private diary.

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今日、スゴくハジける体験をしまして(謎)、一皮剥けた気分にいます。(笑) (・・って言っても、こういったモノってどこまで当てになるか分かったモンじゃないんだけど。)

訳分かんないでしょうけど(笑)、色々今はハジけた気分にいまして、今までの自分ってなんだったの?・・・っていう感慨に耽っています(笑)。

で勝手に反省に進むワケですが (・・・)、やっぱりいままでボクはあまりに押さえて生きて来たのかもしれないって、振り返っているんだよねー。(注・退屈でごめん。)

ボクが人見知りしまくるのも「相手のペースや背景が分からんのに、どこまで自分を出していいのか」って場合がほとんどだけど、何よりその前に自分を押さえていたっていう前提が強かったなーって。今となって振り返ると、なんだけど。でもアーティーとかで自然に会話している人と、ボクみたいに押し黙っちゃうこの違いって(ま、とことん黙るワケなんだけど。)、多くはそこにある気が今はする。

なんか、もっと正直にあっていいのかもしれないと、要は感じたんだ。

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今日、実は globeのコンサートに行って来ちゃいました(笑)。

コンサート自体、スッゴイ久しぶり。
場所は、横浜アリーナだったんだけど、昔の職場がここら辺だったから、ちょっとだけ懐かしかった。

買ったチケットは「立ち見席」だったんだけど、横浜アリーナの厚意で、「立ち見席・100番」まで、あまった「アリーナ席」のチケットに変更してくれるサービスがあって、いきなり「アリーナ席」になっちゃった(笑)
すっごいラッキー!! 自分、ちょうど100番だったんだよねー。
やっぱ、日頃の行いだよなー。(アホ)

コンサート自体は、とにかくスッゴク凝ってて、さすがカネかけてまんなー、ってカンジ。
セットもライティングとかも、才能ある人を集めてやってるのがはっきり分かっちゃうってカンジで、美術的にも、とっても楽しめた。演出、とにかく凝ってて笑えた(笑)。

曲のパフォーマンスも、良かったよ。
小室の曲ってCDとかで聞くと、こじんまりとした音だったりするけど、生なアレンジも加わってるし、ライブでは音が拡散してちょうどいいって感じ。
KEIKOも、生で聞くといい声。
エッジが利いててスゴク気持ちいい。ファンになっちゃいました(笑)。
あの濃いキャラもステージでは、ちょうどいいし(笑)。

とってもエンターティナーなコンサートで満足でした。

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いつもは、あまり外食しないんだけど、今日は久しぶりに外食したくなって、隣駅にあるISETANまで行く事にした。

(ボクが結構気に入っている) 近代的でシンプルな駅ビルを通り抜けようと歩いていると、大きな歌声が正面から聞こえて来た。

「♪ ボクのそばに　おいでよ・・♪」

と何度も何度も、そのフレーズだけを大きな声で歌ってた。
ギターを持って、ホールの広告板の灯りの下に座り込んで。

通り過ぎながら耳をたてて聞いてみると、いい声だし、音程も決してはずしていない。この駅ビルのテラスを行き来している色々な人も、あまりの大きな歌声に気を寄せながら通り過ぎていく。
チラッと歌っているヤツの顔を見ると、ガタイのいい好青年(笑)だった。(でも、あんま見えなかった。)

僕はいつも弾き語りを見ても、足を止めたりしない。なんか「孤独、漂う」って感じがして好きじゃないし、上手いと感じたコトがなかった理由もある。

でもそんなボクでも引き留めさせる様な、吸引力か何かを感じさせてた。

「立ち止まって、聞いてみようかな・・?」

と思ったけど、やっぱりレストランにそのまま向かった。

レストランのあるフロアに上がると、今日は「母の日」だという事でどこも混んでいた。
先日、料理の鉄人にも出てたメジャーな名前のレストランがあったので、一番混んでいたんだけど、そこに決めた。
ウエイターに聞いてみると、1時間ほど待たないといけないらしい。
・・ま、その間ぶらつけばいいしなと思い、待ち予約を入れて、早速、さっきの男の子のトコに向かう(笑)。

「もう歌うの終えていたりして・・」とか考えたりしたんだけど、まだ歌ってくれていた。
少し離れた位置で、街の灯りを眺めながら聞いた。

色々な歌を歌う横顔は、マジで格好いい。
「ギター1本なのに、それだけで存在を示せるなんていいよな・・」とか考えたり。

途中、水商売系の兄ちゃん2人が凄く素直な笑みをもって、しゃがんで曲を注文したり。
会社帰りのおじさんも、声を掛けていた。

ボクも声を掛けてみた。

今度、同じ弾き語り仲間でライブをやるらしい。
ちょうど近くに来た仲間をみると、皆20歳前後。
いかにも原宿系ってゆうか(笑)、美術系。
格好いい1人は、バイっぽい雰囲気(笑)。独特なカッコ良さを持っていた。
ま、歌ってるその子は、カッコはモサい系だけど顔はSEX好きな童顔タイプって感じでしょうか。

オリジナルの曲を2曲、聞かせて貰った。
普通の声量の時は、まだ微妙な表情が足りてない感じ。
大声で歌ってた時の方が、好きな声に感じた。TVドラマの役者と、舞台の役者の違いみたいなものかな。

図太く、歌い続けて欲しいってカンジ。
少し奮発したあと、レストランに戻った。

で、チケットを買ったから、今度ライブ見に行くつもり。

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凄く孤独を感じる時ってある。

皆、多かれ少なかれそうなんだと思うんだけど、自分の持つものの中で何が人と共有できるんだろ、って怖くなったり。

興味の重なる所と、ズレている部分。

当たり前なんだけど、どうしてズレてるんだろ・・とか。　

うまく噛み合うといいのに。

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人が来ると、部屋に流れる空気が変わって、音楽も響き方が変わる気がする。・・そんな気がしない?

昨日は、ネットで知り合った航が部屋に遊びに来たんだ。
(航は以前、こっち系のHP「GOING ZERO」のオーナーだったヤツだけど。)

つづく(笑)


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