ながいじゅもん【長い呪文】
(名)長い連続技。

 −をとな・える【−を唱える】
(動下一)長い連続技を命中させる。

なぐ・る【殴る】
(動五)(1)手や鈍器による打撃で敵を攻撃する。(2)筐体を殴る。

なげ【投げ】
(名)主に格闘ゲームにおいて、敵キャラクタを投げること。一般には比較的接近した状態でのみ可能で、また他の攻撃に比べて与えるダメージが大きく、投げられたキャラクタは倒れる。

 −ぬけ【−抜け】
(名・動スル)敵キャラクタから投げをかけられたときに、特定の操作をすることによってダメージ無しか少ないダメージでその投げを回避すること。

な・げる【投げる】
(動下一)(1)敵キャラクタを投げる。(2)勝負を捨てる。(3)棄てゲームをする。

なごやうち【名古屋撃ち】
(名)(1)インベーダーのすぐ真下隣にいるとその攻撃が当たらないことを利用した攻略法。インベーダーが弾を発射した直後に1段下がった場合、その弾とインベーダーが重なってしまうので、それを防ぐためにインベーダの2段下から弾が発射されるようにした仕様を逆手に取った攻略法。元は、名古屋で開発されたらしいということから。《スペースインベーダー》 (2)((1)より転じて)敵キャラクタに極めて接近すると攻撃してこなくなることを利用した攻略法。[エグゼドエグゼス]

なぞのせいめいたい【謎の生命体】
(名)〔キ〕フォース。《アールタイプ》

なっとう【納豆】
(名)〔声〕正しくは「Balle Rose.」。《ファイターズヒストリー》

なまえいれ【名前入れ】
(名・動スル)=ネームエントリー

なまみそずい【生味噌ずい】
(名)〔キ〕ハノマスズイ、またはゾレニアズイ。〈A.S.O〉

なんいど【難易度】
(名)(1)=難度 (2)ゲーム、またはゲームの特定の部分の難しさが適当かどうかの程度。難度とは違って「高い」「低い」ではなく「適当」「不適当」で判断される。

 −ちょうさ【−調査】
(名)ロケーションテストでのゲームの難易度が適当かどうかの調査。話題が先行しているゲームだとマニアがロケーションテストの情報を聞きつけてプレイしに来るため、正式発売のときには難度が上げられてしまい、一般のプレイヤには難し過ぎてしまうことが多い。

ナンちゃん【南ちゃん】
(名)激が負けたときのアップ画面の顔。タレントのウッチャンナンチャンのナンチャン(南原清孝)に似ているため。〈ストリートファイター〉

なんてね
(感)プレイヤの状況が一気に好転したときや、敵を騙すようなプレイが成功したときに発する言葉。

なんど【難度】
(名)ゲーム、またはゲームの特定の部分の難しさ。「高い」「低い」で判断される。低い場合は「イージー」、高い場合は「ハード」や「ディフィカルト」、中ぐらいの場合は「ノーマル」や「モデラート」などと表現されることが一般的である。

なんとかなるでしょう【何とか成るでしょう】
(感)〔メ〕困難な状況からの脱出法を書かないで済むようにするための言葉。「なんともならない」から読んでいる読者を無視する無責任な言葉である。