BEN FOLDS FIVEのオリジナルアルバム
(★はシングルカット、*は日本盤ボーナストラック)


Whatever and Ever Amen(1997)


↑日本盤初回限定ジャケット
1.One Angry Dwarf and 200 Solemn Faces★
2.Fair
3.Brick★
4.Song for The Dumped★
5.Selfless,Cold and Composed
6.Kate★
7.Smoke
8.Cigarette
9.Steven's Last Nighit in Town
10.Battle of Who Could Care Less★
11.Missing The War
12.Evaporated
13.金返せ※
「なんだっていいや、アーメンってノリだよ」...Ben Folds

ちょっと落ちついた感じの2nd。アメリカではミリオンセラーのヒットとなり(シングル"Brick"もスマッシュヒット)、ワールドワイドに展開するBFFの人気を決定付けるものとなりました。1曲目"Dwarf"で「ぼくがビッグになったときお前は後悔するのさ」と歌いながら最後の"Evaporated"で「故郷に帰りたい、みんな心配してくれるから」と、当時の意気込みと不安が感じられます。だけど"Kate"ではBenの喜びが一気に爆発(当時の奥さん"Kate"にささげた曲)。

1stはほとんど一発録りだったけど、今回はBenの家のスタジオで時間をかけてていねいに作ってます。ひねった曲も多くて3人以外の楽器をさりげなく入れてるところも魅力。

ぼくはこのアルバムの発売日に(高3)、日本史の授業をさぼって買いに行きました。(帰りは王将で昼食べました)

BEN FOLDS FIVE(1995)

Whatever and Ever Amen(1997)

Naked Baby Photos(1998)

ラインホルトメスナーの肖像(1999)