ワークラム【work RAM】
(名)得点や残数など、ゲームプレイ中に一時的に保持しておく必要があるデータが格納されるラム。普通はディーラムが使われている。

ワープ【warp】
(名・動スル)キャラクタが一瞬のうちに離れた場所に移動すること。多くの場合、その移動の途中では当たり判定などは存在しない。[ルパンIII世]

わいじバランス【Y字balance】
(名)プレイヤキャラクタが回し蹴りを出した状態のまま敵の攻撃が当たらなくなること。特定のタイミングで足蹴りを出したままにすることによって起きる。〈空手道〉→A字バランストの字バランス

ワイド【wide】
(形)幅が広い様子。

 −ショット【− shot】
(名)当たり判定の幅が広い弾、または広範囲に弾が発射されるような攻撃。当たり易い代わりに威力が低く設定されていることが多い。

 −スクリーン【− screen】
(名)2つ以上のディスプレイを並べて一つのゲーム画面を構成すること。

ワイヤーフレーム【wire frame】
(名)=ワイヤーフレームグラフィック

 −グラフィック【− graphic】
(名)(1)面や曲線を使わずに、線分のみで構成されたグラフィック。ベクタスキャンのディスプレイではグラフィックはほとんどこの方法で表示される。[アステロイド] (2)((1)より転じて)図形の陵線のみを線分として表示することによって立体図形を描く立体グラフィックの技法。全ての陵線を描く方法と、実際に面が存在したらその陰になるような線を描かない方法などがある。そういった陰になるような線に対する処理を「陰線処理」と呼ぶ。[テールガナー]

わがせいしゅんにくいなし【我が青春に悔い無し】
(感)烈(Retsu)が負けたときの様子。大の字になって満足そうに倒れているように見えるため。〈ストリートファイター〉

わかった【分かった】
(形動)何度も敵の同種の攻撃を喰らった様子。実際には分かっておらず、再び同種の攻撃を喰らう可能性が高い。

わがままを・する【我が侭をする】
(動サ変)プレイヤが定石と違うゲームの進め方をすること。装備の取り方や順番などを指すことが多い。

わか・る【分かる】
(動五)敵のパターンなどを把握する。

わが・る
(動五)=我が侭をする

わらってんじゃねえ【笑ってんじゃねえ】
(感)〔声〕正しくは「You are under arrest.」。〈ロボコップ〉