とうとうデモバージョンが発表されたUnreal Tournament 2003、早速ダウンロードしてみました。
関連サイト
導入
プログラム自体は約100MBです。が、ADSL導入のおかげで、ストレス無くダウンロードできました。ただし、ダウンロードするサイトによっては接続できなかったりするかもしれませんので、いくつかトライする必要があるでしょう。
→ 公式ダウンロードページ
で、早速インストール。起動すると、、動きません。タイトルがでて暗転したところで、PC自体がハングアップしてしまいます。どうやら、ビデオカード関係のドライバに問題が出ている様子。この時点で、利用しているビデオカードは3dfxのVooDoo3。GLIDEはサポートしないとは聞いていましたが、動かないとは、、、
グラフィックカード交換
公式サイトからいけるフォーラムでも、どうやらVooDoo3/VooDoo5に関する不具合は連発しているようです。実はこの事態は予期していました。ニュースリリースなどを見ても、どう見てもVooDoo3で楽しめるクォリティではありません。仕方ないので、グラフィックカードを買い換えることにしました。候補としては、ATIのRADEONシリーズと、nVidiaのGeForce4シリーズ。いずれも最高機種の「Radeon
9700」と「GeForce4 Ti4600」は、グラフィックカードだけで5万円前後する代物。これには手が出ません。いろいろ思案した結果、GeForce4
Ti4400か、GeForce4 Ti4200にすることに。
結局、ヨドバシカメラでELSAのGLADIAC 525 (GeForce4
Ti4200搭載)を購入しました。
← ELSA ジャパンのページはこちら
実はこのあと、VooDooシリーズに対応できるパッチがリリースされますが、そんなこと知りません
^^;。
早速プレイ!
というわけで、すんなり新グラフィックカードをインストールして、プレイです。めちゃめちゃきれいな画面。1024x768でぐりぐり動く、、、はずなんですが、動きません。ガクガクです。
とうのも、CPUの性能が不足しているんですね。今使っているのは、AMDのAthlon
700MHz。今となっては「Classic Athlon」と呼ばれているCPUです。それに対して、Unreal Tournament 2003の最低推奨スペックは、AMD/Intelの733MHz以上のCPU。すでに最低スペックすら満たしてないんですね。グラフィックカードの性能は充分なんですが、CPUがそれを使いこなせないというのが現状のようです。しょうがないので、かなりディテール表示オプションを変え、画面サイズは800x600に変更することで、だいぶそれらしくプレイすることができました。
画面サンプル
ゲーム画面のサンプルがこれです。たしかこの画面は1024x768で採取してます。きれいですね。