FT−Cのページ

韓国の話

在日や日本人の一部には 古代日韓関係や慰安婦問題で 韓国の文化的優位や被害者としての道徳的優位(日本人に後ろめたさを持たせるためのもの) を日本人が認めることによって在日韓国人への”差別”がなくなるという考えがあります。 特に、在日のおかれている環境は暴力団や悪徳商法との関わりが深く それゆえに、日本人は自己防衛的な観点から、在日韓国人と関わりをもつことを避け たのですが、この避ける事自体が差別だと称し、このため多くの日本人が在日韓国人 犯罪の犠牲となったのでした。 あと、興味深いのは、これは呉 善花氏なども書いているとおり、韓国は男尊女卑社会なのですが、特に、 韓国人の場合、韓国人女性が外国人の男性とセックスすると韓国の負けで韓国人男性が 外国人女性とセックスすると韓国の勝ちという,男が女を征服するという文化があり, 在日でも、娘が日本人の男性と結婚するのは許さないが、息子が日本人女性と結婚 するのはかまわない、とする親が多いのです、 さらに、韓国人男性や在日男性は日本人女性にコンプレックスがあり、 また、日本の女性を征服したいがため自分を拒絶する日本人の女性に、"おれを差別している、"とか、 従軍慰安婦がどうとか言って、後ろめたさをいだかせ、ものにしようとします。 また、逆に、日本人女性に対しては日韓の過去にこだわらないなどと寛容なところ見せ ナンパしようとしますが、日本人男性と韓国人女性が少しでも話そうものなら いきなり、”過去の日本軍がどうのこうの”と言いたて、韓国女性を日本人にとられてなるものかと 言わんばかりです。さらに、韓国人は日本人男性が憎いのであって、日本人女性は好きだなどと言い、”過去の歴史”から韓国に対して、後ろめたさをいだく日本人女性を懐柔し、なんとかして、 日本の女性を”征服”しようとします。

注;この男が女を征服するという文化に関しては、在日の考え方を示す例として、 次のような興味深い証言があります。

HANボードより引用、李修二氏の投稿 記事番号:3807  Re: 日本人の問題として「従軍慰安婦」を考えること。

私は、少年時代に無学の母から、「韓国は戦争に負けて、日本にたくさん娘をとられたんだ よ」という話を聞かされたことがありました。それは、母が自分の母親から聞かされたこと だと語っていました。その言い草は、「戦争に負けた国は勝った国に娘をたくさん差し出さ なくてはならない」といった、まるで古代の奴隷制社会での話しのようなものでした。しか し、無学の母の口からは、それが人間たちの当然の営みでもあるかのように語られていたも のです。 韓国の年寄りにとっても、在日の多くの一世にとっても、戦争で負けた国は娘をとられるの だということが一種、当然でもあるかのように告げられ、語られ、了解されていたと言える でしょう。ただ、それははっきりと語られることなく、タブーとして。 引用終わり。

「戦争に負けた国は勝った国に娘をたくさん差し出さなくてはならない」ならば ”外国の娘をたくさんものにした国”は勝った国ということなんでしょうね、女性を戦利品扱いする 考え方です。 ただ、現在の無学でもない若い韓国人でもこの様な考えの人が多いのには驚かされますが、 この様なことが当然の営みと考えられる韓国人にはそれなりの接し方が必要です。 現在、国際化を曲解して外国に迎合する事のように思っている方が多いですが国際化の第一歩は 外国の良いところも、悪いところも知る事です、ちなみに、韓国のレイプ発生件数は世界3位だそうです、韓国は上記の理由からかしきりに、日本の女性誌やテレビのCMで女性向けの韓国旅行をアピールしていますが、女性は注意しましょう。 それから、日本軍が国際法違反かどうか言う前に、国内法、刑法に違反している在日が多い現実 をどうとらえるのか、さらに、在日の協定永住の問題、又、在日の日本政治家への献金による 日本国民の主権の侵害などの問題があります。

反論

あまりに偏見が入っていないだろうか、

わたしはあくまで韓国の文化として男性が女性を性的に征服することを指摘しただけです。 従軍慰安婦についても韓国では日本人が韓国女性を陵辱することで韓国人を征服しよう とした、とし女性の人権の問題としてよりも民族の面子の問題としてとらえられています。 これに似た例に中東諸国における女性をめぐる習慣がありますし、別に特に珍しい 習慣でもないでしょう。わたしは特に韓国一国悪玉論を言っているのではありません。 それから、以前 、私が韓国からの留学生のアパートに遊びに行った時、韓国の人身売買 の話を聞いたのですが、彼によると韓国のある地域の売春宿は平均16歳ぐらいの女性多く、 ほとんどが人身売買なのですが、韓国男性はそれがわかっていていくそうです。 私がなんで警察に通報するなりしないのかと言うと、彼は、その女はプロになってしまっているから いいんだと言い放ったではありませんか、それも、その女性が多数の男性と性行為をした為に そういう体(どうも、彼は性器が変形したと思ったらしい、)つまり、”プロの体になったのだからいいんだ、”と言わんばかりです。 彼はとてもいい人なだけに、わたしはショックを受けました、さらに、同じ韓国人の留学生に とても親切な女性がいたのですが、ある時、私が彼にあの女性いい人ですね、と言うと 彼はいやそうに、あの女性は30歳で肌がめちゃくちゃだ(30歳の肌の衰えの事) というのです。この様に女性を即物的に見る習慣は韓国では根強いと思います。 ただ一つ注意しなければならないのは日本人は日本の価値観に反する事を一方的 に悪と決め付け、たとえば、韓国人がそんな悪い事(日本の価値観にてらして) するはずがない、彼らも同じ人間だ、として日本の価値観に反する外国の 習慣の存在、現状を認めない、という態度をとるべきないという事でしょう。 また、在日が日本人の価値観にあった形で韓国を美化するのにも 注意しなければなりません。

日本軍が国際法違反かどうか言う前に、国内法、刑法に違反している在日が多い現実をどう考えるか。

という意見に対して、これは全く別次元の話ではないかという感想。

これは在日が、刑法に違反している者が多いのを開き直り、”日本人が差別するせいだ、” とか、”日本人が昔なにをやったか知っているのか、”とか言い、正当化しようとする 例が多いからです。確かに、貧困が生んだ犯罪とかいいますが、社会が悪いから 犯罪を犯す、といって正当化するのはおかしいのであって、また、もっと問題なのは、在日 社会の犯罪防止の意識が薄く、逆に、取り締まる警察に対する反感を募らせるだけ であるという事です。だいたい、こういう事を指摘するだけでも、在日に対する批判は 許せない、これは差別だと言って、反発するだけなのです。 最近も北朝鮮へ訪問した日本の議員団が拉致疑惑に言及しようとすると、 北朝鮮側から、日本の強制連行について言及するぞ、などと”全く別次元の話” を持ち出して正当化しようとしたりする、もっとも、これが日本が国連に拉致疑惑に関する 件で北朝鮮に対する非難決議案を提出できない理由だとも言われています。 強制連行も国民総動員令での徴用であり、奴隷ではないと主張すれば良い のでしょうが、韓国の反発を招き、日、米、韓の北に対する結束にひびが はいるのがまずいという政治判断でしょうが、、、、、、、 とにかく在日とは、個人関係は個人関係、日本の過去は過去、と言う態度 で接しなけばなりません。

在日の日本政治家への献金による日本国民の主権の侵害 これも法で禁止されていない以上、政治家のモラルの問題であるという意見。

献金ごときと言われますが、政治家にとってこれは”生命線”でしょう。 ちなみに、表面的にも、民団の集会に与野党の議員が出席したりしていますが 裏ではもっと関わりが深いはずです。

日本人はアラブ人?

もしも、アラブ人が日本人に対して、日本人女性がチャド(イスラム社会で女性ががぶる 黒い布)をかぶらないなんて、嘘だ、それは、たまたま、チャドをかぶっていない、 “不道徳な日本女性”を見ただけで、日本人もアラブ人と同じ人間なのだから そんな事はありえない、そんなことを言うアラブ人は日本人に対して差別意識を持って いるからだ。”と言ったら、日本人はどう思うでしょうか、この様な滑稽な誤解を 防ぎ、 他民族を理解するにはその民族の持つ文化体系、つまり、思考パターンの理解が不可欠 です。 例えば、中国人が 屠殺文化をもっているはずがない、もし、そのこと を認めれば、(屠殺そのものが日本人にとっては残虐なので、中国人が屠殺文化を持っていると、中国人は日本人にとって残虐な民族になってしまい、、そうすると、中国人に対する差別を助長することになってしまう、このような差別を助長させないために、 かたくなに屠殺文化の存在否定に努め、屠殺は中国人の 生活に必要なものであるにもかかわらず、そのような事情を考慮 する事無しに否定し、また、中国人と接した 経験からそれを指摘しても、それは差別だと否定する、これは、 自国の文化における否定的要素を他国の文化に見出したとき、 彼らがそんな文化を持っているはずがない、なぜならば、 彼らも同じ人間だからだという論理で異文化を全面否定する 考え方です。それなら、パプアニューギニアの食人の習慣を持っ ていた人はどうなるのでしょうか、 屠殺文化だけでなく、外国人と接した経験から外国文化に日本の価値観からすれば 否定的に捉えられる要素あることを指摘するのは口コミのレベル ではよくあるのですが、外国人に対する反感、差別を 助長するという理由でマスコミ等ではなかなか伝えられません。 多くの日本人は外国人とのトラブルに遭遇して初めて、 この否定的要素の存在に気が付くのではないのでしょうか、 このような、異文化を認めない考え方では観念的には世界中 の人が全部日本人になってしまい差別もおこらないのでしょうが、 その代わり、日本人と同じはずなのに、例外的に”悪い事をする” 外国人がたくさんいる事が問題となるでしょう。 よく、日本に来る外国人が日本人とトラブルを起すと、 彼らの文化的背景からくる習慣の違いにはまったく配慮せず、”彼らの国の人も 人間なのだから、このような”失礼”なことをするはずがない、” としてこの外国人を個人として批判するのです。 また、よく、どこの国の人もみんな同じだと考え、日本人の偏見 を是正するとして、価値観の普遍性を強調したりしますが、 たとえ、価値観の普遍性ゆえに、日本の価値観からすれば否定的 に捉えられる要素が中国の文化の中に認められる事を否定した としても、例えば、中国人が日本人から見たらである、屠殺文化 をもっているはずがないからと言って、中国人と日本人が屠殺 に関して、同じ感覚を持っているとは限らないのではないか、という 素朴な疑問が生じます、ここまで言われてれてやっと、たしかに中国人は 屠殺文化を持っている、しかし、中国人に対する差別に ならないようにという配慮から、屠殺は普遍的な文化だ、と言うのです。 これに似た例に、 たしかに中国人は日本人とちがうが、欧米と共通する気質を持っている などと言って中国人を美化し、あくまで日本人が客観的に中国文化を理解 しようとするのを妨害したりします。 現在の日本のように、常に、とちらがエラク、どちらがエラクナイ か決着をつけなくてはならない社会だと縦社会の上下関係的な発想が 抜けず、外国人を下とすることは差別となるので反対に外国を美化する 事に余念がないのです。つまり、相手を対等だと考えることが 難しいのですね、 まあ、” 屠殺文化”と言わず、”食肉加工に長けている”といえば聞こえ がよく、中国人に対して侮蔑心が起こらないのでいいのかも しれませんが、 やはり、日本人の価値観においては” 屠殺文化”といったほうが 的確であり、わかりやすい場合もありのではないでしょうか。 とにかく、外国人に関しては怒りをぶつけてみたり、感情的に 差別は許さないとする態度でなく、外国人の実態を客観的 にみることが必要ではないのでしょうか、

反日への対処法~オヤジ慰撫史観を超えて、

そもそも韓国人が反日の理由はコンプレックスと韓国至上主義、さらに、 歴代韓国の政権が韓国民の 政府に対する不満をそらすために 反日教育を行ったこと、また、韓国マスコミの恣意的な反日報道、 口コミで伝わる反日デマなどがあります。 一方、在日や日本人の一部には 古代日韓関係や慰安婦問題で 韓国の文化的優位や被害者としての道徳的優位(日本に後ろめたさを持たせる) を認めることによって韓国人への”差別”がなくなるという考えがあります。 特に、在日のおかれている環境は暴力団や悪徳商法との関わりが深く それゆえに、日本人は自己防衛的な観点から、韓国人と関わりをもつことを避け 企業は企業防衛の観点から在日の採用に慎重でした、つまり、本人自身は 問題がなくても親戚、また、交友関係に問題あり、としたのです、 これは韓国人差別というよりは階層差別、職業差別、とでもいうものでしょう。 しかし、現在、韓国人の反日感情が企業内での人間関係に悪影響を与える 危険性を考慮する反日韓国人差別が発生する恐れかあります。 また、国際社会における日本の影響力を弱めることを通じて国際社会に おける韓国の地位を相対的に向上させようとする韓国の国家戦略からくる 反日キャンペーンにも注意しなければなりません。 日本としては客観的な歴史観を持ち、韓国にそれを伝える事に努力し、 これを妨げる韓国の政府による言論統制や韓国マスコミの反日的反発 を批判しなくてはなりません。 特に私が最近問題に思うのは、日本において、選挙によって正当に選ばれた政権 に対し、国民に信を問うために批判するのではなく、この民主主義 によって選ばれた政府の外交に打撃を与えるための活動を海外 で行う、つまり、自分たちの政策が国民の民主主義の手続き による承認が得られないから外圧を使って実現しようとする 無政府主義的左翼の動きがあることと、自分たちの持っている 日本社会への不満(会社に対する不満、人間関係に対する 不満の総体の象徴としての日本社会に対しての不満=世間に 対する恨み)からくる日本人の反日感情の存在、日本の民主 主義は本当の民主主義ではないと言って自分たちが国民の支持が得られない 事をみとめようとしない、いわゆる”識者”や、 また、明らかに、言論統制のある非民主主義国を反日的な政策を 取るゆえに、さらに、その反日的政策を民主主義国による正当なものと 言わんがために、その国を民主主義国とする勢力の存在することなどです。 日本の外交はこの点だけを見ても内患外憂なんですが、 一つ、注意しなければならないのは健全なナショナリズムとは西側の 価値観つまり、西欧的民主主義、西欧的人権思想(基本的人権であり、 人権活動家の〜権ではない)に基づいたものでなくてはならないということです。 (これは宮台氏の指摘した現実とシンクロできないオヤジ、オヤジ慰撫史観とも 関係するのですが、西側の価値観として受け入れられるものであることの重要性ということです。) このことは必然的に儒教的保守主義と決別し、国学的ロマン主義に基づく伝統 と西欧的民主主義に基づいた大国として国際社会に名誉ある地位を占めるため 国民の努力が必要でしょう。

  • ホーム