中でも 暴力主義的な新左翼、それと、トロツキー主義者の亜流で社会に 受け入れられやすくする為に暴力主義を放棄した市民団体などです。 これに加え、反日団体としては、一部のプロテスタント系のキリスト教団体、 各種の在日コリアン系の団体などが有ります。 市民団体に関しては、新左翼系、在日系、キリスト教系、 などが有りますが、在日系、キリスト教系は左翼と言うよりは 反日主義団体でしょう、市民団体は独立系の左翼的な団体や 左翼がフェミニズム、人権団体等を偽装したり、利用したり しているケースが多いようです。 又、労働組合も左翼に半数程度は利用されているようです。 それと、中道勢力というのがありますが、これも2つに分かれ、 左派的中道としては、社、さきがけ連立派自民党リベラル、 右派的中道としては旧民社党、自由主義史観の運動、などがあるでしょう。

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