メビウス改造
■ メビウス改造編 ■
・MN-5000D
(1) まずは分解
「(て)の秘密?情報」にある分解方法が手順がわかりやすいと思います。
そうです。5000Dは、A-3xxの最終形態なのです。
(2) とりあえずHDBENCHによると165MHzまではいった模様。Pentium200MHzに載せ換え
ているが、異様に熱くなるので133MHz位が適当か。
(3) やっぱりCPUボードの抜き差しを繰り返したので、基盤のパターンの一部が
傷ついたらしく、時々、画面が真黒になったりする動作不良が発生。
皆さんも気を付けよう。
・MN-7750
(1) HDD 2.1GB 載せ換え
(2) MMX-200MHz化
高速CPUへの換装と、ディップスイッチの変更でお手軽にできます。
素のままのPentium MMX-200MHz(2.8V/CPUファンなし)を入手することが
難しくなってきました。お手持ちのパソコンのを外して使いましょう。
そちらは233MHzにするか、この際、K6-2に載せ換えてしまいましょう。
('98/08/27 DOS/Vパラダイスで、K6や6x86と共に、P55C-200のバルクが
売られていました。\13,800- でした。自作系ショップにはまだ在庫がある?)
(3) こちらも放熱に問題あり、ファンを常時回転させる必要がある。安定動作
のためには、少しマージンがある方がいいと思われます