梅雨の晴れ間

 平穏な春が過ぎたと思ったら、いつのまにかうっとうしい梅雨になりましたね。私は昨日は地元の庭園で開かれた『田植えの茶会』に出てきました。ちょうど梅雨の晴れ間で、お茶を頂いた後、園内を散歩してから帰りました。水辺のあやめが美しく咲いていて、見ていても気持ちが良かったですね。季節はずれの萩の花も咲いていました。そして池の中に置かれた石の上では2匹の亀がのんびりと甲羅を干していました。

 お茶会の方は、釜が車軸釜という変わった形の釜でした。脇床の掛け物は洛北の景色の描かれたお軸で、大きな滝の絵でしたが、洛北にあんな大きな滝があったのかな?と思いました。八瀬のあたりの滝が誇張して書かれていたのでしょうか?お点前は妙齢の美女でしたが、お茶が2服も出ましたのでつい、お茶やお菓子に心を奪われ、お点前は最初の辺とご両器の拝見以降しか記憶に有りません。

 私の周囲はこうして比較的のんびりしていますが、世の中は何かとあわただしく、化学工場の爆発やら札幌では爆発物が爆発したとか。物騒なことです。物騒といえば、中央官庁に放射性物質が送られてきたとか。これまた困ったことですね。宇都宮では宝石店で6人もお亡くなりになったという殺人事件もあったと言いますし、本当に物騒な世の中です。お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。

 国内は選挙もあり、何かと大変のようですが、お隣の国では南北対話が始まったとか。私の好きな言葉に『四海兄弟』と言うのがありますが、南北の対話が成功すると良いですね。

 凶悪事件やあれやこれやで、毎日、変なニュースばかり続きますが、皆様もこのうっとうしい梅雨を無事乗りきるようにしてくださいね。 ちなみに、昨日のお茶会のお軸は『・・・雨も亦奇なり』というものでした。



天地人

みなさん。おたすけの実践は進んでいますか?


『天地人』 という言葉がありますが、有珠山の爆発に引き続いて、政界も激変に

見まわれているようです。


【人】小淵首相は昨日は元気にお年寄りのお見舞いをされている姿が放送されて

   いましたが、夜になって、急遽、入院されたとか。 早く、全快されることを

   お祈りします。


【地】有珠山の爆発はすさまじく、ものすごい勢いで火山灰を吹き上げています。

   洞爺湖の温泉街のすぐ近くにも新しい火口が出来て、被害が心配な状況

   でもあり、避難されている方々の不自由な生活も気に掛かります。


   有珠山の今後の火山活動については決して楽観できないとは思いますが

   私は比較的早く納まるような気がします。というか、そうあって欲しいと願っ

   ています。


【天】 地界・人界の方はなにやら騒がしい動きをしていますが、天界(霊界)の

   方は比較的穏やかなようです。春の嵐も通りすぎてこのまま、暖かい春を

   迎えられそうです。 我が家では南ドイツに旅行に行っていた家族が帰って

   きました。 南ドイツにも春が来て、レンギョウの花が満開だったそうです。

   比較的穏やかな春を迎えたいものです。


   皆さんのご健康とご幸運をお祈りします。 チュース。


困ったハッカー

みなさん。おたすけの実践は進んでいますか?


今日も、ちょっと宗教とはかけ離れた話題となりますが、科技庁や

総務庁のHPがハッカーによって書きかえられていると報道されていますよネ。


HPというものはアドレスをみんなに知ってもらわないと見てもらえないため、

HPのアドレスというものは一般に公開されている訳ですが、今回のように

悪質なハッカーが無断で入りこんで来て、内容を書き換えたりすると本当に

困ってしまう訳です。



ハッカーにHPを書きかえられないようにするためにはどうしたら良いんでしょう?

私だったら、ハッカーにHPを書きかえられてもすぐに自動的に修復できるように、

一般にアドレスを公開しているサーバーとは別の『アドレスを公開していないサーバー』に

元となるHPを作成しておいて、そのHPと全く同じものを例えば1秒おきにアドレスを

公開している方のサーバーに自動的にコピーするようなプログラムを作るんですが。


HPを閲覧する人たちはこのコピーされた方のHPを見るということになります。


こうしておくと、もしハッカーがHPを書き換えても1秒たつとプログラムが本の

HPをコピーしますので、ハッカーによって書きかえられる前と同じ内容になる

という訳です。 どうです。中々、良いアイデアでしょう。


しかし、この 「絶対極楽教のHP」 にはそんな便利な仕掛けはつけていませんので、

ハッカー諸君、もし、この文章を読んでいても、このHPを書き換えてしまうようなことは

絶対にしないで下さいね。




さあミレニアムだ!

半年ほど前のことですが、東天に真紅の瑞雲を見て、このHPにおいて

吉祥の予言を行ったことがありました。 ついにこの予言が的中する時

が来たのではないかと思います。


千年に一度の得がたい瞬間に生きるものとして、新たな

決意の元に新世紀への飛躍を心がけたいものです。


不況の長期化とともにすさんだ人心は様々な凶悪犯罪を生み出して

いますが、犯罪とまでは行かなくとも、われわれの周囲においても

多くの「事件」が起きているようです。また、何となく心の不安を感じたり

日々の生活の中のほんのちょっとした「事件」により、私たちは意外に

脆い存在であったことに気づいたりすることも多いと思います。


みなさん、そうした時、どのようにしたら良いとお思いですか?

何物にも冒されない強い精神の力、信仰を持つということが

今こそ必要とされているのではないでしょうか。

コソボ

みなさん こんにちは
毎日、暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
今年の梅雨はどうも空梅雨のようで、雨があまり降りませんね。

コソボの空爆がやっと終了したと思ったら、今度は民族主義的反逆者たちが
逆襲に出ているそうで、失われた平和が回復するためにはまだまだ時間が
かかりそうです。早く落ち着いて欲しいものです。
今回のコソボの紛争でもそうですが、戦争の原因は貧困と資源の奪い合いが
原因となっている場合が多いようですので、世界の平和と安定のためには
経済活動もある程度は順調であることも必要なのではないかと思いますが、
何と言っても、他人のことを思いやることのできる余裕が必要なのでは
ないかと思います。そういう意味では、このコソボ地域の人たちに一番必要と
されているものは何なのかを考えると、これは一筋縄ではいかないような
気がしてきます。 ではまた。

 

  教祖,滝に打たれる


      今年も,暖かくなってきましたが,教祖は夏になると滝に打たれます。
      その滝は「小滝」という名前の高さがほぼ30m程の滝で水量は普段はそう多くありません。
      それでも岩壁に囲まれた滝壷の前に立つと,連続して落ちて来る水は
      もの凄い迫力です。
      滝壷の中に立つと,水煙が周囲に広がり,落ちてくる水の中に入ると
      頭や肩にドドッという水の圧力を感じます。
      滝から上がると全身ずぶ濡れですが,
      そのまま30分程歩いて家に帰ります。
      そして,ちょうど家に着くころには水も乾いているのです。

      不況の長期化とともに,多くの経済犯罪や凶悪犯罪が
      多発していますが,
      ほとんど犯罪らしい犯罪が無かった昔のようにはならないものでしょうか。