GigaHit

「親に捨てられた少年と親を捨てた少年
どんなことを話してきたんだろう
二人で」




ACT20「Telephone Line」より(単行本第5巻、P.149)

まだ下描きです

みけぽんさんにリクエストいただいたベスト・シーン。Thanksです♪
そのうちきっとこのシーンにも票が入るだろうなぁ、って、じつはひそかに期待してました。わたしにとっても気になるシーンです。(読んでて、もちろん目頭が熱くなったよー。)(T-T)

んと、この回ではじめて雪野は浅葉の家庭環境を知るわけですね。父親とうまくゆかず、ひとりで暮らしているという浅葉と、実の親に置き去りにされた有馬との隠された共通点を知り、このセリフになるわけです。
これは(雪野が)二人の少年と痛みを共有する?シーンでありながら、有馬の新たな一面の発見へと続く場面でもある、と琴乃はおもいますです。ハイ。



見てのとおり、この絵はまだ下描き段階です。こんなのよりもっっといい絵を描いちゃる!って投稿も歓迎☆(この構図は琴乃が考えたものなので、変えてね★)

「このシーンに一票!」ってひとはお知らせくださーい。あなたのお名前もこのページにお載せいたします。