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うどんオフミ in 高松

ボーダー付きの画像はクリックするとオリジナルサイズになります(630x480ドット)。
※申し訳ありませんが、画像が不鮮明なのは、ビデオカメラの映像のためです。

1999年11月28日(日曜日)にうどんオフミ in 高松が香川県高松市(とその周辺)
で行なわれました。松本@DYNAX高松も幹事の一人として参加しておりますので、レポート
させて頂きます。
今回は、記念すべきA2四国軍団初オフミでして新参の私がさしでがましくも
企画から参加できましたことを感謝しております。

まずは、10時集合ということでしたが早すぎて9時過ぎには着いてしまいました。
日曜の朝は家のある高松市内から屋島方面へは10分もあれば移動できてしまうのでした。
ところが、メモを取るためのペンを持っていないことに気付いて屋島駅の1駅東にある
コンビニに行っている間に馬場さん(鉄道@四国さん)がいらっしゃっていました。
そこで、2台で四国村の駐車場の入り口(有料道路屋島ドライブウェイへの登り口でもある)
に車を止めて参加者を待っていました。
この時、年末が近いということで仕事の関係でスケジュールが合わなかった方が
多いということを鉄道さんから聞いて、ひょっとしてこのまま2人だけか?と思って
いたところ11時頃に白いカローラバンにてGIOの金子あゆむさんがご到着。
松山から高速で2時間飛ばしてこられたそう。本当にご苦労さまです。

恒例のボンネット開けなどをしながら、しばらくGolf談義。
途中、A2はオフミと全く関係ない方々が4台位横を素通りして行ったのですが、
皆さんご家族連れで屋島へ登って行かれるようでした。あの音で10%勾配の坂を登って
行くのですが、他の車と違ってなんか頼もしく感じました。
(すみません。この辺の写真を撮るのを忘れています。)

お昼になったので、3人だけでのんびり観光をしながらということにして、
まずは屋島ドライブウェイ(往復610円・往きに支払い)を3台並んで登りました。
途中、金子さんに私の'90 CLiを運転していただいて、山上に到着。
直前に、ピレリP5000 DRAGOの感想について聞かれていたので丁度良かったです。
素直に曲がると言われて、うれしくなってしまいました。

  屋島山上にて
屋島山上の駐車場にて。
当日は冬型の天気でかなり寒く、車から降りてすぐは歯の根が合わないほど。

  鉄道さん、金子さん
同じく土産物屋の前で。名物の「イイダコ」のおでんを食べて、
ちょっと余裕が出てきたところ。左が鉄道さん、右が金子さん。

  本陣山田屋にて
「うどん本陣山田屋」にて、ようやくさぬきうどんにありつきました。
「釜ぶっかけ」というメニューを3人とも頼んだのですが、それまで寒かった
ところ、あったかいうどんでやっと落ち着きました。
釜ぶっかけというのは、打ったうどんを最初に茹でた状態=「釜揚げ」に、
温めた濃い目のつけ汁を「ぶっかけ」、薬味をふりかけて食べるものです。
ところで、山田屋のお兄さんがインターカムを使って店内と(5ヶ所くらいに
建物が分かれている)空席を確認しながら、お客さんの整理をしていたのは
ちょっと驚きました。前で邪魔をして写っているのが私です(^^;

  セルフ和希にて
この後、金子さんが「セルフうどん」というのにも行ってみたいと言われて、
私たちも食べなれたうどんだし(いくらでも食べられるという意味)、さっきの山田屋
でもセーブして「大」を頼まなかったので(もちろん次に行くつもりで)日曜でも開いて
いそうな私の職場近くの「和希」というお店に行くことにして、県道30号線を南下。
途中、高速道路が延長工事中の国道11号線に入って西行し、旧高松空港の香川
インテリジェントパークに到着。やはり開店していたそこで、かけうどんを食べました。
こちらは、格調高いさっきとは違っていたって庶民的なたたずまい。
のんびりと新聞を読んでいる近所のおじさんが居たりします。

セルフは、お盆を持って並んで、「かけ小」とカウンター越しに告げると
すぐにどんぶりに「うどん玉」を個数分入れてくれます。小は1個、大は2個、
普通は、さらに1玉プラスすると何円アップというメニューになっています。
いっしょに食べる「天ぷら」や煮込んだ「油あげ」と一年中ある「おでん」などを
(オプションという)必要なだけ別のお皿に載せて、レジで前払いにて精算します。
精算後、店内にある、グラグラと湯だっている釜のところで、取ってのついた「ざる」
のような道具でうどんをさばいた後、温まったうどんに、蛇口のついたタンクから
だし汁をかけてようやく席に付きます。テーブルに用意されている薬味を好きなだけ
自分でかけて食べるという、ここまでがセルフのシステムです。
お昼時間を外してしまっているので、ちょっと麺が伸び始めていましたが、いりこだしも
おいしく再びお腹がいっぱいになりました。
その後、ほどなく予定の解散時間となりましたので、皆で国道32号線まで一緒に出ました。
帰りがてら金子さんは金毘羅さん(琴平町にある金比羅宮)に寄られるということでした。
(メールによりますと、無事、参拝をされたということです。)
そのままちょっと並走して、窓越しにご挨拶をしてお別れとなりました。

以上、Golfの話ではなく、「うどんオフミ」らしくうどんの話ばかりになってしまいました。
ちょっと残念なことに参加者が3人だけでしたが、楽しいひとときでした。

帰り際、これを最初として四国オフミを定期的に開くことを鉄道さんと相談して別れました。
私も、こちらは盛大に行なわれることまちがいない西日本オフや、機会があれば、
サーキット走行にまずは感染(観戦)から参加したいと思います。

最後になりましたが、企画のアドバイスをして下さいました齋藤@管理人さん、
GIOでの案内をさせていただきました金丸@大将さん、企画の相談に参加して
下さいましたゴルゴ@88GTI前田西町さん、スケジュールが合わなくて来られなかった
皆さん、参加表明された方でご都合で来られなかった皆さん、当日来ていただいた
金子さん、また、このページをご覧いただいた皆さん、まとめてで失礼ですが本当に
どうもありがとうございました。
また、今後ともよろしくお願いいたします。


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