Title bar タイトル バー あなたの使っている MAYAのバージョンを表示しています。その他、使われている シーンや選択されたオブジェクトの名前を表示します。
Feed Back Line

フィードバック ライン

ツールを使用しているオブジェクトのインフォメーションを表示します。

Select やMove(移動),Rotate(回転)、Scale(拡大、拡小) などです。

Shelf シェルフ

すぐさまアクセス可能なツールを表示します。

好みに合わせて変更、追加が可能です。

Channel Box チャンネル ボックス その動作にあわせた数値の入力が可能です。
Numerical Input Line

ナマーシャル インプット ライン

動作の変更にあわせた数値の入力が可能です。

Move(移動),Rotate(回転)、Scale(拡大、拡小) にあわせて XYZ の順に入力します。

Menu bar メニューバー

動作にあわせたメニューを表示します。

メニューの選択には、モデリング、レンダリング、ダイナミックス、アニメーションなどがあります。

Status Line ステータス ライン

ワークスペースで使用されている ボタン、やその他のアイテムが表示されます。

その他、先の選択された メニューの種類が表示されます。

Minibar ミニバー Move(移動),Rotate(回転)、Scale(拡大、拡小)、マニピュレターを常時表示します。
View menus ビューメニュー 各々のウインドウについてのメニューが表示されます。
Workspace ワークスペース シーンが一つのウインドウにもしくはそれ以上のウインドウに表示されます。
Time Slider

タイム・スライダー

アニメーションのプレイバック・コントロールが表示されます。
Command Line コマンド・ライン ユーザーインターフェイスを使わずに、MELコマンドを入力します。
Help Line ヘルプライン 今使っているツールについての簡単なインフォーメーションを表示します。
Range Slider レンジ・スライダー タイムスライダーによるプレイバックのコントロールをします。
Script Editer button

スクリプト エディター ボタン

エラーーメッセージによるウインドウやMEL コマンドを表示します。

More Detail ボタン

がついているものはもっと詳しい説明が見られます。

これを見てみると本当に 3D Studio MAX のインターフェイスのよう。

Softimage のインターフェイスよりも、もっとなじめるようになるかもしれない。

まだまだ、MAYAには 、ユーザーにマウスのみの操作ツールが用意されている。

手首をいためないよう気をつけよう。

次回は、MAYAのモデリング方法やもっと細かい操作性を追求していこうと思う。

もし、次回が更新されているようなら、NEXT ボタンを押してみて。