GigaHit

「……じゃあ 教えてあげようか
僕が宮沢をどのくらい好きか」




ACT11「その日、宮沢雪野は」より(単行本第3巻、P.121)


彼氏彼女の二乗 さんにリクエストいただいたベスト・シーンです♪
「手の内をさらしているのは私だけ。有馬はきっとそんなに私のこと好きじゃないのよ」とスネた(フリをした?)雪野に有馬が言ったセリフがこれ。こんなこと、有馬みたいな男の子に言われたらドキドキしますよね〜。(*^-^*)

このセリフのあとに「挑発 今 わたしたちは微妙なバランスの上にいる ギリギリにひきしぼられた 感情の細い糸」って雪野のモノローグが続きます。そして二度めのキス☆
雪野にとっては初めてのキスよりももっと有馬を身近に感じるキスだったようです。そのあとのぼせて倒れてしまったのは、ま、おヤクソクってことで。(だって宮沢雪野だもん★)(^-^;


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