互換CPUエンブレム博物館 2001/07/15更新
何も説明はいりません、要するに私が集めたエンブレムの数々です。
息抜きがてら、ご覧ください。
エンブレム達。関係ないものも写っていますが悪しからず
左が通常エンブレム右がプレミアムエディション版
Ⅲが3ではないのがいかにもPenⅢを意識した感じ
おなじみのK6-2エンブレムこれが最も良いデザインだと思う
今や懐かしのK6エンブレムもうお金を出しても手に入らない?
この頃は3DNOW!も無く「MMX ENHANCED PROCESSOR」プリントされており、
純粋な互換CPUだった。
最近入手した黒色バージョン。白色バージョンは金属製なのに対しこちらは樹脂製。
今でもPC-9821V7に挿して現役で使ってます。本当に素性のいいCPUでした。
今ではWinchipを開発したCentaurもVIAに売却されて旧Cyrixの代わりにCPUの開発をし
てますね。
<番外編>
左がAMD286本当はエンブレムではなくCPUそのものでした。
これはエンブレムではありません。CPUそのものです。しかし大きさがエン
ブレムとまったく同じサイズなので私はエンブレムとして大切に?保存して
います。
画像を見てもらえば分かるようにAMD社のロゴの下にINTELと書かれてい
ます。この頃はインテルだけではCPUの生産が追いつかなかったのでAMD
に生産を委託していたのでした。つまりINTEL公認の互換プロセッサなので
した。今では考えられないことですが。
ちなみに動作クロックは10MHzです。
コスト削減のためか、ただのシールです。たしかIntelもシールだったような。
台湾VIA社に買収され瀕死のCyrix。K6が出現するまでは私はCyrixファン
でした。
Gobi、Mojave、JalapenoなどのCPUは死んだのでしょうか?とても心配です。
↑もう死にましたね。Gobi/Joshuaも...。
金色バージョン
金色バージョンを新たに入手しました。こちらの方は銀とは違いただのシールと
は違い若干ふくらみがあります。
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